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ブックマーク / www.sanspo.com (261)

  • 宝塚歌劇団、16億円減収 俳優急死で一部公演中止

    阪急阪神ホールディングス(HD)は14日、子会社の阪急電鉄が運営する宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)が中核のステージ事業で2023年度、売上高に当たる営業収益が前期から16億円の減収となる322億円だったと発表した。23年9月に宙組所属の女性俳優=当時(25)=が急死した問題を受け、一部公演の中止を続けていることが影響した。 HDは今年3月に上級生らによるパワーハラスメントを認め、補償する内容で遺族側と合意書を締結した。宙組は23年9月を最後に公演が行われておらず、今年6月20日の宝塚大劇場(同市)で再開するとしている。 大阪市内で開いた記者会見で、大塚順一執行役員は「適正な興行形態をつくっていきたい」と述べた。24年度の歌劇団事業は、相談窓口の設置など改革費用を計上する影響で減益を予想する。

    宝塚歌劇団、16億円減収 俳優急死で一部公演中止
  • 吉田鋼太郎「ドキドキとワクワク」 故蜷川幸雄さんから〝継承〟舞台『ハムレット』

    「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』」の取材会に出席した左から吉田鋼太郎、柿澤勇人=さいたま市中央区 俳優、吉田鋼太郎(65)が6日、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で舞台「ハムレット」(7~26日)の公開稽古を主演の柿澤勇人(36)らと行った。 同作は、故蜷川幸雄さんから芸術監督を引き継ぎ、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を完結させた吉田が新たに立ち上げる「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」の第1作。演出・上演台を担当し、クローディアス役で出演する吉田は、新シリーズの開幕を控え「ドキドキとワクワクです。重大な責任と重圧を感じています」と背筋を伸ばした。

    吉田鋼太郎「ドキドキとワクワク」 故蜷川幸雄さんから〝継承〟舞台『ハムレット』
  • 巨人が筒香嘉智を獲得調査!阿部監督「実績十分だし、人間性も素晴らしい」 古巣DeNAも名乗り 5年ぶり日本復帰決断

    米大リーグのジャイアンツを退団し、フリーエージェント(FA)になっていた筒香嘉智内野手(32)について巨人・阿部慎之助監督(45)が7日、獲得に向けて調査に乗り出していることを明らかにした。DeNA3回戦(東京ドーム)に勝利後、「選手としては実績十分だし、人間性も素晴らしい」と明言した。関係者によると、筒香は5年ぶりの日球界復帰を決断。古巣のDeNAも調査を進めている。

    巨人が筒香嘉智を獲得調査!阿部監督「実績十分だし、人間性も素晴らしい」 古巣DeNAも名乗り 5年ぶり日本復帰決断
  • 三谷幸喜、新作舞台「オデッサ」で30年ぶりに「だめ出しされた」

    演出家、三谷幸喜氏(62)が8日、東京・西池袋の東京芸術劇場で3年半ぶりの新作舞台「オデッサ」(28日まで、大阪・森ノ宮ピロティホールで2月1~12日)の稽古を公開した。 米テキサス州オデッサを舞台に、殺人事件で拘留された英語を話せない日旅行客(迫田孝也、46)と日語の話せない警察官(宮澤エマ、35)、日人青年通訳(柿澤勇人、36)が繰り広げる会話劇。 祖父が宮澤喜一元首相(享年87)で元外交官の米国人父を持つ宮澤は英語の監修も担当。三谷氏は「英語だけじゃなく、日語のセリフにも…。自分が書いたセリフにだめ出しされたのは30年ぶりくらいです」と苦笑しきりだった。

    三谷幸喜、新作舞台「オデッサ」で30年ぶりに「だめ出しされた」
  • 宝塚歌劇団理事長一問一答「なぜこういう事案が起きたか、全くわからない状況」団員転落死で会見

    宝塚歌劇団の木場健之理事長(60)は7日、兵庫県宝塚市内で現役の団員が自宅マンションから転落死したことついて取材に応じた。以下主なやり取り。 --亡くなった団員にどういう思いか 「夢と希望をもって宝塚に入ってきて、日々公演、稽古に打ち込んできた生徒の命が失われたことはあまりにも悲しくて、大変残念で、いまだに受け止めきれない。なぜ、そういう道を選ばなければならなかったのか。私たちはそこまでにできることはなかったのか。今後、二度と悲しい事態が起きないように何をすべきか、しっかりと取り組んでいきたいと思います」 --2月に週刊誌でいじめ報道があったときにどのような調査をしたのか 「当事者にそれぞれ聴いて、周りの方々にも聴いております。あの記事に書かれているようなこと(ヘアアイロンを額に押し付ける)はなかった。上級生から下級生に髪形のアドバイスはよくあることで、誤って当たってしまったことはあると両

