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松井証券は12月7日、「婚活とお金事情に関する実態調査」の結果を発表した。調査は11月、20~40代の婚活男女300名、および婚活を経て結婚した20~40代の男女300名を対象にインターネットで行われた。 結婚相手「最初に重視する条件」は? お金のことは聞きたくても交際前は聞きづらい? 婚活中の男女300名に、「結婚相手を探す際、最初に重視する条件」については、「顔」(78.7%)、「年齢」(78.0%)、「年収」(59.0%)が上位に。しかし一方で、90.4%(男性88.7%、女性92.0%)もの人が「お金のことは聞きたくても交際前は聞きづらい」と思っていることが明らかに。「投資額や貯蓄額は年収よりも聞きづらい・知るきっかけがない」でも85.7%と高い割合を示した。 では、交際前のデートではどんなことを話しているのか、質問したところ、「趣味」(77.7%)、「仕事」(53.0%)、「性格
収入格差というと、よく男女格差が取り沙汰されますが、実は、ほとんど報道されませんが、男女格差より大きいのは配偶関係による格差です。 出生動向基本調査からもわかるように、女性が重視する結婚相手の条件に「男の経済力」は欠かせません。婚活の現場でも「年収いくら以上が条件」というものがついてまわります。実際、年収別の生涯未婚率を紐解けば、男性の場合は、年収が低ければ低いほど未婚率が高くなるという強い正の相関があることも事実です。 フルタイムで働く妻の割合は40年近く変わっていない よって「金がない男は結婚できない」と言われるわけですが、では、実際に未婚と既婚とでどれくらいの所得格差があるものでしょうか。2022年の就業構造基本調査より、各年代別の年収中央値を算出して比較したものが以下のグラフ(図表1)となります。 なお、有業者だけで比較すると実態と合わない部分もありますので、各年代の無業者(学生、
はじめにある人間に「死にたさ」が上がってきたときに、それを打ち払う便利な思想を自分の人生経験から編み出したので、それを紹介したいと思う。 これは自分はリアルでたくさん言っているのだがなかなか言うべき機会も少なく、普及しないので増田にも書いておく。 いってみよう! 仮に10億円あっても死ぬかテストこれはもっとも重要なテストだ。80%程度はこれで解決する。 「仮に10億円あってもまだ死にたいか?」と自らに問うてみて、直感的に出てきたその答えについて分析する手法だ。 「死にたさ」が上がっているときは「そんな夢みたいな荒唐無稽な話を聞かせてくれるな」などと言い出す人が多いが、それはすなわち「それが叶うなら生きてもいい」という証である。 ほとんどの問題はこれに帰着する。金があっても死のうとする場合は衝動的なものか、金持ちの道楽のようなものである。 「もし10億円あるなら死なない」という答えになった場
資産家の方々は「富裕層」という言葉でくくられることが多いですが、「代々資産家の人」と「一代で成り上がった人」では傾向が大きく違います。こういった富裕層と間近に接してきた金融の専門家などの話をもとに、具体的にどのような差があるのかをひも解きます。 成り上がり型:羨望を集めたい、相続型:目立つことを嫌う 株式会社ZUU代表取締役・冨田和成氏は野村證券のプライベートバンク部門にかつて在籍し、数多くの富裕層の資産管理をサポートしてきました。その経験から、富裕層には自分の力量で富裕層になった「成り上がり型」と資産を受け継いで富裕層になった「相続型」があり、特徴が大きく異なると著作のなかで述べています。 [成り上がり型の特徴] ・ネットや自分の人脈から自在に情報を集める → 金融機関からの情報をうのみにしない ・各種手数料に敏感である→1円でも無駄にしたくない ・手間をかけたくない(窓口での対応時間な
海外金プラチナ、1トロイオンス(31.1035g)あたりの米ドル価格。 青:金 赤:プラチナ 1981年1月以降の月間平均価格 1997年頃までは金とプラチナの価格帯は400ドル前後を中心とした価格帯でほぼ安定推移していました。それ以降、徐々にプラチナが先行して高騰して行きます。 金・プラチナ長期間チャート 2000年以降 海外金プラチナ、1トロイオンス(31.1035g)あたりの米ドル価格。 青:金 赤:プラチナ 2000年1月以降の月間平均価格 2024年3月の金価格は月間平均で2168.6ドル。2月から+129.8ドルの急騰で3ヵ月ぶりに過去最高値を更新。プラチナは915.9ドル。前月比+18.1ドルで3ヵ月ぶりの反発、2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年3ヵ月連続。価格差は1252.7ドル、前月から+111.7ドルで6ヵ月連続過去最大を更新。 金もプラチナも
お金があっても、ちょっとした出費に躊躇してしまう貧乏性な人は、少なからずいるようだ。 「年収1000万円を超えており、毎月30万円以上積立投資をしているにもかかわらず、服をセール以外では買うことができない」 こう語るのは、年収1100万円、30代前半の男性(埼玉県/企画・マーケティング・経営・管理職)だ。男性はモールに出かけた際も、「各ショップの特価の位置を覚えており、まっすぐに向かってしまう」という。(文:福岡ちはや) 「1人なら1泊8000円を超えたくない」 都内在住の30代後半の女性は、医療関係の仕事をしており年収1500万円。女性は「一人旅行だとドミトリーに泊まるとき」に、自身の貧乏性っぷりを実感するそうで、 「人と一緒だとそれなりのところに泊まるけれど、1人なら1泊8000円を超えたくない」 と宿泊費のボーダーラインを打ち明けた。女性のこの堅実な金銭感覚は、日常生活のいたるところ
