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ブックマーク / lifehacking.jp (13)

  • お尻に食い込む財布から解放されるabrAsusの「薄いマネークリップ」と「小さい小銭入れ」

    単刀直入に申し上げますがお尻にい込む財布が嫌いです。 レシートを詰め込みすぎて膨らんで曲げるのも大変になった財布が、いっぱいに詰まったカード類や小銭でさらに重くなり、ズボンの後ろで瘤のようにぶつかる異物感はたまりません。そこでいつもお世話になっているabrAsusの「小さい財布」や「薄い財布」を使ってきました。 abrAsus「薄い財布」で2週間過ごしてみた ミニマルで機能的なデザインのabrAsus「小さい財布」 この二つは、デザインによって薄さや小ささを作り出し、コンパクトでも内容量を増やすと同時に、あえて「ここまでしか入らないよ」という制限を設けるタイプの財布で、これがなかなか効果的です。 そしてさらに、このラインナップに「薄いマネークリップ」と「小さい小銭いれ」が加わりました。先月そのお披露目イベントでレビュー用に2つをいただいたのですが、それから1ヶ月間みっちり使ってみましたの

    お尻に食い込む財布から解放されるabrAsusの「薄いマネークリップ」と「小さい小銭入れ」
    kaionji
    kaionji 2014/01/07
    小銭をそろえて入れるのが面倒そう
  • 手帳が地味だと悩んでいる人に試してもらいたい6つのワザ

    手帳が、ノートが地味? とりかえしのつかない一線を越えてみると急に楽しくなりますよ。 そんなとりかえしのつかないモレスキンばかりを紹介した「モレスキン 人生を入れる61の使い方 」は書店でも好調だそうです。 しかし一方で、をご覧になった方から、「ここまで使いこなすのは無理」「これほど絵心やデザイン能力がないよ」という意見もいただいています。 ではどうしても61の使い方を紹介するのが中心でしたので、どうやったらここまでいけるかというHow-To的な部分は割愛せざるを得ませんでした。しかし、地味な紙面を個性的にするためのワザは共通性が高いということに気付かされたのが今回の企画でもありました。 そこで、ふだん文字しか書き込まず、ちょっと手帳が地味だと感じている人向けにポイントになりそうな点を6つ選んでまとめました。### 1. 目の前のものを貼りつけてから書きこむ 「手帳をはなやかにしたい」

    手帳が地味だと悩んでいる人に試してもらいたい6つのワザ
  • 『モレスキン「伝説のノート」活用術』9月上旬に刊行決定!

    私がとても大好きなものが3つあります。iPhoneEvernote と、そしてモレスキン手帳です。これまで iPhoneEvernote についてはを書かせていただきましたが、ついに、モレスキンについて語り尽くす日がやってきました! 共著者はモレスキンの話題だけを扱っているモレスキン・ファンサイト「モレスキナリー」の管理人、Yoko こと中牟田洋子さんです。モレスキンのユースケースやバラエティについて語らせたら誰にも負けない愛好家でいらっしゃいます。 また、書の制作には家モレスキン社と日での販売元であるカファ有限会社の全面的なサポートもいただきましたし、これまでにノートのヒット作に携わってきたダイヤモンド社の敏腕編集者が企画をマネージしてくれるなど、なんだかすごい話になってきています。しかもモレスキン手帳についてのは全世界初! まちがいなく Lifehacking.

    『モレスキン「伝説のノート」活用術』9月上旬に刊行決定!
  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

    中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程
  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

    「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

    宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp
  • 整理上手な人の秘密は...収納を放り出すこと?