    宝塚歌劇団理事長一問一答「なぜこういう事案が起きたか、全くわからない状況」団員転落死で会見
  • DeNA・バウアー、会見冒頭自ら切り出し、1回10失点の中日・近藤へ「前を向き続けてほしい」

    (セ・リーグ、中日2-18DeNA、18回戦、DeNA13勝4敗1分、25日、バンテリンD)DeNAのトレバー・バウアー投手(32)=前ドジャース=が8回7安打2失点、7奪三振。球団外国人投手史上2人目の10勝目、同シーズン最多を更新する128奪三振をマークした。 試合後、囲み取材に応じたバウアーは冒頭、自ら「質問に答える前に、一つだけ言わせていただきたいことがある」と切り出した。九回に4番手で登板し1回10失点と大炎上した中日・近藤へ「近藤選手に対して、どんなにいい投手でもこういう日がある、誰もがこういう経験をしているということ。このような結果に落ち込むことなく、落胆することなく、これからも前を向き続けてほしいと、メッセージを送らせていただきたい」と語った。

    DeNA・バウアー、会見冒頭自ら切り出し、1回10失点の中日・近藤へ「前を向き続けてほしい」
  • フリーランス俳優らに産業医配置 日本芸能従事者協会、待遇改善へ

    フリーランス(個人事業主)の俳優や音楽家らでつくる「日芸能従事者協会」は27日、協会員の健康相談などに対応する産業医を配置すると発表した。企業に属さない芸能従事者は長時間労働を強いられ、労災対策にも不備があると指摘。産業医を置くことで健康や安全を守り、待遇改善につなげたいとしている。 産業医は一定数の労働者を抱える企業に配置義務があり、健康診断結果のチェックや職場の巡視をする。協会によると、産業医の依頼費用を助成する国の制度を利用。映画や舞台の制作現場を視察し、働き方の問題点を医学的に分析してもらうといった活用法を想定している。

    フリーランス俳優らに産業医配置 日本芸能従事者協会、待遇改善へ
  • 岸田文雄首相、ノーマスクで国会演説 ルール一部緩和で

    岸田文雄首相は23日、衆参両院の会議で、マスクを外して施政方針演説に臨んだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、与野党は2020年4月からマスク着用を申し合わせていたが、今年の通常国会からルールを一部緩和した。社会経済活動の正常化に向けた国会の取り組みの一環。

    岸田文雄首相、ノーマスクで国会演説 ルール一部緩和で
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2023/01/30
    “正常化”とは
  • 【門田博光さんを悼む 再録連載⑩】野茂に23年間の垢落としてもらった3球三振/プロ野球三国志

    南海、オリックス、ダイエーでプロ野球歴代3位となる通算567塁打を放った門田博光(かどた・ひろみつ)氏が亡くなった。74歳だった。大阪サンケイスポーツでは2010年オフの企画「プロ野球三国志 時代を生きた男たち」の初回で当時62歳の門田さんを取り上げ、同11月から11回にわたって連載した。壮絶な野球人生を送った故人を悼み、同連載を再録する。第10回―。 1992年10月1日。入院で1カ月バットすら握っていなかった門田は〝引退試合〟で、3球振って三振するつもりだった。 門田博光選手は近鉄・野茂英雄に3球三振だった3番DHのスタメン。一回に打席が巡ってきた。マウンドには「自分の最後の対戦相手に相応しい剛腕」野茂英雄。願っていた通りのシナリオだった。捕手光山英和の「3球勝負でいいですか?」の問いかけも想定の範囲内。 「いいよ。その代わり、ストレートやで、と笑いながら注文したら『わかりました』と

    【門田博光さんを悼む 再録連載⑩】野茂に23年間の垢落としてもらった3球三振/プロ野球三国志
  • 門田博光さんが急死 74歳 プロ野球歴代3位の通算567本塁打

