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メディアと科学に関するkamezoのブックマーク (412)

  • むしろサイエンスライター仕分けを - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 書こうと思っていたらこんなに遅くなってしまったネタです。まぁいいか。 サイエンスライターとして有名な竹内薫氏が産経ニュースにこんなことを書いていました。 【竹内薫の科学・時事放談】科学は誰のものか ・・・・・・いや、たった3例で科学者が公共心を持たない人間のように言うのはどうなのさ。2例目なんて秘書が嫌味を言ったわけで、その科学者人は関係ないでしょ。なにを秘書の問題から科学者の問題にすり替えてるの?とくに最後のケースなんて同業者から誤解されかねないし。データの加工にデリケートになるのは当たり前でしょうが。火消しをするのも楽じゃないですよ? 個人的に一番ひどいと思ったのが最後のページ。 以下引用 この3つの事例に共通するのは、税金で研究をしていながら、国民に研究内容をフィー

    むしろサイエンスライター仕分けを - ならなしとり
    kamezo
    kamezo 2010/10/11
    ムチャクチャな主張のおかしさは、知識がなくても筋を追えばおよそわかる。だから、編集者がそれを通すのは「原稿を理解できていない」以外に「読んでない」「こういう原稿こそ欲しかった」の可能性もある。
  • SYNODOS JOURNAL : 科学者が発言するということ 八代嘉美

    2010/10/67:0 科学者が発言するということ 八代嘉美 ここ数年、書店に行くとかなり多くの科学系著作物をみかけるようになった。だが、そうした書籍が詰まれた棚から何冊かを手に取ると、逆に暗澹たる気分にさせられてしまう。たとえば「脳」にかかわる書籍である。脳は何秒だかで恋をする、脳がグングン動き出すナントカ式勉強法、なんて飛びつきやすい言葉が並んでいる。現在の脳科学は、そんなことを示せているのだろうか。 たしかに、さまざまな新しい技術が生まれ、脳科学は発展しつづけている。頭皮の上からニューロン(神経細胞)で生じた電位変化を測定するEEG、脳内の電流によって生じる磁界を測定するMEGといった、脳の活動を電気生理的に調べようとするもの。また、fMRIなどといって、ニューロン活動が盛んな脳部位をモニターすることができるようになる装置があげられる。 こうした機器を駆使することによって、ある条件

    kamezo
    kamezo 2010/10/11
    最新脳科学を騙る神経神話、コラーゲン信仰、福岡伸一「動的平衡」、茂木健一郎「クオリア」など。全てを説明できる言葉は、実は何も説明していない。
  • EGF化粧品のノーベル賞受賞成分という表現に違和感を覚える。 | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

    kamezo
    kamezo 2010/10/10
    〈嘘はつかないけど上手く誤解させるというのは、マーケティングのテクニックのひとつだと考えてるマーケターもいます〉/ /osatoさんちも。 http://bit.ly/cMxZFc
  • 観客席はない(「科学は誰のものか」平川秀行):Chromeplated Rat

  • 学術会議がホメオパシー排除を呼びかける会長談話を発表 - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    発表に当たっては、朝日新聞アピタルの記者が実況ツイートを行い、内容が以下にまとめられている。 @asahi_apital によるホメオパシーについて日学術会議会見の実況まとめ - Togetter 記事をひとつだけ読むのなら、上記が推奨。 どれほど苛烈な批判であったのか、報道を読むよりもわかりやすいかもしれない。 談話全文は、日学術会議のサイトで公開されている。 【PDF】「ホメオパシー」についての会長談話 各社の報道は以下の通り。 http://www.47news.jp/news/2010/08/post_20100824210422.html http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010082400827 NIKKEI STYLE|ライフスタイルに知的な刺激を―日経の情報サイト http://www.asahi.com/national/upd

    学術会議がホメオパシー排除を呼びかける会長談話を発表 - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
  • 陽子の大きさが小さくなった、について。 | 油断するなここは戦場だ

    昨日話題のナショナルジオグラフックの記事( http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100708001&expand ) について。 陽子のまわりに電子をまわすかわりにミューオンという電子と似た素粒子を回してみる。量子力学によって、ミューオンがとれる軌道は離散的な値で決まっていて、実験はその軌道で決まるエネルギーレベル間をミューオンが動いたときにでる光をはかった。で、この結果で「電磁気学を使った計算結果と違っていて、電子が回っているときとミューオンが回っているときで、陽子の大きさが違っている。これはすごい発見で電磁気学のほころびがみつかったかもしれない」、とこう読めるように、このナショナルジオグラフィックの記事には書いてある。 でも、Nature news http://bit.ly/aOnbG

