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ブックマーク / www.cyzowoman.com (34)

  • 宝塚、ファンアートのSNS投稿禁止で炎上! 「芸名もNG」でヅカオタ大混乱

    写真ACより 宝塚歌劇団の公式サイトに掲載された著作権に関する禁止事項をめぐり、“ヅカオタ”から運営に批判が相次ぐ事態となっている。 運営は同サイトの「よくある質問」コーナーにて、「出演者のイラストを描きました。SNSに投稿してもいいですか?」との質問に回答。 二次創作されたイラストの投稿は“ファンアート”と呼ばれ、長年、ファンの間で楽しまれてきたが、運営は「イラスト化に関しても肖像権やパブリシティ権の侵害にあたる可能性がございます」「個人様が描かれたイラストをご人様が所持されることに関しての制限はございませんが、個人様のホームページやブログでの掲載、Twitter、Instagram等のSNSを含むインターネット上への投稿、SNS等のアイコンやヘッダーでの利用、印刷物への掲載、その他すべての許可のない掲載はご遠慮くださいますようお願いいたします」としている。 加えて、「宝塚歌劇団の出演

    宝塚、ファンアートのSNS投稿禁止で炎上! 「芸名もNG」でヅカオタ大混乱
  • 『パラサイト 半地下の家族』を理解する“3つのキーワード”――「階段」「におい」「マナー」の意味を徹底解説

    (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED 1月8日午後9時から『金曜ロードショー』(日テレビ系)にて、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が地上波初放送されている。昨年のアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞した作品とあって、Twitterでは放送前から「パラサイト」がトレンド入りし、注目度の高さを証明した。 日では昨年1月10日に封切られ、興行収入45億円を突破する大ヒットを記録。映画レビューサイトなどでも好評だったものの、韓国ならではの文化や、社会的な背景を理解していないと難解な場面もあり、ネット上では「話が難しい」「1回見ただけじゃよくわからない」などと困惑する声も少なくなかった。 サイゾーウーマンでは、映画研究者・崔盛旭氏の連載「崔盛旭の『映画で学ぶ、韓国近現代史』」

    『パラサイト 半地下の家族』を理解する“3つのキーワード”――「階段」「におい」「マナー」の意味を徹底解説
  • 高橋一生も実践する「素手でのトイレ掃除」、医師が医療衛生面からの“危険度”を解説

    2月25日、高橋一生が『しゃべくり007』(日テレビ系)で、「トイレを素手で掃除するというこだわり」を明かしてスタジオが悲鳴に包まれた。なんでも、祖母の影響から、雑巾などは一切使わずに直接手で汚れを取っているといい、彼にとっては当たり前のこととなっているようだ。 「素手でのトイレ掃除」は、一般的に実践する人は少ないだろうが、企業や学校で実践している例を耳にすることがある。NPO法人「日を美しくする会」の創唱者である、イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏は、トイレを素手で掃除することは、「一番合理的に便器を磨きあげられる」と指摘するとともに、「心を磨くことである」と説いており、実践者たちも、心のありように影響を及ぼす行為だと考えているようだ。 しかし、ここで気になるのは、心ではなく「体」に影響はないのかという点だ。日医師会認定産業医/内科医・星野優先生にお話を聞いた。 自分の排泄物であっ

    高橋一生も実践する「素手でのトイレ掃除」、医師が医療衛生面からの“危険度”を解説
  • 韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のキーワード「におい」――半地下居住経験者が明かす“屈辱感”の源

    (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED 近年、K-POP映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。しかし作品の根底にある国民性・価値観の理解にまでは至っていないのではないだろうか。このコラムでは韓国映画を通じて韓国近現代史を振り返り、社会として抱える問題、日へのまなざし、価値観の変化を学んでみたい。 昨年のカンヌ国際映画祭でのパルム・ドール受賞をはじめ、今年のアカデミー賞で作品賞、監督賞など6部門にノミネートされるなど、世界中で快進撃を続けるポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』(以下『パラサイト』)が、いよいよ日でも公開された。前回のコラムでは、監督の過去作『グエムル―漢江の怪物―』を取り上げ、彼の出自からつながる「反権力的なまなざし」について紹介したが、今回はいよいよ最新作で

    韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のキーワード「におい」――半地下居住経験者が明かす“屈辱感”の源
  • 「花粉を水に変えるマスク」「豊胸術」「ダイエットサプリ」今年、消費者を“ダマした”悪質商品

