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タレントのラサール石井が12日、自身のツイッターを更新し、衆院山口2区の補欠選挙に立候補することを表明した岸信千世氏を「普通の感覚があれば、こんなこと、恥ずかしくて出来ない。」と批判した。岸氏は安倍晋三元首相の実弟・岸信夫前防衛相の長男。信夫氏が衆院議長に辞職願を提出したことを受け、立候補を表明していた。 石井は岸氏が自身のホームページなどに家系図を載せていたことに対して「むしろ、家系ではなく私自身を見てください、と思うのが普通。」とコメント。「この感覚では庶民のための政治はできない。と私は思います。はい。私の感想です。」とあくまで「感想」とした上で、考えをつづった。 これにネットは「家系図入れるあたりが世襲だから地盤引き継いで当確ですみたいで反吐が出ますね」「どういうつもりで家系図なんだろうと思いました。」「おそらく当選するのだろう…と思うとやりきれません。」と賛同する声があった。 一方
1】桜井誠氏、18万票獲得の衝撃 2020年の東京都知事選挙はふたを開けてみれば大方の予想通り、現職小池百合子氏が前回(2016年)の得票を大幅に上回る350万票以上を得て圧勝した。立憲・共産・社民から支援を受けた宇都宮健児氏は健闘したものの、約83万票と伸び悩んだ。れいわ新選組代表・山本太郎氏も健闘したが基礎票とみられる約66万票を固めたものの、こちらもやや伸び悩んだ展開だったことは否めない。 そんな中、私が最も注目したのは、前回都知事選に出馬し、約11万4000票を獲得した日本第一党党首で、在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が前回を6万票以上上回る約17万8000票を獲得して、22人の候補者のうち得票数で5番手につけたことだ。今回の東京都知事選の投票率が55%と、前回を約5%弱下回る投票率だったのにもかかわらず、この票の伸びは無視できない。 桜井氏は海外報道でも「極右
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