    ようやく引っ越し後の混乱から脱しつつありますが、まだまだ足下を注意していないことには思いもかけない荷物ですねをぶつける状態のまま暮らしています。 今回は書斎の面積が前の部屋に比べて -20% ほどになることがわかっていましたので、自分の人生の一部とも言える膨大なを捨てずに収納するためにもいろいろな工夫をしなければいけませんでした。 しかし家具の配置や棚の最適化といった作業を始める前から引っ越し計画の要となったのは、逆説的に聞こえるかもしれませんがまず「収納を放り出す」ことでした。 Unclutterer でも衣装タンスなしで1年間過ごしたという夫婦の話が登場していて、まったく同じ考え方だったのに親近感を感じました。 この夫婦は「服を減らして → タンスを処分する」という順序ではなく、「タンスを処分して → 収まらない服を強制的に処分」という方法で、そもそも服を置くことができる場所を最初

    整理上手な人の秘密は...収納を放り出すこと?
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

    「やり遂げる」人のマニフェスト
  • あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp

    10 Reasons You Aren’t Achieving Success | Lifehack.org 私は「成功者」ではありません。私ほど理解が遅く、物事を遠回りしている行っている人間もいないのではないかと自分では考えています。だからこそ、こんなブログを立ち上げてまでも、自分を変えたいと切実に願っています。 たとえば、私は研究をする上でのツールもやたらとそろえて、研究で使うプログラミングの技術もそこそこありましたし、加えて英語が達者でしたので、教授も周囲の人も私がさっさと英語論文を書きまくるだろうと考えていたようです。実際には、最初の論文を書くために普通の人の2倍の年月がかかりました。 たった4ページの論文に七転八倒し、それを投稿したときでさえ、私はそれが受理されると自分で信じてはいませんでした。運良くその論文が受理されたとき、私は力が抜けて椅子にへたり込み「なんだ…自分は論文が書

    あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp
  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
  • 誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則 | Lifehacking.jp

    ああ「成功」。誰もがいつもそれを求めていて、最近ではとくにの題名によくついている言葉、「成功」。 成功という言葉が持っている、あのゴールテープを切ったあの瞬間の晴れがましさのようなイメージも魅力的なのですが、むしろ長い間の積み上げがやっと花を開かせたような、見た目はささやかでも自分にとっては大いなる意味のある結実というイメージも捨てがたいです。前者を「微分」の成功というなら、後者は「積分」の成功、とでもいいましょうか。 さて、ライフハックというよりはすでに啓蒙主義に片足を踏み込みつつありますが、Lifehack.org に「誰もが知ってる、でもなかなか実行しない成功の10原則」という味わい深い記事が掲載されていましたので抄訳でご紹介します。 こちらはどれも「積分の成功」の話です。 金、権力、地位そのものを目標にしない: 自分のやっていることが嫌でしょうがないのなら、その結果として金・権力

    誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則 | Lifehacking.jp
  • 無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp

    How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off | Steve Pavlina.com 私は子供の頃から早起きが苦手でした。それでも学校やらがあるわけですから、歳を経るごとにちょっとくらいは早起きに慣れてもいいものですが、実際は年々ひどくなっていました。 しまいには、はしごを使わないと降りられない高いベッドからするすると降りて、台所で鳴っているアラーム時計(二つ)を念入りに止めてからベッドに戻るという動作を、眠ったままできるところまで私の朝の寝起きの悪さは上達を遂げてしまいました。 また、朝のうちに電話があってもやはり眠ったまま電話にでて、相手の人とそれなりに意味の通った会話をしているうちに目が覚めてきて、「えーと、ところでどなたですか? なんで僕は電話してるんでしょう?」と口にしてあきれられてしまうということも何度かありました。とにかく

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  • 7つの習慣、GTD に次ぐ第三の潮流、4HWW | Lifehacking.jp

    このブログを始めた一つのきっかけは、価値観に根ざした習慣である「7つの習慣」と、日常のタスクマネージメントに密着した「GTD」のバランスこそが今後非常に重要になるだろうと思い、それを両方とも追いかけるブログを作ってみたかったのがあります。 しかしその二つに次ぐ、第三の潮流だと思うのが先日から紹介している Tim Ferris の The Four-hour Work Week です。自分の夢・目標に忠実になり、それに必要ない仕事は消去するか、他人にまかせてしまおうという考え方を説明したです。 の中には「トラブルしかもたらさない顧客はこちらから解雇しよう」とか「日常の業務もインドにアウトソーシングしてしまえばいい」といった、字だけを追っていると反感を買いそうなこともたくさん書いてあるので、素顔の Tim がどんな人物かには非常に興味がありました。 先日、Tim Ferris が Scob

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