    近年、美容や健康に関する真偽不明な情報がネットに跋扈している。「痩せる」「胸が大きくなる」「不調が治る」といった“謳い文句”につられサプリや整形に手を出したら、体に害が及んだというケースも少なくない。私たちの身近にあるそれら「悪質商品」から、2019年に問題となった事例について消費生活専門相談員・平林有里子氏が解説する。 お住いの自治体にある「消費生活センター」をご訪問されたことはありますか? 私は、瀬戸内の島にある消費生活相談窓口の相談員になって10年ほどの、消費生活専門相談員です。所属を離れ個人的な意見として、今回お伝えさせてください。 「花粉を水に変える」「貼るだけで痩せる」そんな魔法はない 「花粉を水に変えるマスク ハイドロ銀チタンマスク 花粉ピーク対策」 今年7月に消費者庁が「光触媒を使用したマスク」の販売業者4社を景品表示法違反で行政処分しました。昨年、歌舞伎役者の市川海老蔵氏

    「花粉を水に変えるマスク」「豊胸術」「ダイエットサプリ」今年、消費者を“ダマした”悪質商品
  • 『スカーレット』がほかの朝ドラと一線を画すワケ――父・常治と娘・喜美子の関係性の妙

    ――現在放送中のNHK朝ドラ『スカーレット』。視聴者の間で好評を博す作について、『ぼくらが愛した「カーネーション」』(高文研)、『連続テレビ小説』(洋泉社)などの編著者である佐野華英氏は、「ほかの朝ドラと一線を画す」と述べる。今回、その真意をつづってもらった。 『スカーレット』(NHK)公式サイトより 喜美子の父・常治、死す――二分した視聴者の反応 滋賀県・信楽の地で女性陶芸家の草分け的存在となる川原喜美子(戸田恵梨香)の人生を描いた連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)が好評だ。「ものづくり」というテーマを追求した丁寧な作劇で、ドラマ好きから厚い支持を受けている。毎話わずか15分のなかに息を呑むような心情描写と人間の「生」がみっしりと詰まっていて、泣かせにきたと思えば、不意に笑える台詞でサッとかわすユーモアに、思わずクスリとさせられる。説明台詞やあざとい扇情を極力排除し、見る者に

    『スカーレット』がほかの朝ドラと一線を画すワケ――父・常治と娘・喜美子の関係性の妙
  • 女性やマイノリティの権利、女性運動はなぜ“後退”したのか――バックラッシュ~現代に続く安倍政権の狙いを読む

    女性やマイノリティの権利、女性運動はなぜ“後退”したのか――バックラッシュ~現代に続く安倍政権の狙いを読む 『社会運動の戸惑い  フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(山口智美、 斉藤正美、 荻上チキ/勁草書房) 先日発表された、世界経済フォーラムによる「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」2019年版で、過去最低の121位となった日。なぜこの国は、女性が生きにくいのか。「女性活躍」という時代のもと、なぜ私たち女性は苦しくなっているのだろうか。 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」の中止・再開騒動や補助金の不交付をめぐる騒動、徴用工訴訟に端を発した日韓対立など、安倍晋三首相や政権中枢、それを支える日最大の保守団体「日会議」の歴史修正主義が日社会を文化的・経済的に混乱させている。安倍首相は、国会議員としてのキャリア初期から「慰安婦」問題を否定し、歴史修正

    女性やマイノリティの権利、女性運動はなぜ“後退”したのか――バックラッシュ~現代に続く安倍政権の狙いを読む
  • フジ月9『シャーロック』最終回に視聴者ガッカリ!? 黒幕が「無名の俳優」「まじ誰?」と不満噴出

    『シャーロック』(フジテレビ系)公式サイトより 12月16日に、ディーン・フジオカが主演を務める『シャーロック』(フジテレビ系)の最終回が放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ネット上では最終回で明かされた黒幕の正体について、「この人誰? 知らない」「もっと大物俳優がよかった」と落胆の声が広がっている。 同ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの推理小説『シャーロック・ホームズ』を基にしたミステリードラマ。原作では名探偵・シャーロックが相棒の医師・ワトソンと難事件を解決していくが、同ドラマでは犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄をディーン、精神科医の若宮潤一を岩田剛典(三代目J SOUL BROTHERS for EXILE TRIBE)が演じた。 「最終回では、これまで誉が解決してきた事件の黒幕・守谷壬三(大西信満)の存在が明かされました。事件の裏に“守谷”という存