    陽子の大きさが小さくなった、について。 | 油断するなここは戦場だ
    kamezo
    kamezo 2010/07/10
    全然歯が立たないけど、ナショナルジオグラフィック飛ばし過ぎだ、わしゃ怒ってるぞ、ということらしい。
  • 活動報告

    2010年4月28日(火)、品の信頼向上をめざす会では、ベルサール八重洲(東京都中央区)で「第7回メディアとの情報交換会」を開催しました。当日は「不適切な報道はなぜ起きたのか」というテーマの下、講演および意見交換が行われました。 記事は執筆者の個人的信念からできる。信念には時として不適切なものもある。 不適切な記事の条件として、3つくらいに分けられる。 ①偽造・捏造、誹謗・中傷 ②誤解・曲解 ③極端な意見 ①は筆者の倫理感の問題であり、基準もはっきりしている。 ②、③については、基準があいまいなため、きちんと議論する必要がある。 ②、③について、多くの出版物でみられると思う。 今回の講演の背景にあるのは、農薬・化学物質に対する誤解である。 ①「化学物質には危険なものと安全なものがある」という誤解 農薬や添加物は危険である。しかし、ビタミン、ミネラルまたは健康品はい

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • [PDF]総合科学技術会議「『国民との科学・技術対話』の推進について」

    kamezo
    kamezo 2010/06/23
    適切な場を国なり学会なりが用意する方向へは向かわないものか。/メディアに一定割合の科学記事・番組の掲載・放送を義務づけるとか(んな無茶な)。
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
    kamezo
    kamezo 2010/06/23
    どこかで誰かが言ってたけど、情報発信代行請負みたいな仕事ができんかなあ。って、つまりニュースリリース代行業か。orz
  • 『科学との正しい付き合い方』(内田麻里香)|ほたるいかの書きつけ

    あちこちで評されているようなので、ごく簡単に。なお、前エントリで述べたような事情で、このひと月ぐらいの間に出た書評については押えていないので、指摘済みの点もあるかもしれませんがご容赦ください。 さて、最初に言っておくと、内田氏の問題意識については評価する。というか、大事なポイントだと思う。身の回りの科学技術(この用語については後述)に目を向けよう、とか、科学技術と社会の二項対立的把握は良くないのではないか、とか。血液型性格判断への甘さなどは各所で指摘済みなので措いておこう。 その上で、読んでて思ったこと。 最大の疑問点は、「それだけの問題意識を持ってて、出てくるのがこれ?」というものだ。率直に言って、科学コミュニケーション研究業界のレベルってこの程度のもんなのか、と思ってしまった(実際のところどうなのかわからないけど)。端的に言えば、「身の回りの科学コミュニケーション」にもっと目を向けるべ

    『科学との正しい付き合い方』(内田麻里香)|ほたるいかの書きつけ
    kamezo
    kamezo 2010/06/13
    末尾、〈「科学技術」という言葉について〉は、重要な指摘のような気がするのだけどまだうまく咀嚼できない。
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 書評:「科学と神秘のあいだ」

    科学と神秘のあいだ(双書Zero)posted with amazlet at 10.06.12菊池 誠 筑摩書房 売り上げランキング: 5251 Amazon.co.jp で詳細を見る 大阪大学の菊池誠先生が、今年の3月に出されたです。 「科学的なもののみかた」ってなんだろう、と思っている人も、そこから一歩進んで「科学的なもののみかた」のあり方について考えている人も、それぞれの立場から楽しく読めると思います。 目次は以下のとおり。 第1部 君と僕のリアル びっくりしてもだいじょうぶ リアルってなんだ 納得力のある風景 夢の彼方に 物語だけが光速を突破する ふたたび月と陰謀 そしてふたたびリアルについて 第2部 間奏 テルミン 科学と魔法 創造力と想像力 自由と不自由 科学と神秘 未来 第3部 僕たちは折り合いをつける 水瓶座の時代に もっとびっくりしても大

    kamezo
    kamezo 2010/06/12
    秀逸なレビュー。/ぼくもこの本のキモは「折り合いをつけること」について語っている点だと思っています。
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    kamezo 2010/05/21
    〈ニセ科学・スケプティクス・科学論に関連しそうなもの〉
  • 健康的な学校給食規制はドラコニアン(厳しすぎる)と呼ばれる - 2010-05-18 - 食品安全情報blog

    2010-05-18 外来製品警告 ヘルスカナダ CAM Foreign Product Alerts 2010 2010-05-17 S&S Super Slender http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_fpa-ape_2010/2010-79-eng.php 香港衛生署が警告している製品 痩身用ハーブ製品と宣伝されているがシブトラミンまたはシブトラミン類似物… 2010-05-18 RASFF Week 19 - 2010 EU 警報通知 フランス産カキの下痢性貝毒、ブルガリア産真空パックソーセージの未承認亜硫酸(54 mg/kg)、タイ産オランダ経由調理用スプーンからのホルムアルデヒド(6.3 mg/dm2)とメラミン(21.3 mg/dm2)の溶出、ドイツ産スウェーデン経由コーヒーカップセ… 2010-05-

