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厳密には私の家内の甥なんですが、17歳になります。家内の甥は一昨年失明しました。家内の甥は虐めっ子で中学校で同級生を虐めていました。そして、その同級生に反撃されて両目を潰されてしまいました。当時 家内の甥はその虐められっ子から多額の現金を巻き上げ、常習的に虐めていました。その時、家内の甥はナイフで同級生を脅していて、同級生はポケットに持っていたシャープペンシルで家内の甥の目を狙い突き、家内の甥が痛みですくんでいるとことに、もう片目に とどめを刺しました。 警察の取り調べでは その同級生には過剰防衛の疑いがあるが、検察では未成年者であること、執拗で悪質な虐めになっていたことなどを考慮し不起訴になりました。そこで家内の甥の両親は、そのことを不服に思い、警察に申し立てましたが、警察の返答は次のように冷淡なものでした。 「本来なら、お宅の息子さんには殺人未遂の疑いもあるんですよ。それに、恐喝や暴行
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年11月16日 (金)スタジオパーク「いじめ調査から見えたこと」 去年いじめを苦にした自殺が相次いだのを受けて、文部科学省が 統計の取り方を見直して行った調査の結果がきのう公表されました。 どんなことがわかったのか、 この調査結果について早川信夫解説委員に話を聞きます。 どうして急に増えたんでしょうか? A1.今回から「いじめ」の定義を見直したからなんです。 これまでは、学校の見立てで報告を求めていたのを 今回からこどもが「いじめられた」と感じたらいじめと認定する、 つまり、いじめはどの学校にも起こりうる、被害を感じているこどもがいれば いじめがあったとみなそうとして調べたものです。 これまでと単純な比較はできませんが、4つの視点からみていきたいと思います。 一つは、件数の増加をどうみるか、 2つめは、いじめを
★ バンタンキャリアスクール】コスプレイヤーズコース2008年1月開講!イントロダクション http://www.cosp.jp/vantan/index.html > COSPLAYERS ARCHIVE × Vantan Career School 特別PR企画 > 2008年1月、コスプレ専門学校開講。 ええええ!!!コスプレの専門学校って(笑) ちなみに学習内容はコスプレイヤーに必要なスキル「服飾製作」「ヘアメイク」「写真技術」などを磨くようです。(この時点で既存コースからの寄せ集め感が・・・) まあ、なりたい自分を追及するにあたって、レベルの高いコスプレイヤーを目指す事は確かに自由だし、実際に目指している人はたくさんいるわけですが・・・なんだろう、このモヤモヤ感は。 ・・・。 なんか、あれです、総合力が高くて有利なのは「衣装が自作限定」の世界コスプレサミット等には有利かもしれませ
『となりのクレーマー』(関根眞一著・中公新書ラクレ)より。 【本来、苦情には簡単に解決できる他愛のない事柄から、解決の糸口がなく、クレーマーの疑い濃厚というケースまでたくさんあります。 大阪大学の「学校保護者関係研究会」という会の合宿で、講演をする機会がありました。その会は、阪大を中心とした各大学のさまざまな領域の教職員を中心に、精神科の医師や弁護士、市の教育委員会参事、高校の教師、それに阪大の研修生10名ほどで構成されており、初等・中等教育に属する学校に寄せられる苦情への対応を検討することを、目的としています。 そこで紹介された保護者からの苦情例を挙げてみましょう。(小野田正利『悲鳴をあげる学校』より) 「窓ガラスを割ったのは、そこに石が落ちていたのが悪い」 「けがした自分の子どもを、なぜ、あんなやぶ医者に連れていったのか」 「学校へ苦情を言いに来たが、会社を休んで来たのだから休業補償を
これは面白そう。読まねば。 でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相 作者: 福田ますみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (48件) を見る→★『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ 著新潮社/1,470円)【→bk1】【→amazon】 クレーマー保護者の虚言によって、彼は史上最悪のいじめ教師に仕立てられた。 「早く死ね、自分で死ね!」 2003年6月、全国ではじめて「教師によるいじめ」と認定される事件が福岡で起こった。問題の小学校教師は、担当児童を自殺強要や暴力でPTSDによる長期入院に追い込んだとされ、「殺人教師」とまで報じられた。 だが後に、一連の事実は、児童両親によるでっちあげだったことが明らかになる──。 子供は善、教師は悪という単純な二元論的思考に陥り、550人もの大
クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか〜苦悩する博士たち〜」 こういう話はもう数年来繰り返し、繰り返し、繰り返し論じてきましたんで正直食傷気味ですが、マンネリズムこそブログの醍醐味ってことでもう一度。 こちらでも書いたように、基本的に方法は二つ。 供給を減らすか 需要を増やすか それだけです。 まあ数年前と違い、ポスドク問題など博士進学のリスクとコストをネット上で容易に知ることができますので、供給は自然に減っていくと思われます*1。 ただし、これはお国の目論見とは逆の効果をもたらします。 博士進学には、授業料およびその間仮に就職していた場合の機会費用を合わせると優に一千万を越えるコストがかかります。 その上年齢も上がり、就職先も制限される。任期付きの職で各地を転々としなければならないかもしれない。研究員という名の派遣社員になる可能性も高い。ベンチャーだって日本は散々だ*2。 き
4周年記念をやっているうちに出遅れましたが、6/30付北海道新聞の記事です。この記事自体は各所で既に議論されていますので、7/3付の続報記事の方を取り上げたいと思います。 内科検診に足りない理解 道立高で女生徒から苦情 触診に抵抗感、偏見も 説明する時間学校側取れず 札幌市内の道立高校で5月、内科検診を受けた女子生徒が「胸をつかまれた」などと訴え検診が中断となった問題は、誤解による医師へのクレームが増える一方で、突然死予防などのため丁寧な診察を求められる学校医のジレンマを浮かび上がらせた。男性の医師への偏見が高まれば、医師の善意で支えられている学校の健康診断制度が崩壊しかねないとの懸念も出ている。 「ブラジャー付き検診を認めたことが失敗だった」。今回、検診中断が発覚した道立高の学校医(六月に辞任)は、騒動の原因をこう語った。 同校では、一昨年までは上半身裸で診察していたが、女子生徒や親から
