「藤沢さんには“情”が感じられない」「藤沢さんは恋人の一番になりたいと思わないのか」と詰め寄るはあちゅうさん。そこから次第にお互いの結婚観の違いが明らかになります。前回の対談でもお二人がどうしても歩み寄れなかったのがこの結婚観でした。ここに現代の恋愛の不合理があるのかもしれません。『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談、白熱の最終回をお楽しみください。 (構成:福田フクスケ) 前回までの記事: 第1回 男は大勢にアプローチしないとたった一人とも付き合えない ※本記事は電子書籍化されたため公開を終了しました。書籍化情報は下記の「関連書籍」をご参照ください。 はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途