台湾にチェコの上院議員が行って「私は台湾人である」と発言したんだけど、これは中国に対する凄い一手で天才かよって思わされる一手。 日本人の大半は意味がわからないだろうから、ちょっと説明したいと思う。
台湾の国防部は有事の際に動員する予備役の戦力を強化するため、ことしから訓練の日数を倍に延長し、5日に延長後初めての訓練が始まりました。 国防部は大勢の予備役を動員しているウクライナ軍を「今後の参考にする」としています。 中国の軍事的圧力が増しているのを受けて、台湾の国防部は有事の際に動員する予備役の戦力強化に取り組んでいて、具体策の1つとしてことしから1回の訓練の日数を従来の倍の14日間に延長しました。 5日から延長後初めての訓練が台湾各地で順次行われ、このうちおよそ500人が招集された北部の桃園にある部隊では、召集令状を手にした人たちが指定された場所に朝から次々と集まりました。 招集された30代の男性は「台湾は大きくありませんから、自衛のために訓練を強化することが必要です」と話していました。 訓練日数の延長はロシアによるウクライナ侵攻の前から決まっていましたが、国防部は大勢の予備役を動員
「みなさん、朗報です! 日本政府が提供するアストラゼネカ製ワクチン124万回分がすでに台湾に到着しました。このために奔走してくれた日台双方の官民関係者に心より感謝します。みなさまのおかげで私たちは価値観の共有に基づき、互いを信頼し助け合うという『台日友好』の神髄を改めて確認することができました」 台湾総統・蔡英文は6月4日午後、日本政府が無償援助したコロナワクチンが台湾桃園国際空港に到着した直後、ビデオメッセージを公開した。蔡英文は白のマスクを深く装着し、その表情を窺うことはできないが、喜色満面であったことは間違いない。 ワクチン到着後、その窓口になった日台間の民間交流窓口、日台交流協会には感謝のメッセージや花束が殺到。台北のランドマークである台北101には感謝の言葉が点灯された。日本でも、一連のことを好意的に取り上げる報道が相次いだ。 しかし、台湾市民の受け止め方は、実際は歓迎一色とはい
日本政府が提供した、英製薬大手アストラゼネカ製のワクチン124万回分が台湾に到着したのは、6月4日のこと。これを受け、台南市の黄偉哲(こういてつ)市長も同日、「すでに市内800人の日本人はリスト化されている」として、在台湾の日本人に優先的に接種する方針と明らかにした。 しかし、台湾に駐在している日系企業社員は表情を曇らし、こう語る。 「アストラゼネカ製のワクチンには副反応についての深刻な症例報告があります。当然、こちらの日本人社会からは、まるで“毒見役”だという声が上がりました」 アストラゼネカ製ワクチンにおける副反応については、さまざまな報道がある。6月10日、ニュースサイト『スプートニク』によると、アストラゼネカ製ワクチンを投与した人の中に軽度の血液凝固障害が起き、それが原因で出血するケースがあることを英国人研究者らが発見したという。調査結果は『ネイチャー・メディスン』誌に掲載されてい
台湾の蔡英文総統は日本政府から新型コロナウイルスのワクチンが届いた4日、6月4日が天安門事件から32年の日と重なることを関連付け、フェイスブックにメッセージを投稿しました。 メッセージは「同じ信念を抱く人たちが互いに支え合わなければなりません」という書き出しで始まり「6月4日というこの日に日本からのワクチンが台湾に届きます。私たちは同じように自由と民主の価値を堅持するパートナーから助けられ、民主主義にいっそうの自信が得られたことに感謝します」としています。 続いて「32年前のこの日、天安門広場で犠牲になった若者たちのことを忘れることはありません」としたうえで「自由と民主を誇りに思う台湾のすべての人たちがこの日を永遠に忘れず、信念をかたく守り、困難にも動揺することがないと信じています」と結んでいます。 中国 台湾 蔡英文政権を強く非難 台湾が、日本からの新型コロナウイルスのワクチンの支援に感
新型コロナウイルスへのWHO=世界保健機関の初期対応をめぐり、台湾当局は、去年12月にWHOに送った文書を公表し、中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 WHOの対応を批判するアメリカに歩調をあわせた形です。 これについて台湾当局は11日、WHOに対して去年12月末に送った通知の全文を公表しました。 文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。 台湾の陳時中衛生福利部長は会見で「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」と述べ、文書はヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 台湾は、WHOの対応は中国寄り
海外ひとり旅歴25年、400回以上。会社員でありながら、週末や長期休暇を使って年間25回以上の海外旅行(すべてプライベート)に出かける「ひとりっP」さん。グルメ情報はもちろん、必携品から空港施設の活用法まで、女子ひとり旅に本当に使えるレコメンドをお届けします。今回は、台湾弾丸日帰り食い倒れひとりっぷへ。 久々の弾丸日帰り台湾旅行 LCCのおかげもあり、昨年くらいから、夏場は月刊、いや、どうかすると隔週刊で台湾パトロールに出ているひとりっPです。この夏も気づけば月刊ペース。7月の三連休の最初の2日間は仕事だったため当初はまったく考えていなかったんですが、「そうだ、この残り1日で台湾行こう!」と出発2週間前に思い立ち(ほんっとありがとうLCC〜〜〜!!!)、久々の弾丸日帰り台湾へ出かけてきました。
投稿者 : 石井 三紀子、投稿日 2017 年 5月23日 台湾ローカルグルメに挑戦!台北101のフードコート攻略法! 夜市グルメや老舗のローカルレストランなど、台湾には挑戦してみたいリーズナブルでおいしいグルメがたくさんあります。しかし、夜市などの屋台グルメは衛生面が気になるという人もいるのでは? そんな時にオススメなのは、台北101のフードコートです。清潔で利用しやすい雰囲気ながら、おいしいB級グルメが揃うフードコートは要チェックですよ! 便利でお店も豊富! 台北101のフードコートに行ってみよう! 台北のランドマークと言えば、世界でもトップクラスの高さを誇る「台北101」。89階の台北101展望台から台北の街を一望することができます。 地下1階~地上6階までがショッピングセンターで、地下1階がフードコートになっています。直結しているMRT「台北101/世貿」駅の4番出口からショッピン
日本から気軽に行ける台湾は、レジャーを楽しむのには最適な国です。安く行けるうえに見どころも多く、グルメもおいしいので人気の観光地ですよね!そんな台湾の情報を40個まとめたので、新しい刺激や新鮮さを求めている方はぜひ、台湾旅行も検討してみてくださいね。 効率よく移動する 台湾での滞在を快適にするには、交通手段を早めに使いこなす必要があります。新幹線や特急を使えば観光も簡単にできるので非常に安心です。 1.台湾新幹線に乗ってみる 日本で言う700系の新幹線で、オレンジ色の線が特徴です。台北から高雄まで台湾内を素早く移動するには非常に便利です。台湾の西側を一気に縦断でき、予約はインターネットから簡単にできます。観光の際には是非活用してみてください。 2.特急列車 自強号で美しい海岸線を走る 自強号(ズーチャンハオ)も台北から出発している特急列車で、海岸線の景色を見ながら移動ができて魅力的です
私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。が、私たちが知らないこんな話もあった。(フジサンケイビジネスアイ) 先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。写真は何の変哲もないただのパソコン基板。だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。 基板とはパソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろう
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