日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]
2010年03月20日 サイエンスサイトーク 聞いてみよう:遥へ(2162) テーマ:中学生ママの日記(17614) カテゴリ:カテゴリ未分類 はるかへ とうちゃんより とうちゃんのiPodtouchには音楽がたくさん入っているけど 実は入ってる曲を聞くことはそんなに頻繁じゃない。 一番聞いているのはポッドキャスト。 去年の11月に「三代目○○があるということは、:遥へ(2029)」 の中で少し説明したので覚えてるかなあ。 まあ一回聞いてみたらどんなのかわかるから、 ということで一つおすすめ。 TBSラジオの「Science Xitalk(サイエンス サイトーク)」という 番組。 毎週日曜日21時から30分の番組をポッドキャストでも 流してくれてる。 科学のいろいろな分野からゲストを招いて話を聞く番組。 もちろん、専門分野についての話だけじゃないし、ラジオの番組だから 小難しい話でもない。
今年はじめに読んで以来、あまりの面白さにこっそり興奮していたScholarly Kitchenの「Why Hasn't Scientific Publishing Been Disrupted Already?」という記事を取り上げます。 http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/01/04/why-hasnt-scientific-publishing-been-disrupted-already/ オリジナルは2010年1月4日にアップされ、del.icio.usで本日現在143件ブックマークされています。また最近、欧米系の同業者が「これは読んだほうがいいよ」とプレゼンで触れていました。やっぱり独り占めにするにはもったいない、興味や関心の近い人にも読んでもらいたいので、拙訳ながら、ざざっと超訳&紹介します。きちんとした日本語訳ではなく、あくまで私が
前の記事 USB接続する植物栽培キット 名作ゲームがアート作品に:画像ギャラリー 次の記事 『ポピュラーサイエンス』誌、137年間のアーカイブを無料公開 2010年3月12日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Charlie Sorrel 『ポピュラーサイエンス』(Popular Science)誌のウェブ版『PopSci』は、同誌の137年に及ぶアーカイブ全てをスキャンし、オンラインで無料公開している。Google Booksとの協力によるもので、アーカイブには当時の雑誌に載った広告ページも含まれている。 サイトに行くと、シンプルな検索ボックスがある。筆者が最初に入力したのは、もちろん、「ジェットパック」だった。かなり危険に見える過酸化水素推進の装置(1962年12月号)など、たくさんの該当ページが出て来た。 雑誌が始まった当初のころは若干退屈だ。1902年
2010年02月25日 02:31 カテゴリ科学コミュニケーション 科学とメディアの蜜月はもう終わりにしよう Posted by science_q No Trackbacks Tweet 「画期的な抗ガン 剤発見!」などというメディアの見出しに、本気で期待する一般市民は、もうほとんどいないのではないかと思われる今日この頃ですが、一方で、世界有数の地 球温暖化研究機関のひとつである、英イースト・アングリア大学の気候研究ユニットから流出した疑惑のメー ル事件のように、市民は科学に期待するどころか疑いの目すら向けるようになってきています。なぜこんなことになっちゃったのでしょうか。 その辺りの事情を詳しく解説したコラムが、Nature誌の2月18日号に掲載されています。それによれば、この状況は、メディアを利用して自分たちの業績を広く世間に知らしめようと目論む科学界と、単なる科学上の一発見をセンセ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=3664 Anil K. Seth http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3660 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3660#comments Wed, 03 Feb 2010 17:30:14 +0900 viking issues http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3660 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=3660 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3659 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/
世は空前の脳科学ブーム。タイトルに脳のつく書籍は、この5年間で3000冊以上も出版された。しかし、脳に関する気になる話は、研究結果を拡大解釈した俗説も少なくない。 経済協力開発機構(OECD)は、こうした俗説を「神経神話」と呼ぶ。典型的な例として「〈論理的な左脳〉と〈創造的な右脳〉」というような単純な区分けと、3歳児までに豊かで多様な刺激を与えた方が頭が良くなるという「3歳児神話」の二つをあげる。 テレビゲームをやり続けると、子供がキレやすく反社会的になるという「ゲーム脳」も、神話のひとつ。「前頭葉で脳波のアルファ波が増え、逆にベータ波が激減するパターンは認知症と一緒」というのが根拠で、教育関係者らに広く支持された。しかし、「脳科学の真実」という著書もある坂井克之・東京大学准教授(脳科学)は「ベータ波はリラックス時にも減る。結論が先にあってデータを使っただけで、脳活動のデータが何を示してい