    フジ月9『シャーロック』最終回に視聴者ガッカリ!? 黒幕が「無名の俳優」「まじ誰?」と不満噴出
  • 『表現の不自由展・その後』中止問題、脅迫した人物はどんな罪に問われる? 弁護士に聞く

    『あいちトリエンナーレ2019』公式サイトより 8月1日に開幕した、3年に1度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の企画展『表現の不自由展・その後』が中止となり、世間に大きな波紋を呼んでいる。同企画展には、慰安婦を表現しているという少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などが出展され、開催当初から抗議が殺到。実行委員長の大村秀章・愛知県知事によると、「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」というFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られるなどし、「これ以上エスカレートすると安心安全にご覧いただくことが難しくなる」として、中止を決めたという。 今回、特に問題視されているキム・ウンソン氏-キム・ソギョン氏夫による「平和の少女像」は、旧日軍の従軍慰安婦に着想を得たもの。ソウルの日大使館前や韓国各地には同様の像が設置されているという。また嶋田美子氏のエッチング作品「

    『表現の不自由展・その後』中止問題、脅迫した人物はどんな罪に問われる? 弁護士に聞く
  • 嵐、チケットの「本人確認」強化に賛否――転売チケット“壊滅”させたファンの行動

    お願いだから、滝さまと組んで生配信やっておくれよ 昨年11月にスタートし、今年12月まで続く『ARASHI Anniversary Tour 5×20』。来年末でグループ活動を休止する嵐にとっては史上最大規模のツアーとなるが、入場の際はチケットの名義をチェックする“人確認”を積極的に行う予定だという。公演まで2週間に迫り、ファンの間ではジャニーズ事務所サイドの対応に注目が集まっている。 今回のツアーは札幌ドーム、福岡 ヤフオク!ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪の5大ドームで全50公演開催し、総動員数は237万5,000人になる見込み。今年1月の京セラドーム大阪公演を終えてから、ツアーは中休みに入ったが、4月13日のナゴヤドーム公演から再開する。4月上旬には、ファンクラブ会員向けのメールが配信され、コンサート来場予定の人たちへ向けて「公演当日、ご入場時に人確認を行います

    嵐、チケットの「本人確認」強化に賛否――転売チケット“壊滅”させたファンの行動
  • 男女の“生きづらさ”の違いとは? 「共に被害者」という主張が強くなっているジェンダー論

    平山亮さん(左)と雨宮処凛さん 昨年、世界経済フォーラムが発表した、世界各国における男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」で、日は世界144カ国中114位。過去最低だった前年の111位よりさらに後退した。この指数にも表れているような、数々の女性の生きづらさの事例を、作家の雨宮処凛さんは著書『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ)でつづっている。その雨宮さんと、著書に『介護する息子たち 男性性の死角とケアのジェンダー分析』(勁草書房)があり、男性視点でジェンダーを研究している社会学者の平山亮さんに、社会が男女に求める矛盾や男女の生きづらさについて語ってもらった。 ■男らしさや女らしさは、周りの人とのやりとりの中で押し付けられていく ――まずは、雨宮さんが考える「女性の生きづらさ」について、あらためて教えてください。 雨宮処凛さん(以下、雨宮) 『「女子」という呪い』の裏表紙の帯に

    男女の“生きづらさ”の違いとは? 「共に被害者」という主張が強くなっているジェンダー論
  • 『幸色のワンルーム』放送中止に批判の嵐……弁護士・太田啓子氏が「誘拐肯定」の意味を語る

    『幸色のワンルーム』(朝日放送)公式サイトより 「表現の自由はどうなるんだ」「現実とフィクションの違いもわからないなんて」「じゃあサスペンスドラマも全部放送中止だね」――テレビ朝日が6月18日、7月開始予定の連続ドラマ『幸色のワンルーム』の放送を取りやめることを発表した途端、ネット上には、こんな激しい言葉が飛び交うこことなった。 同ドラマの原作は、もともと2016年9月より『世の中いろんな人がいると言う話』というタイトルでTwitterに投稿された作品で、翌17年2月からは漫画サイト「ガンガンpixivコミック」にて連載が始まり、コミックスは重版含め累計75万部を突破している。 両親から虐待、同級生からイジメ、教師から性的暴行を受け、行き場を失った14歳の少女が、ある日、マスク姿の“お兄さん”に誘拐され、“幸”という名をもらい、同居生活を送る――というストーリーだ。原作漫画が公開されている