相変わらず少年の事件が起きると、「ゲーム」とか「マンガ」のせいにされてたりしてるね・・・。うーん、今どき、部屋のなかに「ゲーム」も「マンガ」もない子がいたら、そっちのほうが驚くんだか。例えば「日本文学全集」とかあったほうが驚くんだけど(笑)。そしたら「日本文学全集のせいだ」とかいうんだろうか? さてと、日本がPISAの学力テストが「落ちた」ということで、「学力低下」だと騒がれてたんだけど、それを以前エントリーで取り上げたことがあります。 http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10016028633.html http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10016182461.html 「落ちた」といっても、人口規模が大きい国のなかで、トータルしてみればトップクラスであるというのを前提で読んでね(つまり日本の子供たちは相対
「理不尽」な要求を学校にする無茶な親が増えている。法的な問題に巻き込まれないよう、小中学校や幼稚園が地区の弁護士と相談して援助してもらう制度をが2007年6月1日から始めた。すぐに「訴えてやる」と声高に言い放つ親たちの要求とは、どんな無茶ぶりなのか。 同区教育委員会によると、区内を5地区に分け、それぞれ1人の弁護士が担当する。学校側が同委に要請し、委員会が調整した上で学校が弁護士と直接相談する。11日現在で相談はまだない。同区内で特別に苦情が多い訳ではなく、直接裁判に発展した例もないが、全国的に「学校を訴える」とどなり込む親たちが増える傾向にあり「先手を打った予防策」という。生徒の親だけを対象としている訳ではないとも強調し、地域住民や暴力団関係者からの要求も多いとしている。相談件数の予想は難しいが「月15件前後では」とみている。 「子供の親権どちらにあるのか校長が判定しろ」 東京都内の
こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、本当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ
注意はイケナイ? アメリカに来たばかりの頃、会社のアメリカ人が出張に来たある日本人に対してプレゼンテーションを行いました。 この日本人の出張者はプレゼンテーションが終わった後、その内容についてこうした方がいい、この部分はもっと別な表現にすべきだというような極く普通のコメントのメモを残していったので私はそれをアメリカ人に見せました。 するとそのアメリカ人の(実は2人いたのですが)表情がみるみる変わり、もう何とも言えない情けない表情になってしまったのです。 ちょっと文章では表すのが難しいのですが、落胆x100倍という感じでしょうか。 何故このコメントのメモを見て、こんなにがっかりしたのか、私は一瞬わかりませんでした。 そしてすぐに気が付きました。 何故か?コメントにはそのプレゼンテーションに対しての「誉める」言葉が一つもなかったからなのです。 野球の練習 ある時の中学生の野球の
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Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <学習意識調査>日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い 世にあふれるエンターテインメントでは、ほとんどが「勉強ばかりして、人間として大切なことが欠けている」お話ばかりじゃございませんか。 教師に逆らって不良やってるほうがカッコいいみたいなエンターテインメントで洗脳しているんだから、当然の結果でしょう。 「勉強のできる子になりたい」とか「先生に好かれる子になりたい」とか、この日本でそんなことを堂々と表明できるかどうか考えてみればいい。 いまならともかく、小学生のぼくには無理ですね。 みんな心の中では、多かれ少なかれ、勉強ができるようになりたいなぁとか先生に嫌われるよりは好かれたいと思っているだろうと思うのですが、でも、そう思うことに対して、なにか分からないけど「カッコ悪い」ような気がしませんか。 この感覚は、「お金が欲しい」というのと似ているように思う
第101回 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日本のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日本 オムニバスだから、基本的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ
1981年、『ひと 2月号』(太郎次郎社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。愛知県立東郷高校における「管理教育」についての、渾身のルポです。(この文章は『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)に収録され、さらに当時の教員との対談や、新たな考察が付け加えられた。) ******************* ?熱中高校?って、なんだ 〜愛知・東郷高校で何が行われているか〜 内藤朝雄 ■はじめに ぼくが高2までかよっていた愛知県立東郷高校は、1968年、現・仲谷愛知県知事が教育長のときに“新設校プラン”のモデル校として創立された。愛知県の県立高校は、大別して、新設校と既設校というふうにわけてよばれていて、東郷高校以後にできたのは新設校、それ以前からあったのは既設校というわけだ。そして、それ以降につくられる新設校は東郷高校を手本にしてつくられている。 その東郷高校で、どんな教育が行われているのか、ぼく自身
絶対に何もありません。今すぐあきらめなさい。 後期授業の試験が終わり採点時期になると、卒業予定者(と言っても、あくまで「本人が」予定しているだけだが)が来て、「就職活動のため、あまり授業に出られなかった。先生の授業の単位がとれないと卒業できない。なんとかしてください。」と言ってくる。 もう関係者はすべて卒業しているはずなので、ここに書いても問題ないだろうから書くが、こうやって来る学生が言うことはいろいろで、そこにはそれなりの人生を感じさせるものがあるのです。 「就職が決まっているんです!!」 「それはオメデトウ!」 「卒業したら結婚することになっているんです・・・!!」 「それはホントにオメデトウ!!」 「・・・実はアタシ、子供が・・・!!」 「それはホントにホントにオメデトウ!!!」 そう言えば数年前には本人だけではなく、母親、さらに祖母までが一緒になって研究室を単位乞いしてまわっ
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