こんにちは、せーのです。AWSは現在40以上のサービスがあり、なかなか把握しきれないことも多いかと思います。そこで今日は現在のサービスを組み合わせたシステム構築の一例をご紹介致します。 最もコストがかかるのはEC2 そもそもオンプレではなくクラウドサービスを選ぶ理由は安価で簡単にサーバーやストレージを調達でき、障害対策や電源管理等をAWS側が行ってくれるから、という方も多いかと思います。 ではAWSの各サービスでコストを抑える秘訣はなんなのでしょう。それは「EC2を使わないこと」です。例えばDBとしてmySqlを使いたいとします。時間あたりの単価を考えるとEC2の中にmySqlをインストールするよりもRDSでmySqlを立てたほうがお得です。また障害が起きてダウンした際にEC2は自分でフェールオーバー等の対策を打つ必要がありますが、RDSはmulti-AZの設定をしておくだけで後はAWSが
Buying a hard drive is easy if you know some basic tips. Here's a guide to understanding the most important hard drive features. All hard drives die. It's normal to purchase a new one every few years, either to replace an old hard drive or to use it as an additional backup drive. But which hard drive should you buy? What hard drive do I need?! Hard drive shopping doesn't have to be difficult. In f
Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始 一般にITのシステムおいてストレージはシステム全体の性能を左右する重要なコンポーネントであるため、高性能なSASドライブやSANストレージ、最近ではフラッシュストレージなどが多く用いられます。 こうした性能重視のストレージは一般にオンラインストレージ、あるいはプライマリストレージなどと呼ばれますが、これに対してバックアップ用途や、容量あたりのコストなどを重視したストレージを「ニアラインストレージ」と呼びます。低価格なSATAハードディスクなどを用いたストレージなどがこれに相当します。 長期保存やアーカイブが主目的となり、光学ディスクや磁気テープのように読み出し時にメディアを交換したりマウントするようなストレージのことを「オフラインストレージ」と呼び
スケールアウトストレージソフトウェア「Scality RING」を開発・提供する米スキャリティは3月5日、日本法人スキャリティ・ジャパンを設立した。この製品は他とどう違うのかを、米本社COOに聞いた。 米Scalityは3月5日、日本法人スキャリティ・ジャパンを設立、日本での本格的な事業展開を開始した。国内大手携帯キャリア3社のうち2社が電子メール用ストレージとして採用するなど、すでに国内における販売実績もある。日本法人社長に就任した江尾浩昌氏は、最優先事項として技術サポート体制の充実を挙げている。 ペタバイトレベルのデータがある組織のためのストレージ Scality RINGは、汎用サーバーを用い、大規模なオブジェクト/ファイルストレージを構築できるソフトウェア。200TB以上のストレージニーズを持つ組織が利用の目安だが、1PBを超えるあたりから同製品の優位性が明確化してくるという。同社
Appleが、「iPhone」「iPad」「iPod touch」向けに「iOS 8.1.3」をリリースした。 Appleによると、このアップデートでは以下の問題に対応しているという。 ソフトウェアアップデートの実行に必要なストレージ容量を低減 一部のユーザーが「Messages」と「FaceTime」の「Apple ID」パスワードを入力できない問題を修正 「Spotlight」でアプリの結果が表示されない問題に対処 iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題を修正 統一学力テスト用の新しい構成オプションを追加 バグ修正、安定性の向上、パフォーマンスの改善 ソフトウェアアップデートのサイズを小さくしてインストールを容易にするためにAppleができることならば何でも、多くのユーザーが歓迎するだろう。「iOS 8」はダウンロードサイズが大きすぎたため、一部のユーザーは、「iTunes
この記事は、先日書いた iMac 27” Retina 5K 設置方法と周辺機器についての更新版です。 iMac Retina 5K を買って2カ月が経って:iMac 27"の設置方法、SDカード対応USB 3.0ハブ、UPS導入 | トブ iPhone 今回はさらに2点、設置方法の改良、ストレージ「Drobo」導入について書いてみます。 1. iMac 27” 設置方法の改良(渚システム改) 前回、そのまま使うには高すぎる液晶位置を低くするために、iMacが入っていた段ボールを流用しました。 流用は追加コストなしで、邪魔になる段ボールが活用できるメリットがありましたが、足下が狭くなるデメリットも。 そこで導入したのがこちら。段ボールからスリムタイプの収納ラックに置き換えました。 天板の高さ65cmの収納ラックで、キャスターは逆に危険なので取り外して使用。一般的なテーブルの高さは70cm程