    南海、オリックス、ダイエーでプロ野球歴代3位となる通算567塁打を放った門田博光(かどた・ひろみつ)氏が死去したことが24日、分かった。74歳。 門田さんの親族が明かした。かねて兵庫・相生市内で療養中だった門田さんは、23日に予定されていた通院治療に現れなかったという。病院から相談を受けた警察官が自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを見つけた。 オールスター第1戦で殿堂入り表彰を受けた門田博光さん=2006年7月21日門田さんは奈良・天理高、クラレ岡山を経て1970年ドラフト2位で南海に入団。79年2月のキャンプで右アキレス腱を断裂する大けがを負った。懸命なリハビリの後、指名打者(DH)として復活。81年に初の塁打王を獲得し、40歳の88年に塁打、打点の2冠とパ・リーグMVPに輝いたことから「不惑の大砲」と呼ばれた。 南海がダイエーへの身売りで消滅した89年にオリックスに移籍。91

    門田博光さんが急死 74歳 プロ野球歴代3位の通算567本塁打
  • 「ジキル&ハイド」石丸幹二&柿澤勇人がWキャスト 柿澤は気合十分「ドン引いちゃうからやめてって言われるくらいまで…」

    「ジキル&ハイド」(東京国際フォーラム、来年3月11日~28日)の製作発表記者会見に登壇した、石丸(左)と柿澤 俳優、石丸幹二(57)と柿澤勇人(35)が20日に東京都内で行われたミュージカル「ジキル&ハイド」(東京国際フォーラム、来年3月11日~28日)の製作発表記者会見に登壇した。 2001年に日で初演された、世界的ヒットメーカー、フランク・ワイルドホーン音楽による大ヒットミュージカル。 10年以上にわたり主演の医師で科学者であるヘンリー・ジキルを務め、今作で有終の美を飾る石丸は「カッキーに負けないように体力をつけて頑張りたい」と気合十分。Wキャストを務める柿澤については、「僕にないものをたくさん持っている」と期待を明かした。 石丸から主演のバトンを受け継ぐ柿澤は「石丸さんのステキなところを盗ませていただけたら」と大先輩の胸を借りる。大役については「いくとこまでいっちゃいたい。ドン引

    「ジキル&ハイド」石丸幹二&柿澤勇人がWキャスト 柿澤は気合十分「ドン引いちゃうからやめてって言われるくらいまで…」
  • 柿澤勇人、トークイベントで〝オペラ愛〟告白「大学時代は年に2、3回ニューヨークで鑑賞していた」

    俳優、柿澤勇人(35)が9日、東京・築地の東劇で行われたMET(米ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場)ライブビューイング「椿姫」先行上映会のトークイベントに出席した。 世界三大歌劇場の一つであるMETで上演されたオペラを映画館で楽しむ催しで、この日はヴェルディの名作「椿姫」を上映。柿澤が劇団四季時代の2009年に出演した「春のめざめ」で知られるマイケル・メイヤー氏が演出を務めており、「セットや衣装が絵画のようで、誰もがセンスの良さを感じると思う」と絶賛した。 〝オペラ愛〟を爆発させた柿澤勇人自身の大学時代については「年に2、3回、ニューヨークに行ってMETでオペラを鑑賞していた」と告白。「授業では『ラ・ボエーム』(オペラ)と『レント』(ミュージカル)の比較レポートを書きました」と〝オペラ愛〟を爆発させた。

    柿澤勇人、トークイベントで〝オペラ愛〟告白「大学時代は年に2、3回ニューヨークで鑑賞していた」
  • 生田竜聖アナ、大河『鎌倉殿の13人』源実朝役・柿澤勇人へ「うちの仲章がお世話になりました」

    フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)の番組公式ユーチューブチャンネルが6日に更新。12月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める俳優、柿澤勇人(35)が登場し、同番組の共演者とNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」について語る一幕があった。 「鎌倉殿の13人」で3代将軍・実朝を繊細に演じた柿澤。11月27日の放送回にて、おいの公暁に討たれる悲劇的な最期で涙を誘った。スタッフから大河ドラマの話題を振られた柿澤は「もうちょっと生きたかったんですけどね。あの役が亡くならないと承久の乱までいかないので。小栗(旬)くんにも言われたんですよね、『かっきーが死んでくれないと終わらねぇんだよ』って」と裏話を明かした。 そんな柿澤が演じた実朝の暗殺シーンについて、同局・軽部真一アナウンサー(60)は「大河史に残るような暗殺シーンでした」と絶賛。「仲章も良かったんだよね!」と源仲章役を演じた俳優、

