九州では猛烈な雨が降っています。 気象庁は熊本県と鹿児島県に大雨特別警報を発表しました。 また、2つの県のおよそ7万6,600人に避難指示が出ています。 こちらは、午前8時半ごろの熊本県人吉市の様子です。 茶色く濁った水が街にあふれ 建物や車が水に浸かってしまっているのが確認できます。 こちらは、芦北町の様子です。増水した水が勢いよく流れています。 芦北町では家が流されるなどし、およそ10人と連絡が取れていないということです。 九州では梅雨前線が停滞している影響で猛烈な雨が降っていて、 熊本県の水俣市では午前10時までの24時間の雨の量が474.5ミリ、 天草市では428ミリと観測史上最多の記録を更新しました。 熊本県では球磨川が氾濫し、住宅が浸水するなどの被害が出ているほか、 各地で土砂崩れも起きています。 熊本県は陸上自衛隊に対し 冠水の被害が出た人吉市などへの災害派遣を要請し
データの集計方法 データは主に厚生労働省の発表に基づいており、集計値は都道府県発表と異なる場合がある。発表の欠落や大幅な修正は、都道府県のHPや聞き取りでデータを随時補足している。厚労省は5月8日分に退院者などの集計方法を変更した。厚労省発表はPCR検査について、退院時の確認検査を含めない検査人数で集計している。ただし、一部の自治体では検査人数ではなく、検査件数が計上されている。厚労省は累計の検査人数を訂正して減らしても、過去に遡って集計値を修正しない。そのため、新規の検査人数が訂正前後でマイナスになっている箇所がある。長崎県は長崎市に停泊するクルーズ船乗員の感染を県内の感染者数に計上しないと発表している。「人口10万人あたり感染者数」の人口は総務省統計で2019年10月1日時点。 閉じる 編集 榎本敦、前田絵美子、五十嵐孝、綱島雄太、久保田昌幸、有年由貴子、富田美緒 Webディレクション
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