3年ほど前に、Ruby製のクローラー"anemone"を紹介しました。その当時から完成度が高く、Rubyでクローラーを使う場合はanemoneを利用してきました。最近、他に新しくて良いのがないか調べましたが、機能面の網羅性という意味でanemoneを超えるものは見つけられませんでした。そこで改めてanemoneのソースを読んでみたところ、クローラーが必要とする機能を必要最小限で実装され、やはり中々良い出来です。冬休みの宿題ではないですが、勉強の意味を兼ねてソースを追っていくことにします。 Anemoneが利用しているライブラリ一覧 anemoneが利用しているライブラリは、4種類に分類できます。 Ruby標準or一般的なライブラリ データ取得で利用しているライブラリ データ解析で利用しているライブラリ データ保存で利用しているライブラリ この分類別に構造をみるとわかりやすいので、順番に追っ
シスコのサーバ、ネットワーク機器、EMCのストレージを組み合わせ、VMwareの仮想化ソフトウェアに最適化された垂直統合サーバの新機種「Vblock Sysetm 740」「Vblock System 540」「Vblock System 240」がVCEから発表されました。 3つの機種は、Vblock System 740がフラッグシップ、Vblock System 540がハイパフォーマンス、Vblock System 240がミディアムサイズという位置づけです。 特に注目したいのは、Vblock System 540がオールフラッシュストレージ構成という点です。 オールフラッシュストレージのEMC XtremIO搭載 Vblock System 540はストレージにEMCのXtremIOを搭載。XtremIOはオールフラッシュストレージとしてフラッシュに最適化されたスケールアウト可能
サーバラックは組んでいませんが、スチールラックにマシンを載せています。 ネットワーク機器は、ルータをCisco ISR3825、L3スイッチをCisco 3750G×2(スタック接続)で、 サーバは自作サーバを5台ほど運用してました。 実家にいた頃は、全く気にしていませんでしたが「電気代」が・・・・ 冬は暖かく、暖房要らずなのですが、夏は冷房代が馬鹿になりません。 FC-SANを組んだあたりで、ディスクアレイの爆音がトリガーになって「嫁」の雷が落ちました。 結局、コストを下げるために、vSphereで仮想化してサーバを1台に、 ルータをYAMAHA RTX-3000に変更してかなりダウンサイジングしました。 それでも、電気代は2万円をちょっとかかってます。 (実は、こっそり実家にマシンを2台ほど常時稼働させてRTX-3000同士でVPNを組んます。 東京ー名古屋間のVPNで、単純スループッ
数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか。もちろんそんなに単純な問題ではないが、じっくり考えてみるに値する。 企業にとっては、何らかの経営的課題が解決できれば別に自社で内製しようが、他社のプロプライエタリなソリューションを購入しようが、それこそオープンソースであれやこれやしようが単に手段が違うだけである。リスク、コスト、時間などを天秤にかけて決定すればいい。 わたしなんかは、オープンソース原理主義者的なレッテルを世間からは貼られているので、なんでもかんでもオープンソース(OSS)を推進しているように思われているが、理念としてのフリーソフトウェア運動に深く敬意を抱きつつも、ま、安ければなんでもいいんじゃない、という日和見主義者なので、商用製品を使うことになんら躊躇はない。 例えば、EMCのご大層なストレージを1TB用意するのと、ローカルストレージで1
新製品はエンタープライズ向けにデータベースやサーバ仮想化などの用途を想定し、性能を重視した「ioMemory PX600」と、オープンソースなどを用いて大規模処理を構築するなどの用途を想定したハイパースケール向けの「SX300」の2つ。最大容量はそれぞれ5.2テラバイトと6.4テラバイト。 両機種とも従来製品に対してスループットや読み込み、書き込みのIOPSなどの性能を向上させたほか、新しいエラー訂正技術を採用したことで信頼性が向上し、エラー発生率の低下と、書き込み容量にして2倍の耐久性を実現しています。 またioMemory SXでは従来製品より消費電力も16%低減させたとのこと。 従来より微細化したNANDフラッシュチップを採用 Fusion-ioのシニアバイスプレジデントでチーフテクノロジストのJim McDonald(ジム・マクドナルド)氏は、新製品ではNANDフラッシュチップの製
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