お年玉を子どもがマネーリテラシーを身に付ける機会にできないか。米国公認会計士の午堂登紀雄さんは「原則として、渡したあとは子どもに任せること。お年玉で節約を教えることは弊害が大きい。お年玉ではないが、ある親がした“ユニークなお金の渡し方”は一つの参考になる」という――。 【この記事の画像を見る】 ■お年玉を通じて子どものマネーリテラシーを上げる もうすぐ新年。そして「お年玉」は正月を迎える子どもたちにとって大きな楽しみのひとつです。実際、お年玉をあげるご家庭の方が多数派だと思います。 そこでお年玉を通じて子のマネーリテラシー向上のために何ができるかを考えてみました。 ちなみに自分の子ども時代のことを思い出してみると、私もお年玉をもらっていましたが、その使い道を親から指図された記憶はありません。その使い方について、小言や説教を言われた記憶もありません。親から見てどんなにくだらない買い物でも、親
お金を稼がなければ会社は成り立たない 私が「お金に無頓着」と言っても、それは私生活上の話であって、反対に仕事上は現金は見ないけれども、帳面上の大金との戦いでした。それはそうでしょう。お金を稼がなければ会社は成り立たないし、借金をすれば返さなければいけません。お金が儲もうからないような商売が多くては、社員が路頭に迷うことは言うまでもないことです。 ニューヨーク駐在時代は、仕事として穀物相場を手掛けていましたし、副社長時代に手掛けた大きな仕事は、コンビニ大手ファミリーマートの買収(M&A)、すなわち現金を手にとって見ない、大金での戦いです。 バブルが崩壊して、不良資産を抱えて商社が儲からなくなってきたころから、私は商社の「利益の根源はどこにあるか」を考えていました。 商社が農産物や鉄、石炭といった生産資源を海外から買い付けて売る「原料の運び屋」として利益を得る時代は終わったんじゃないか。今まで
「100円銀貨(稲穂)」は1959年(昭和34年)から1966年(昭和41年)までのおよそ7年間にわたって発行されていた100円銀貨です。 1957年から発行されていた鳳凰を図案とする100円銀貨と全く同じ品位と量目、直径を持っています。 当時の鳳凰の図案が以前に発行されていた貨幣とよく似ていたために変更になったもので、この貨幣では稲穂が描かれるようになりました。 この銀貨が発行されている期間中の1964年には東京オリンピックが開催され、特別なデザインの100円銀貨が発行されました。 通常の100円銀貨とは異なり、裏面に聖火とオリンピックのマークが描かれています。 また、額面表示が「昭和四十一年」のようなすべて漢字での記載だったものが「昭和41年」というように漢字と数字が混在する形での記載に変わりました。 この変更は海外からの人々でも額面を確認しやすくするための工夫と言えるでしょう。 19
ITエンジニアが不足している現在、エンジニアを目指すにはどうすれば良いのでしょうか? プログラミング言語「Ruby」を作り出したまつもとゆきひろ氏に、クルーズ株式会社のエンジニアである館山遼氏と山口顕二氏が“エンジニアの心得”について聞きました。 まつもとゆきひろ氏の経歴 司会者:まずは、まつもとさんの簡単な経歴をよろしくお願いします。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとゆきひろと言います。プログラミング言語のRubyというのが世にあって、そいつを作ったのが私ということになります。大学を卒業して新卒でソフトウェア開発者、ソフトウェアエンジニアとして就職したのが1990年で、その時は、今でいうとSESという言い方をするんですかね、受託開発する会社に勤めていました。 私の同期が中堅規模のソフトウェアハウスで働いていたので、200人ぐらい同期がいたんですけど。その中で経験があるという
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、生産性が低いから賃上げ「できない」と政府や財界はいうが、低賃金の本当の原因はほかのところにあると語る。 (この記事は、6月27日発売の『週刊プレイボーイ28号』に掲載されたものです) * * * 米アップル社が従業員の最低時給を22ドルに引き上げた。1ドル135円換算で2970円だ。 欧州でも、ドイツ政府は最低賃金9.8ユーロを、今年10月から12ユーロ(約1700円)に引き上げる予定である。 これに比べて日本の動きはいかにも鈍い。全国の加重平均最低賃金額は930円。地方では800円台の県もある。今月に公表された政府の「骨太の方針」も「できる限り早期に1000円を目指す」だけで、具体的な賃上げ時期は示されなかった。 2016年の「骨太」では「年率3%の引き上げ」という目標値が掲げられた。15年度の最
現在進行形で争ってる事件だけど、恐らくどうあがいても逃げられないし逃がして貰えないと思う こういった形で大金を手に入れた人って過去にはどうしていたんだろうか これが自分だったらどうしただろうか たぶん受け取った人の経済状況に大きく依存すると思うが、今回は一番受け取ってはいけない人の元にいったことは確かだね
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