「○○してはいけない」と言われていないことは、 普通やらないようなことでも思いついたら躊躇なくやっちゃうノンブレーキな発達障害持ちが、 ルールや暗黙の了解がたくさんあるけど、「普通わかるよね?」って感じで、 あまり丁寧に説明されない環境に不意に放り込まれると問題行動がめっちゃ顕著になるという事例。 高校生の頃、扁桃腺肥大で毎年10日ぐらい高熱出して寝込んでたので、いい加減切除することになって入院した時の話。 ・手術の直後、出てきた食事が当然水みたいなお粥で、絶食開けの空腹感を満足させられず、 「喉は痛いけど腹は減ったぜ!」と売店で買った固形物を痛みに耐えながら病室でモリモリ喰う。 何日かお粥を食べた後売店で買ってきたおにぎりをモシャモシャ食べたりしていたが、たまたま発見されず、 おいしいパンを見つけて母親におしえたら「えっアンタそんなん食べてたん?食べたらアカンで」と言われて食べるのがマズ