    『幸色のワンルーム』放送中止に批判の嵐……弁護士・太田啓子氏が「誘拐肯定」の意味を語る
  • 「調教されて風俗入り」は意外と多い? “家畜部屋”で暮らした女性の“リアル”な過去とは

    そのスマホ広告は、誰でも1度は見たことがあるはずだ。可愛らしくポップでライトなテイストの、風俗嬢が主人公の漫画広告を。引き込まれるように思わずクリックした人も少なくはないだろう。 どこにでもいる地味女子の、風俗嬢としての日常を描いたコミックエッセイ『リアル風俗嬢日記〜彼氏の命令でヘルス始めました』(竹書房)。 リリースされるや、電子コミックサイト「めちゃコミック」の総合週間ランキングでナンバー1にランクインし、現在も高順位をキープ。5月17日には単行第2弾も発売される同作は、作者であるΩ子さんの実体験がベースとなっている。 「彼氏の命令」という、聞けば聞くほど理解しがたい“風俗入りしたきっかけ”や、世間一般のイメージにある“やさぐれて闇を抱えた風俗嬢像”を塗り替える、仕事に対する思いなど、リアルな音をΩ子さんにうかがった。――同作が漫画化された経緯を教えてください。 Ω子さん(以下、Ω

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  • 「おばさん」になりたくない――女と「おばさん」の分断と、地方都市の中年女性たち

    少女から女性へ、そしておばさんへ――全ての女はおばさんになる。しかし、“おばさん”は女性からも社会からも揶揄的な視線を向けられる存在でもある。それら視線の正体と“おばさん”の多様な姿を大野左紀子が探っていく。第1回は「50過ぎたら怖くない?」。 <地方都市に存在する中年後期の女性の8つのパターン> 同世代の友人旅行先で、田舎町の喫茶店に入った時のことです。50代後半とおぼしき女主人がいて、気さくに話しかけてきました。「お客さんたちはどこから?」「名古屋から」みたいな会話です。帰る段になって友人が、一旦奥に引っ込んだ女主人に呼びかけました。「おねえさーん、お勘定お願いします!」。さすがだ。私は彼女の顔をまじまじと見つめました。こういう場面で「おばさん」を連呼してすごく厭な顔をされた、別の友人のことを思い出したからです。「おねえさん」なら角は立ちません。実際、その時の私たちから見れば、「お姉

    「おばさん」になりたくない――女と「おばさん」の分断と、地方都市の中年女性たち
  • 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……

    望月衣塑子さん 安倍晋三首相のスポークスパーソンである菅義偉官房長官の記者会見で、何度もい下がって質問を続けるひとりの女性記者が注目を集めている。その取材の様子が話題となり、最近はテレビや雑誌にもたびたび登場している東京新聞社会部の記者、望月衣塑子さんだ。なぜ菅官房長官にしつこく質問するのか、政治取材の現場はどういうところなのか、そして安倍政権の裏側について、望月さんに聞いた。 ■記者クラブの会見では、指名される人が決まっている ――菅官房長官への記者会見で毎回いついていますが、望月さん以外の記者は、あまり切り込んだ質問をしていないように見受けられます。安倍政権に批判的な質問をしてはいけない“暗黙の了解”のような雰囲気が記者クラブにはあるのでしょうか? また、そもそも記者クラブとは、どういう集まりなのでしょうか? 望月衣塑子さん(以下、望月) 記者クラブとは、総理大臣をはじめ各官庁、政

    東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……
  • SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす

    こんなニュースなら嘘であってくれ ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPが、明日14日に解散を発表することがわかった。当初より今月中に活動休止を発表する予定だったというが、直前になってグループの解散を選択したという。明日は全メディアがこぞって情報合戦を繰り広げる、歴史的な1日となってしまいそうだ。 かねてよりSMAPは、年始に「週刊新潮」(新潮社)、そして各スポーツ紙が報じたグループの“分裂“による騒動で、存続が危ぶまれていた。デビュー当時からグループの屋台骨を支えたチーフマネジャー・飯島三智氏と、メリー喜多川ジャニーズ副社長の確執によって、メンバー同士の意志がバラバラの状態に陥ったといわれた。 「当初はメンバー全員が、いよいよとなれば飯島氏とともにジャニーズを去るという話でしたが、木村拓哉が直前になってジャニーズ体側についたことで、他4人と飯島氏が“謀反人”と報じられることに

    SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす
  • 真剣佑(19)、「5歳の隠し子」報道で激震! 「彼は被害者」「女がおかしい」とファン悲鳴

