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ブックマーク / tips.hecomi.com (7)

  • Unity の XR 向けシングルパスステレオレンダリングについて調べてみた - 凹みTips

    はじめに Unity での XR Settings に含まれる Stereo Rendering Method ですが、みなさんは理解されていますか?ちなみに私は理解していませんでした。。 なんとなく マルチパス は遅くて シングルパス にすると速い、しかしながらシングルパスにするにはシェーダの対応が必要、といった知識はあったのですが、では具体的に中で何が起きているのかはこれまで深く見てきませんでした。そこでエントリでは以下の公式ブログ記事を参考に、両眼立体視系(2 枚のレンダーターゲットが必要とされる状況)の XR でのレンダリング手法の概要を見ると共に、ユーザがシェーダでどういった対応を行わなければならないのか、またそれは何故なのか、といった点を解説していきたいと思います。 blogs.unity3d.com XR レンダリング概要 Unity の公式ブログでは マルチカメラ、マルチ

    Unity の XR 向けシングルパスステレオレンダリングについて調べてみた - 凹みTips
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/11/05
    レンダリング知見
  • Unity 向けの OSC 実装を作ってみた - 凹みTips

    はじめに 世の中に Unity 向けの OSC 実装は既にあるのですが、自分の理解を深めるため(+ お盆で暇だった期間 + αで)OSC の実装をしてみました。 OSC とは OpenSound Control のことで、型やデータ長などの情報を付加したデータの詰め方が定義されていて、主に UDP に乗っかって通信に使われることが多いです。 http://opensoundcontrol.org/spec-1_0 Open Sound Control (OSC) 1.0 仕様 [日語訳] 既に Unity 向けの実装は幾つかあります。 github.com github.com github.com なので、私の方では UDP の実装も含む形でユーザからは最小限の設定で使えるよう意識して作ってみました。 追記(2021/11/29) 新しいバージョンについての記事を書きました。 tips

    Unity 向けの OSC 実装を作ってみた - 凹みTips
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/08/20
  • HoloLens でタッチパネルを使ったインタラクションを色々作ってみた - 凹みTips

    はじめに HoloLens でのインタラクションや UI の見せ方として、直接ハードウェアに重畳するヤツをやってみたかったのでやってみました。 デモ 記事掲載 MoguraVR さんで紹介していただきました。 www.moguravr.com コード / アセット HoloLensPlayground/Assets/Holo_Touch_Interface at master · hecomi/HoloLensPlayground · GitHub HoloToolkit-Unity をインポートしてビルドすれば動くと思います。興味がありましたら試してみてください。プロトタイプ用コードやアセットなので構成の綺麗さは期待しないでください。 内容 立体的な UI UI の見た目を 3 次元にするヤツです。 音ゲーっぽいもの 上から落ちてきてタイミング良く押すヤツです。 浮き出るお絵かき 描いた

    HoloLens でタッチパネルを使ったインタラクションを色々作ってみた - 凹みTips
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/04/18
  • 現実の手を直接 VR 内に持ち込めるようになった Leap Motion Core Asset v2.3.0 を詳しく調べてみた - 凹みTips

    はじめに VR 向け Leap Motion アセットに再び神アップデートがきました。 Unity Core Assets 2.3.0 + ImageHands - Development - Leap Motion (Ultraleap) Community Forums https://developer.leapmotion.com/gallery/category/image-hand いくつかアップデートがある中で目玉は「Image Hand」という機能で、従来は 3D のモデルを認識した手の形状に合わせて動かしていたのに対し、カメラで取得した実際の手の領域を直接描画するモードが追加されました。従来同様当たり判定も効く上にオクルージョン(VR 内の 3D オブジェクトの後ろに回りこむような表現)も再現されています。 エントリでは、Image Hand に焦点を当てながら、前回(

    現実の手を直接 VR 内に持ち込めるようになった Leap Motion Core Asset v2.3.0 を詳しく調べてみた - 凹みTips
  • 色んなガジェットを組み合わせて作った部屋で実際に暮らして思ったことや次バージョンへの思いをまとめてみた - 凹みTips

    この記事は おうちハック Advent Calendar 2014 23 日目の記事です。前日は @jojonki 氏の「ちょっと未来のティッシュケースを考えてみた」でした。ティッシュ箱光るのおしゃれで良いですね。他にも日常のいろいろな些細な動作にフィードバックをつけられると楽しそうです。 はじめに 今年の半ばに「色んなガジェットを組み合わせた部屋を作ってみたので色々と考察してみた - 凹みTips」というエントリを書きまして、大きな反響を頂きました。ありがとうございます! エントリでは、これを書いた後に、人柱として実際に生活しながら思ったこと、現在世の中も踏まえて個人的に考えていること、そして今後作っていくならどのような UI が良いか考察した内容などを雑多にですがまとめてみようと思います(当はモノを作ろうと思ってたのですが、間に合わず...)。 おさらい 以前、こんなシステムの部屋

    色んなガジェットを組み合わせて作った部屋で実際に暮らして思ったことや次バージョンへの思いをまとめてみた - 凹みTips
  • Unity と OpenCV を組み合わせて現実・仮想双方を加工した AR な世界を Oculus Rift 越しに覗いてみた - 凹みTips

    はじめに 通常のカメラ画に AR オブジェクトを描画すると、解像感や色のズレで AR オブジェクトにバーチャルっぽさを感じてしまいます。そこで逆に現実の世界の方をバーチャルっぽくしてあげることで、AR オブジェクトに感じる違和感が低減されるのではないかと思い、カメラ画、AR オブジェクトを共に線画化し、Oculus Rift x Ovrvision で覗いてみました。 デモ 現実の世界を線画化しても立体感を感じるか、という実験は以前行いました。 Oculus Rift × OVRVISION × OpenCV で線画だけの世界を覗いてみた - 凹みTips 実際に立体っぽく感じた体験が合ったので結構うまくいくのではないかとあたりはつけていたのですが、実際に試してみると結構違和感が低減されていて面白かったです。他にも、アニメ調にしたりサイバー感ある感じにしたりすると面白そうです。 環境 Wi

    Unity と OpenCV を組み合わせて現実・仮想双方を加工した AR な世界を Oculus Rift 越しに覗いてみた - 凹みTips
  • Unity でシェーダを使って 20,000 人が音楽に合わせてサイリウム振ってる様子を作ってみた - 凹みTips

    はじめに 以前、Unity のシェーダのエントリ(Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた - 凹みTips)を書いた際に @yuujii さんからこんなご提案を頂きました! @hecomi 武道館とかで使えるような、会場全体で観客がサイリウム振っているようなやつの作成をお願いします。VJ Kitと合わせて音の強弱で動的に動かす感じで— ゆーじ (@yuujii) 2014年3月17日 面白そうなのでやってみました。 デモ 低音域・中音域・高音域を青・緑・赤にマッピングして、ボリュームに合わせて振り幅が変わり、音が大きくなると横振りから縦振りに変わります。サイリウムはシェーダで動いているので 20,000 人出してもかなり軽いです。音からテンポを検出するのは難しそうなのでやっていません。。 Unity Web Player | ShaderCyalume 音楽

    Unity でシェーダを使って 20,000 人が音楽に合わせてサイリウム振ってる様子を作ってみた - 凹みTips
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