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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (2)

  • 勝てば良いってもんじゃない。「マーも則本もわしが壊した」星野仙一 - kojitakenの日記

    プロ野球日シリーズ、楽天が読売を4勝3敗で下して初の日一を決めたが、第7戦における楽天監督・星野仙一の投手起用は、自らがエエカッコするために楽天の主軸投手にダメージを与えたとしか思えない代物だった。 この試合で星野は、6回まで読売打線を全く寄せつけなかった楽天先発の美馬学を降板させ、7回からの2イニングを第5戦で救援して5イニングを投げた則昂大、そして最後の9回には昨日160球を投げて完投したものの今年初めて敗戦投手になった田中将大を登板させたのである。 明らかに美馬より則、則より田中に読売打線のタイミングは合っていたが、楽天3点のリードは大きく、3対0で逃げ切って初の日一になった。そして書きたくもないけれども、これまで中日と阪神の監督として戦った3度の日シリーズにすべて敗北していた星野仙一が、初めて日シリーズを制覇した。 読売と星野仙一、どちらにも勝たせなくない日シリー

    勝てば良いってもんじゃない。「マーも則本もわしが壊した」星野仙一 - kojitakenの日記
  • 「なんちゃって反米右派」石原慎太郎の化けの皮を剥いだ好著・豊下楢彦『「尖閣問題」とは何か』 - kojitakenの日記

    小沢一郎には「親米」の顔と「反米」の顔があって、小沢の手前勝手な都合で使い分けているだけだが、その小沢にも政治的信念はあって、その一つが「集団的自衛権の政府解釈を変更すべき」ということだというのは、今や誰でも知っている常識だろう。中には、「集団的自衛権の政府解釈変更」に反対しながら、小沢一郎が一貫してそれを求め続けてきた事実から目をそらしている不誠実な「リベラル派」のブログもあるが、毎日新聞が2007年の参院選以来、国政選挙の度に行っている「えらぼーと」に毎回「集団的自衛権の政府解釈変更」の是非を問う項目があって、小沢一郎は2009年も2012年も政府解釈変更を求めているほか、今年の参院選でも生活の党としての方針が「集団的自衛権の政府解釈を変更すべき」というものであった事実を改めて指摘しておく。これまで何度書いたかわからないけれど。 集団的自衛権の件はともかく、小沢一郎がご都合主義で親米に

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