    生田竜聖アナ、大河『鎌倉殿の13人』源実朝役・柿澤勇人へ「うちの仲章がお世話になりました」
  • 柿澤勇人殿の11人!スタメン提言 大河で源実朝を演じたサッカー通がW杯日本代表にエール

    サッカー通の俳優、柿澤勇人(35)が、2日午前4時からのサッカーW杯カタール大会1次リーグ最終戦で強豪スペインと対戦する日本代表にエールを送った。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源実朝役で話題の演技派は、先発待望論が高まるMF三笘薫(25)の起用や3バックの布陣を提言。1-0の完封勝利での決勝トーナメント進出を願った。(取材構成・渡邉尚伸) 「鎌倉殿の13人」で3代将軍・実朝を繊細に演じた柿澤。日がコスタリカに0-1で惜敗した27日の放送回にて、おいの公暁に討たれる悲劇的な最期で涙を誘った。天下分け目の大合戦に挑む森保ジャパンの〝生還〟を信じ、「柿澤殿の11人」でスペイン撃破だ! 3、4歳からサッカーで推薦入学した名門・都立駒場高3年まで競技経験があり、先月28日にゲスト出演したクロアチア-カナダのNHK中継番組では〝名解説〟を披露。サンケイスポーツの取材にスペイン戦のスタメンを予想

    柿澤勇人殿の11人!スタメン提言 大河で源実朝を演じたサッカー通がW杯日本代表にエール
  • 柿澤勇人が「東京ラブストーリー」に意気込み「誇りをもって」 高島礼子は「リカ派だったけどさとみ派に…」

    俳優、柿澤勇人(35)、濱田龍臣(22)が4日、ミュージカル「東京ラブストーリー」(11月27日~12月18日、東京建物Brillia HALL)の稽古場のぞき見&トーク会に登場した。 1991年にフジテレビ系月9枠でドラマ化され大ヒットした漫画家、柴門ふみさんの同名作が原作。主人公・カンチ役とヒロインのリカ役はダブルキャストで、柿澤と笹玲奈(37)、濱田と唯月ふうか(26)のコンビで切ない恋愛物語を届ける。 名作の初舞台化に、柿澤は「ミュージカルの世界初演なので、胸を張って誇りをもって作品を作ったんだと、終われるように頑張りたい」と意気込みを告白。ボイストレーニングを積んで作品に挑戦した濱田は「歌で表現することに慣れてないので、歌の部分を、映像でやってきたお芝居にどう引っ張ってこれるかということなのかなと思っていて、試行錯誤しています」と力を込めた。 初のミュージカルとなる女優、高島礼

    柿澤勇人が「東京ラブストーリー」に意気込み「誇りをもって」 高島礼子は「リカ派だったけどさとみ派に…」
  • 舞台「キングダム」追加キャスト14人発表 河了貂役に川島海荷と華優希、王弟・成蟜役はIMPACTorsの鈴木大河

    来年2月5日に東京・丸の内の帝国劇場で開幕する舞台「KINGDOM キングダム」(同27日まで)の主要キャスト14人が4日、新たに発表された。 累計発行部数9000万部を突破した国民的人気漫画の初舞台化。戦災孤児の信が政と手を組み、王弟から玉座を奪還するまでの「王都奪還編」などを描く。 先月、主人公・信役を三浦宏規(23)と高野洸(25)、嬴政/漂役を小関裕太(27)と牧島輝(27)がダブルキャストで務めることが発表され、話題に。 今回は、山民族の末裔で信たちと行動を共にする河了貂役に川島海荷(28)と元宝塚歌劇団花組トップ娘役の華優希(28)、秦国六大将軍の一人、王騎役に山口祐一郎(65)ら9役14人が明らかに。嬴政にクーデターを起こし玉座を手にする異母弟の王弟・成蟜役に抜てきされたIMPACTorsの鈴木大河(24)は「少しクセのある役ですが、原作をリスペクトしながら、お客さまに愛され

    舞台「キングダム」追加キャスト14人発表 河了貂役に川島海荷と華優希、王弟・成蟜役はIMPACTorsの鈴木大河
  • プロ野球、来季から新型コロナウイルスの検査体制緩和の方向 費用対効果などの観点から

