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すごいと観察者効果に関するkiyo_hikoのブックマーク (1)

  • 量子力学 哲学的解釈 - 哲学的な何か、あと科学とか

    つまるところ、2重スリット実験の最大の謎とは、 「1個の粒子として観測される電子が、 なぜ、2つのスリットを同時に通り抜けられたのか?」 ということになる。 この謎は、既存の世界観ではうまく説明できなかった。 そこで、 「電子は、観測する前は波のような存在だが、観測すると粒子になる」 「その波は、粒子がどこで観測されるかという確率の波である」 という新しい世界観を持ち込む必要があった。 結局、観測する前の電子は、「波のような存在」なのだから、 2つのスリットを同時に通り抜けたとしても、何も問題ない。 たしかに、この考え方(世界観)に従えば、 2重スリット実験をうまいこと説明することができる。 だが、それでも当に、納得できるだろうか? 「粒子」という位置や質量を持ったカチコチのものが、 観測していないときは、波のようなモヤモヤした存在になって、 2つのスリットを通り抜けた、という説明を受け

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/09/11
    まさに現在観測してないものの状態についてお前は断言できるのか、確率でしか語れないだろという、言われてみればそうだよなってなる話。最早言葉遊びのような科学
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