北朝鮮は、26日未明、日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射し、韓国軍は、射程が1300キロほどの「ノドン」の可能性があるとみて確認を急いでいます。 韓国メディアが韓国軍合同参謀本部の話として伝えたところによりますと、北朝鮮は、26日午前2時半ごろ、ピョンヤンの北部から日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射しました。 韓国軍は、2発のミサイルはおよそ650キロ飛行して日本海に落下したと分析しており、射程が1300キロほどの「ノドン」の可能性があるとみて確認を急いでいます。
北朝鮮が日本海に向かって短距離弾道ミサイルを発射したとみられ、韓国軍やアメリカ軍はさらなる軍事挑発の可能性もあるとみて警戒を強めています。 韓国国防省の当局者によりますと、27日午後5時40分頃、北朝鮮東海岸のウォンサン付近から飛しょう体4発が日本海に向けて発射されたということです。 この当局者は、発射されたのは短距離弾道ミサイルで射程は200キロ以上とみられるとしています。 ウォンサンの近くには北朝鮮のミサイル発射基地があり、去年4月にはより射程の長い中距離弾道ミサイルの発射準備と受け取れる動きがみられましたが、その後、発射はされず、移動式の発射台が撤去されています。 今月24日からは韓国軍およそ20万人とアメリカ軍1万3000人が参加して、合同軍事演習が行われていて、北朝鮮が、繰り返し、中止を求めていたことから演習の実施を口実に軍事挑発を行う可能性が指摘されていました。 また、24日か
中国の医療機関で、治療内容や診療費用などに不満を持った患者や家族による医師らに対する暴力事件などが頻発している。親族などが集まって暴動状態になったり、医師らが死亡したりしたケースがあり、当局は病院の警備態勢強化するとともに、第三者による調停委員会の設立も進めている。患者や家族の怒りの背景には、診療費が高額な一方で、ずさんな医療行為が横行していることもあるという。 (木村成宏) 医師を軟禁・暴行、病院破壊… 中国メディアなどによると、浙江省の病院で昨年10月、治療を受けた30歳代の男が手術の結果に不満を持ち、医師1人を刺殺、別の医師2人もナイフで刺し、けがを負わせた。 湖南省長沙市の病院では昨年9月、若い男が刃物で看護師3人を切りつける事件が発生した。男は4カ月前に整形美容科でひげの植毛手術を受けたが、手術結果に不満を募らせて、担当医に抗議。医師の説明に納得せずに、近くにいた看護師を切りつけ
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く