    真剣佑オフィシャルサイトより 29日発売の「フライデー」(講談社)が、千葉真一の息子で俳優の真剣佑に“隠し子”がいるとスクープした。同誌によれば、子どもは5歳の女の子で、ロサンゼルス在住の母親に育てられているとのことだが、真剣佑はまだ19歳。つまり、14歳のときに生まれた子どもということになり、ファンに衝撃を与えている。 「真剣佑自身もロス出身ですが、2014年からは日でも活動を開始。整った容姿に加え、英語が堪能、また空手にレスリング、乗馬、ピアノなど多岐にわたる才能を持ち合わせていることから、多くの女性ファンを虜にしている注目の若手です。今年公開された映画『ちはやふる』や舞台『花より男子』などでもファンを増やし、現在放送中の『仰げば尊し』(TBS系)にも出演しています」(スポーツ紙記者) 記事によれば、相手女性は両親と交流のあったロス在住の日人夫婦の美人・Yさん。当時彼女は、30代

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  • 「文化」という階級が女を苦しめる? 『藏』に見る、女たちが手を取り合う困難さ

    ――母と娘、姉と妹の関係は、物語で繰返し描かれてきました。それと同じように、他人同士の年上女と年下女の間にも、さまざまな出来事、ドラマがあります。教師・生徒、先輩・後輩、上司・部下という関係が前提としてあったとしても、そこには同性同士ゆえの共感もあれば、反発も生まれてくる。むしろそれは、血縁家族の間に生じる葛藤より、多様で複雑なものかもしれません。そんな「親子でもなく姉妹でもない」やや年齢の離れた女性同士の関係性に生まれる愛や嫉妬や尊敬や友情を、12映画を通して見つめていきます。(文・絵/大野左紀子) ■『藏(降旗康雄監督、1995) 佐穂×烈×せき おばと姪の関係には、独特のものがある。おばにとって姪は、娘ほど近くなく、その分責任も薄いが、頼られれば世話を焼いてみたい相手だ。そこで自分が「話のわかる先輩的な存在」として認められれば、気分もいい。この「斜めの血縁関係」は双方にとって、親

    「文化」という階級が女を苦しめる? 『藏』に見る、女たちが手を取り合う困難さ
  • 川崎の団地老人のドキュメンタリー『桜の樹の下』、孤独死を越える「1人で生きる力」

    (C)JyaJya Films、だいふく 映画『桜の樹の下』は、神奈川県川崎市の公団住宅に住む老人たちの日々をクローズアップしたドキュメンタリー。下流老人や孤独死といった言葉で報道されることが多い昨今の高齢者ですが、この映画の登場者には、それらの言葉は当てはまりません。20代でこの作品を撮影した田中圭監督に、3年にわたる撮影を通じて見えた彼らの姿、生きることについて語っていただきました。 ――映画の舞台になっている公営団地は、単身高齢者や障がいを持つ方の受け皿として機能しているそうですね。ここに住むご老人たちに、田中監督が興味を持たれたきっかけを教えてください。 田中圭監督(以下、田中) この団地の存在は以前から知っていて、前を通るたびに、ほかの団地にはないエネルギーを感じていたんです。日焼けしたおじいちゃんとおばあちゃんが、トイレのお掃除に使うペッタンする用具を杖代わりにして歩いていたり

    川崎の団地老人のドキュメンタリー『桜の樹の下』、孤独死を越える「1人で生きる力」
  • 橋本環奈、『セーラー服と機関銃』大コケ! 大規模公開も「観客5人」「大赤字」のピンチ

    『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』公式サイトより 5日、アイドルグループ・Rev. from DVLの橋環奈が初主演する映画『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』が公開となったが、早くも「大コケしている」と話題になっている。「1000年に1人の逸材」と呼ばれる橋だが、初の映画主演、またソロデビューCDなどの“爆死”が相次ぎ、マスコミ関係者の間では、「実はそこまで人気がない」とささやかれているようだ。 『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』は、1981年に薬師丸ひろ子主演で公開された同名作の続編。公開前からネット上では「いかに橋を可愛く映すかだけがテーマの映画」などと揶揄され、また「義理人情を重んじる任侠の世界」という現代にはミスマッチなテーマが災いしてか、公開初週の映画興行収入ランキングでは、全国238スクリーンという大規模公開ながら、トップ10圏外の12位と、残念な結果に。 「鑑賞者の反応を見る

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