    健康的な学校給食規制はドラコニアン(厳しすぎる)と呼ばれる - 2010-05-18 - 食品安全情報blog
    kamezo
    kamezo 2010/05/19
    「科学者ががんについて語ることは常にころころ変わってきた」という主張をめぐって。
  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
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    kamezo 2010/05/16
    内田麻理香『科学との正しい付き合い方』
  • ゆるがせにすべきではないこと(「科学との正しい付き合い方」内田麻理香):Chromeplated Rat

    でも、ネット上でいくつかの書評を見て、ちょっと思い直した。 この来の対象読者は、たぶんぼくみたいな人間なんだろうな、と思ったので。 ニセ科学に関する議論のはじっこのほうでそこそこのあいだうろうろしているにも関わらず、ぼくぐらい「科学」と云うものに対する理解を欠いている人間もそうはいないだろう(もうこれは認めてしまえば能力的な問題で、そこには忸怩たるものがないわけでもないのだけれど)。書でも主要なテーマとして掲げられている「科学リテラシー」と云うものについても、いまだそれがどんなものを指すのか、と云うことについて明瞭な理解を持っていない(ついでに云うと、あまりそこにはっきりした共通理解が生じていると思えないような場で、このことばが一種の紋切型として使われているように感じられる現状に対する違和感もまだ払拭できていない)。 でまぁ、目次を開いてみる。初級編、中級編、上級編に分かれている。

  • 『科学との正しい付き合い方  疑うことからはじめよう』: liber studiorum

    屋でパラパラ立ち読みしたが、福岡伸一と池内了の名前が肯定的な文脈で出てきて萎えた。 それから、竹内薫の『理系バカと文系バカ』っていうクソも肯定的に引用されてて……内田麻理香って人はほんとにセンス悪いね。 それ以外の部分の論調もまるで納得できるものじゃなかった。 そういうわけなので、買って読む気は毛頭ない。

    kamezo
    kamezo 2010/04/30
    内田麻理香『科学との正しい付き合い方』ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • サイエンスクラッシャー

    新著「疑う力を阻害するもの『科学教の狂信が思考停止に』」掲載http://ameblo.jp/marika-uchida/entry-10518383971.html余りにも悪質な科学界への中傷について、見過ごせないので記す。科学者の我慢の限界を超えた仕打ちに対する初めての反旗をカルト教団のように言い立てる一方、無知蒙昧な愚民どもの反知性主義に溜飲を下げるような材料を与えているこの女を放置しては、日人のサイエンスマインドに対して多大な悪影響が及ぶ事になる。 私自身は科学が好きなので、自分の税金が研究に使われることには賛成です。でも、そう思わない人がいても当然でしょう。福祉に回してほしい、子育て支援に使ってほしい……。まずこの、科学予算の重要性が福祉等と比較されている点。そもそも、福祉に金を回す事が可能な社会になぜ人類が到達し得たかといえば、科学が積み重ねた事実に基づき工学が発展し、機械化

    kamezo
    kamezo 2010/04/30
    内田麻理香『科学との正しい付き合い方』ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 『科学との正しい付き合い方』のダメなところ - Not so open-minded that our brains drop out.

    科学との正しい付き合い方 (DIS+COVERサイエンス) 作者: 内田麻理香出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/04/15メディア: 新書購入: 14人 クリック: 528回この商品を含むブログ (32件) を見る 別に書いてあることが全部ダメってわけじゃないが、問題があるだった。このは科学の非専門家に向けられたものだが、私がそのような友人に『科学との正しい付き合い方』を分かってもらいたいなら、このは紹介しないだろう。 ダメなところ1:ニュートン力学は間違いだという間違い サイエンス・コミュニケーターは科学者と一般人の間に立つ人であって科学者そのものである必要はないし、ある人が科学のすべてについて理解するのは不可能だから、サイエンス・コミュニケーターがありとあらゆる科学の分野に精通している必要はないとは思う。それ以前に相手がどんなプロフェッショナ

    『科学との正しい付き合い方』のダメなところ - Not so open-minded that our brains drop out.
    kamezo
    kamezo 2010/04/30
    内田麻理香『科学との正しい付き合い方』ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

    「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog
    kamezo
    kamezo 2010/04/15
    メディアが生活感覚に支配されて久しい。かつてツツイが言った「文化の女性化」だろうか。