先日ご紹介した「食卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。本日で第三弾です。 食卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 食卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁食品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない食用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的
今回の“理系なおねえさん”は、サイエンス・イラストレーターの菊谷詩子さん。幼い頃からとにかく絵を描くことと、生き物が好きだったという菊谷さんは、その2つを見事に融合させた職業に就いています。海外では一般的ですが、日本ではまだ珍しいサイエンス・イラストレーターの世界に、どのようにして踏み入れたのでしょうか。 菊谷詩子(きくたにうたこ)学生時代の専攻:動物学。幼少期を東アフリカのケニア、タンザニアで過ごしたことをきっかけに野生動物に興味を抱くようになる。帰国後、東京大学理学部生物学科動物学コース(旧東京大学理学部動物学科)に進学。修士号を取得後、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校(当時※)へ留学、サイエンス・イラストレーションを専攻。アメリカ自然史博物館でのインターン期間を経てニューヨークを中心に活動。2001年以降は日本で教科書、図鑑、博物館の展示等のイラストを制作している。(※現在
山本化学工業のバイオラバーについて、関西の私立大の医学部教授らが、科学的にがんの増殖を抑える効果があるとする論文をまとめたり、記者発表したりしていた。山本化学工業はこれらの発表を製品の宣伝に使っていた。 ある研究者は泌尿器科教授だった昨年6月、バイオラバーから放射される遠赤外線がヒトの前立腺がんの細胞の増殖を抑えるとする論文を発表。遠赤外線ががん細胞の温度を上げて、細胞の自然死を導く遺伝子が活性化されると発表していた。この研究者は当時の会見で「今後、治療に応用できる可能性がきわめて高い」と説明していた。 この論文は、英科学誌ネイチャー関連の「ネイチャー・プリシーディングス」というサイトに載った。しかし、このサイトはネイチャー本誌とは違い、編集部が専門家に依頼して内容の妥当性などを点検する「査読」という作業をしない。登録すれば、誰でも無料で投稿でき、そのまますぐに掲載される。 山本化学
天文雑誌「星ナビ」2008年6月号と2009年10月号の表紙写真が他者の写真を盗用したものと判明、投稿者が謝罪する事態に発展した(asahi.com記事、公式サイト発表) 投稿者は国内で日食の撮影を試みたが天候に恵まれず、チェコの研究家のWebページにある画像を無断で複製・加工し、撮影場所を偽って投稿したという。 2009年10月号の発売直後から電話やメールで複数指摘があり、編集部の検証と追及を経て、投稿者は2008年6月号での盗用も認め謝罪したという。天文ファンならずとも、いろいろ考えさせられる事件だ。 asahi.comの記事によると、写真に写っていた恒星と太陽の位置関係を確認したところ、恒星は日本や中国では見られない位置にあったことから盗用が発覚したという。 ちなみに盗用されたという写真はこちらから閲覧できる。
新潟地裁で行われていた遺伝子組換えイネ裁判の判決が1日あり、原告側(反対派)の訴えが全面棄却となった。 農研機構中央農業総合研究センター・北陸研究センターの組換えイネ栽培試験について、有機農家や有名歌手、漫画家などが差し止めを求めていたものだ。 北陸研究センターのプレスリリース 共同通信記事 判決前に裁判を詳しく説明した朝日新聞記事 判決を伝える朝日新聞記事 私は、裁判が起こされた直後に関係書類を読んで、原告側の荒唐無稽な主張に呆然となった。推論に推論を重ねて、「実験に使われる組換えイネは危険だ。大変なことが起きる」と主張する。一つ一つの推論にかなりの無理があるのに、それを積み重ねて行くのだから、どうしようもない。 これは、科学裁判と言えるような質のものではないというのが私の印象だ。 ただ、裁判を起こす権利はだれにでもある。世の中に常識の通用しない人はいっぱいいるし、運動のツールとして裁判
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
2009-09-16 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-09-16 動物愛護団体過激派が研究者や健康を脅かしている 論文 Scientists say animal rights extremists threaten researchers and health outcomes 15-Sep-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-09/sfn-ssa091009.php The Journal of Neuroscienceの9月16日号に発表されたコメント。 動物愛護団体の過激派… 2009-09-16 マリファナを取り除く:薬物を含まない大麻に近づく 論文 Weeding out marijuana: Researchers close in on engine
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