この記事はReact Native Advent Calendar 2019の 12 日目の記事です。 10 日目は、React Native の iOS/Android ビルドする bitrise.yml を晒してみる&ビルド高速化などでした。 パフォーマンスチューニングをしようとした際に、Weak Point を調べるライブラリを調べていたので、紹介したいと思います 🤘 ライブラリ紹介 why-did-you-render コンポーネントが再 Rendering されたときに、何が起因で再 Rendering が起こったのかを console に出してくれる君。 Statefull な Component が多いときに入れておくと便利そう。 welldone-software/why-did-you-render 使い方は、Root となる箇所で以下のように書いとくだけ。 すべての
2023年6月16日 から改正電気通信事業法が施行なんですけど知ってました? これ、収益目的なら企業運営でも個人運営でもほとんどのWebサービス・スマホアプリが対象という、めちゃめちゃ広範囲にみんなが対応が必要なやつなんですけど、ヤバくない? 何もしてなくない? やっべえなというWEBサイト担当者/アプリ開発者が結構いそうな雰囲気がいんたーねっつから漂ってまいりました。 企業のオウンドメディアや、個人運営のアフィリエイト目的サイトなんかも対象になる場合があって、メディア系サイトはもちろんアプリ開発者にも影響ある感じですので、やるべき内容をブログにしたためておきます。 ※ぼくは法律の専門家ではないので、ちゃんと総務省の公式ドキュメントなどにも当たってくださいね。 ググると「外部送信規律」とか「電気通信事業者又は第三号事業を営む者」とか専門用語の記事ばっかり出てきて自分が何をしたらいいのかの情
Squareは6月8日、Android端末をクレジットカードのタッチ決済端末として利用できる「Tap to Pay on Android」の試用プログラムを、日本の事業者向けに展開すると発表した。同日から、プログラムに参加する事業者の募集を始めている。 プログラム参加者であれば、専用のアプリをTap to Pay対応のAndroidスマートフォンにインストールするだけ(審査が完了した有効な事業者向けSquareアカウントが必要)で、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの国際ブランドが展開するタッチ決済を受け付けられる。 Androidスマートフォンを利用することで、キャッシュレス決済端末の導入費用が抑えられる。Squareのアカウント管理画面から、売上データや入金詳細などが確認でき、事業を可視化できる。これらのサ
おことわり この記事は以下の記事に載っていた内容を拾ってきただけです。 備忘録と英語読みたくない人に向けて。 FlatList/SectionListはrenderItemがしょっちゅう走る React Nativeでリスト形式の実装をしようと思うと、FlatListかSectionListを使用します。 (くれぐれもListViewは使用しないように!) こんなレイアウトですね。 で、大体はリストを表示するだけじゃなくて、表示されたリストから何かを選択して次の画面、みたいに使用すると思います。 このときに、リストの1つをタップしただけで全リストの再レンダリングが走ります。 リストの件数が少ないうちは良いですが、多くなってきたらとてもじゃないけど辛くなるでしょう。 レンダリング制御ならReact.memo/useMemo 自分は最近存在を知ったのですが、React.memo/useMemo
Jun 6, 2023 by Patrick Angle, Jean-Yves Avenard, Marcos Caceres, Ada Rose Cannon, Eric Carlson, Garrett Davidson, Jon Davis, Karl Dubost, Brady Eidson, Matthew Finkel, Simon Fraser, Brent Fulgham, Rachel Ginsberg, David Johnson, Anne van Kesteren, Mark Lam, Sihui Liu, Justin Michaud, Jer Noble, Tim Nguyen, Ben Nham, Richard Robinson, Michael Saboff, Alexey Shvaika, Jen Simmons, Sam Sneddon, Brando
人気ゲームシリーズ『桃太郎電鉄(桃鉄)』の生みの親、さくまあきらさんのご自宅を訪ねました。さくまさんは東京、京都のマンションに加えて、15年前から神奈川県湯河原町にもご自宅を構えています。 そこにあるのは8メートルを超える「桃鉄」の立佞武多(たちねぷた)や関連グッズ、仕事の資料、さらには大好きなクラシックカーをはじめとする数々のコレクション。 温泉に浸かりながらそれらを眺める時間が、何よりの楽しみなのだと言います。 仕事と趣味、さくまさんのライフワークが詰まった湯河原の家を紹介します。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました さくまあきらさん邸の間取図 高さ8メートルの立佞武多を収納する専用の保管庫 さくまあきらさん。人気ゲーム『桃太郎電鉄』の生みの親で、2023年内に発売される最新作『桃太郎電鉄ワールド』を含め、全てのシリーズを手がけている さくまさんは現在
こんにちは、ZOZO NEXTでウェブエンジニアを担当している木下です。先日、弊社が運営するオウンドメディアのFashion Tech Newsにおいて、記事リストのパーソナライズを行いました。本記事ではパーソナライズ導入における、要件定義、レコメンドエンジンの比較、実装での知見や注意点についてまとめます。 fashiontechnews.zozo.com 背景 解決方法の検討 課題の分析 パーソナライズ手法の検討 レコメンド方式について サービスの比較 Amazon Personalizeの実装 実装の流れ アーキテクチャ 実装での工夫点 採用したアルゴリズム アイテムデータの更新頻度 ユーザーの識別 注意点 AWS Personalizeのサンプルリポジトリが古い データの収集には時間がかかる まとまった料金が発生する まとめ 背景 「Fashion Tech News」とは、2018