    野球機構(NPB)とJリーグが合同で開催する第61回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が22日にオンラインで開催された。 プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は来季に向けた検査体制の見直しが問題提起されたことに言及。NPBでは現在、2週間に1度の頻度でPCR検査を実施している中、「(無症状の集団を対象に行う)スクリーニング検査そのものがどれだけ有効なのか。コスト、選手の負担と比べて、どうかと。社会的にも(現行の)2類相当から5類(への引き下げ)という話題になっているので、それに合わせて(検査体制も)検討しなければならない」と話した。 専門家チームの愛知医科大・三鴨廣繁教授もMLBを例に、「感染が広がる可能性は高まるということを覚悟した上で、症状が出た方に対しては確実に検査して休む、治す。症状が出ていない方には目をつぶるという発想。そういう姿勢にいかないと、ウィズコロナ時代にはならない

    プロ野球、来季から新型コロナウイルスの検査体制緩和の方向 費用対効果などの観点から
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2022/08/24
    選手会は声を上げた方がいい
  • 「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの?」 教員のツイートが波紋

    第104回全国高校野球選手権大会は19日、準決勝前の休養日で試合がなかった。連日にわたって球児たちの熱戦が繰り広げられ、アルプス席の応援風景も話題になる中、学校教員を名乗るアカウントが18日に発した「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの? じゃあ吹奏楽コンクールの応援に野球部も客席で素振りしなよ」というツイートが波紋を呼んでいる。 このツイートに対し、吹奏楽部出身者とみられるアカウントは「私は吹部でしたが、野球部の応援が好きでした。野球部が全員でコンクール観に来てくれたのも嬉しかった」「当時は確かに暑いししんどいとも思ってましたが曲を演奏して大声出して応援した事、吹部側も良い思い出です」と返信。また、「うちの学校では野球部も楽器運搬や定期演奏会の手伝いとか集客までしてくれるのでWinWinです」と野球部員が力仕事で吹奏楽部のサポートする学校もあるといった声が上がっている。

    「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの?」 教員のツイートが波紋
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2022/08/20
    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8efcd957c62b4d5e52f6ec0586c6c0eefa2b128d 母校が甲子園に出たときの応援交通費、吹部は手出しなし(野球部と同じ扱い)だった。在校生は同窓会の援助や地元企業の寄付で格安で行けたが
  • 柿澤勇人&濱田龍臣、「東京ラブストーリー」ミュージカル化でカンチ役 「海外に進出したい」「期待をいい意味で裏切りたい」

    俳優の柿澤勇人(34)、濱田龍臣(21)が2日、東京都内で行われたミュージカル「東京ラブストーリー」(11月27日~12月18日、東京建物Brillia HALL)の制作発表に出席した。 同作は、1991年にフジテレビ系月9枠でドラマ化され大ヒットした作家、柴門ふみさんの同名漫画が原作。主人公・カンチ役とヒロインのリカ役はダブルキャストで、柿澤と笹玲奈(37)、濱田と唯月ふうか(25)のコンビで恋愛物語を届ける。

    柿澤勇人&濱田龍臣、「東京ラブストーリー」ミュージカル化でカンチ役 「海外に進出したい」「期待をいい意味で裏切りたい」
  • 吉柳咲良「ピーター・パン」でラストフライング「まだまだ飛べるという気持ちもある」

    女優、吉柳咲良(18)が22日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで主演ミュージカル「ピーター・パン」(23日~8月2日に同所、同13、14日に大阪・梅田芸術劇場)の公開稽古を行った。 13歳から10代目ピーター・パンを演じてきた吉柳は5度目の主演で今回がラストフライング。 この日は華麗に宙を舞い、「最初のお仕事がピーター・パンだったのですごく思い入れがあって、来年違う人が空を飛んでネバーランドの人たちと関わると思うとすごく嫌な気持ちになる。卒業したくない、まだまだ飛べるという気持ちもある」と音を吐露し、「これから先も心に留めておきたい作品。最後だと実感してきているので頑張りたい」と誓った。 フック船長役の小西遼生(40)は〝座長〟に対して「今回はより自分をさらけ出して、みんなとの距離を詰めていてピーター・パンとの境がなくなってきている」とたたえ、「その状態のピーター・パンと同じ舞台に立て

    吉柳咲良「ピーター・パン」でラストフライング「まだまだ飛べるという気持ちもある」