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ごみ処理とenergyに関するkiyo_hikoのブックマーク (1)

  • ごみ発電に新技術、低温の排熱を使える「熱発電チューブ」

    京都市のごみ焼却施設で「熱発電チューブ」の検証実験が始まった。ごみの焼却時に発生する低温の排熱から電気を作り出せる新しい技術で、パナソニックが開発した。これまで廃棄されてきた熱を有効利用することができる、まさに再生可能エネルギーである。 ごみを焼却する際には高温の熱が生じるため、その高熱で蒸気を作ってタービンを回して発電することができる。これが一般的な「ごみ発電」で、基的な仕組みは火力発電と同じだ。パナソニックが開発した「熱発電チューブ」は低温の熱を利用できる点で従来のごみ発電とは大きく違う。 通常のごみ発電の設備では、発電した後に低温の排熱が大量に放出される。これまでは大気に放出していたが、熱発電チューブを使うと低温の排熱で再び発電することが可能になる。その分だけ全体のエネルギー効率を高めることができる。 パナソニックによれば、熱が伝わりにくい金属と伝わりやすい金属を交互に傾斜させて積

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