WWDC23で発表されそうなことを考える遊びを行う。 Swift 5.9 Swift 5.9は大規模なアップデートになる。特にMacroとVariadic Genericsは、ライブラリの提供するAPIに影響しそうだ。 Macro Macroは今後のSwiftプログラミング体験を大きく変えていく。自分でMacroを定義することもあるかもしれないが、SwiftSyntaxを駆使するMacroは単純なSwiftコードを書くより難解で、再利用性が高くない場面では正当化しにくい。裏を返せば、Macroが役立つ場面は、多くの人の課題を解決する場面ということだ。 便利なMacroを提供するライブラリは増えるだろうし、それはAppleのライブラリも例外ではない。例えばFoundationフレームワークに(Optional Unwrapなしに)文字列からURLを構築するMacroが(要するに疑いようなく便
AppleのARヘッドセット「Vision Pro」が登場!! 新MacBook AirやMac Studio/Proも #WWDC232023.06.06 12:29114,041 編集部 satomi 2023年6月6日未明、Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」の基調講演が開催されました(アーカイブがこちらで視聴できます)。 今年は久々にOne More Thing ...(ワン・モア・シング、Appleが「実はまだあるんだ…」ととっておきの発表を始めること)があり、完全な新製品となるARヘッドセット「Vision Pro」がお披露目されました。その他にもiPhoneやiPad、Apple Watchなどに今後実装される新機能や、新しいPC製品(Mac)など、多くのものが発表に。 本記事では、基調講演を視聴の様子をリアルタイムでお伝えしていました。そこに編集を加え、「何
2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこでSoftware Engineerの植松氏と黒澤氏が「出前館におけるReact Nativeアプリ開発のこれまでとこれから」というテーマで登壇。まずは、LINEが出前館の開発に関わっている背景と、体制変化の中でアプリチームが取り組んできたことについて共有します。 自己紹介 植松啓誠氏(以下、植松):本日は「出前館のReact Native開発のこれまでとこれから」という題目で発表します。植松と黒澤です。よろしくお願いします。React Nativeという文脈上、2人のバックグラウンドから紹介させてください。 私は植松と言います。2019年に通称UIT、Frontend開発センターに、フロントエンドのエンジニア
こんにちは。モバイルエンジニアの@m-sugawaraです。 弊社ではReact Nativeを使って作られたアプリがいくつかあります。 今回はReact Nativeほぼ未経験で入社した私が、三ヶ月ぐらいReact Nativeの開発に参加して感じたことをつらつらと書きます。 簡単に私のバックグラウンドを説明しますと、Swift、Java/Kotlinを使ったiOS/Androidのアプリの経験はありましたが、React NativeやReact/Redux/TypeScriptについてはほとんど未経験でした。 すでに業務でReact Nativeをバリバリ使っておられるような方には当たり前の内容になるかもしれませんが、これから取り組もうと考えている方などに少しでも参考になれば嬉しいです。 なお、導入の背景や技術的な説明に関してはこちらやこちらに詳しく書かれているので、ご興味のある方はぜ
概要 VS Code Debug Visualizer という VS Code のエクステンションをご存知でしょうか。デバッグ中のオブジェクトを以下のようにビジュアライズしてくれるものです。 VS Code Debug Visualizer ではこれまで Ruby のサポートはされていませんでしたが、最新バージョン(本稿執筆時点ではバージョン2.4)より debug.gem を用いてのビジュアライズが可能になりました。 本稿ではそれらの実際の使い方についてお話ししていきます。 対象読者 本記事では VScode を用いた debug.gem の簡単な利用方法について理解していて、既にそれらのセットアップが完了している方を想定しています。 VScode を用いた debug.gem の使い方やセットアップ方法については以下のリンクなどをご覧ください。 事前準備 事前準備として VS Code
Nreal Airというサングラス型のヘッドマウントディスプレイがある。 Nreal Air(エンリアルエアー)/ARグラス/スマートグラス/どこにでも持ち歩ける最大201インチ大画面/TUV認証取得(目に優しい)/ステレオサウンドのデュアルスピーカー/ノイズキャンセリングマイク/3DoF対応/EIS電子式アンチシェイク/専用アプリNebula対応/Type-C (DisplayPort Alt Mode)接続 Black フリー エンリアル(Nreal)Amazon 目の前に画面を表示させつつ、外も見れるようなもの(詳しくは公式を参考)。 これをカンファレンス参加に活用したお話。 カンファレンス参加時の問題 カンファレンスで発表を聞いてる際、メモを取ったりTwitter上の反応などをチェックするなどして視線が手元に落ちることが度々ある。 ただ視線を落としていると、スライドなどを見落したり
こんにちは、アプリ開発担当のエモトです。田舎からリモートワークで働いているのですが、どうも家のインターネット回線が不安定。今年前半の緊急事態宣言でリモートワークが広まった時期から明白に不安定になりだし、騙し騙し使ってましたが、流石に支障が出るため、ネットワーク環境の更新を計画中です。これを機に、IPoEで本当のインターネットを始めたい。 私の React Native 開発あるあるの1つとして、実装が終わったと安堵して確認したら、セーフエリア対応が不十分だったことがしばしばあります。ネイティブ開発なら勝手に動いていたことを忘れてしまい、後で SafeAreaView タグで囲って修正します。 今回、FlatList でセーフエリア対応したときに気づいたこと、その対応方法を紹介したいと思います。なお、以降に提示するコード例は簡易的にしています。 単純に以下のコードのように FlatList
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