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batteryとmaterialに関するkiyo_hikoのブックマーク (3)

  • カニの甲羅からバッテリーを開発、スタンフォード大学研究者

    スタンフォード大学の研究者らは、リチウムイオンバッテリーの性能向上につながる研究結果を「Crab Shells as Sustainable Templates from Nature for Nanostructured Battery Electrodes」として発表した。リチウムイオンバッテリーのナノサイズ電極の製造にカニの甲羅を活用するというもので、実験レベルで高い効果が確認されたという。 リチウムイオンバッテリーの電極に硫黄またはシリコンを使うと蓄電容量を大幅に増やすことができるが、この方法はバッテリーの寿命を短くするという欠点を抱えている。研究者らは、これを解決する方法としてカーボンナノチューブのような素材の中に電極を閉じ込めることで劣化を防ごうというアイディアを考案した。 研究者らは製造方法としてカニの甲羅を活用する方法に注目。カニの甲羅はナノチューブ状態のちょうどよいサイズ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2013/06/23
    「カニの甲羅はナノチューブ状態のちょうどよいサイズの穴が規則正しく無数に空いており、この中に硫黄やシリコンを詰めてナノチューブサイズの電極を製造」 生かしておいて脱皮殻が使えたら最強だな
  • 東北大、レアメタルフリーの有機正極材料を用いたリチウムイオン電池を開発

    東北大学は、レアメタルフリーの有機正極材料を用いた新タイプの高エネルギー密度型リチウムイオン電池の開発に成功したと発表した。 成果は、東北大 多元物質科学研究所の間格教授らの研究グループによるもの。研究は、内閣府・最先端研究開発支援プログラム「高性能蓄電デバイス創製に向けた革新的基盤研究」により行われた。研究の詳細な内容は、英オンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載の予定。 今回の研究では、既存型リチウムイオン電池部材の電極・電解質を使用せず、安価な有機分子とイオン液体を用いた新しい設計概念による、高エネルギー貯蔵密度型2次電池の開発が行われた。 電気化学活性な有機分子ファミリーは、コバルト、ニッケル、マンガンなどのレアメタルを含まない安価なリチウム電池電極材料の候補だ。さらに「多電子反応」に起因する大きな「電気化学当量」は、現状の金属酸化物系活物質より質的に大

    東北大、レアメタルフリーの有機正極材料を用いたリチウムイオン電池を開発
  • リチウム - Wikipedia

    リチウム(新ラテン語: lithium[1]、英: lithium [ˈlɪθiəm])は、原子番号3の元素である。元素記号はLi。原子量は6.941。アルカリ金属元素の一つ。 名称[編集] リチウム 発見者が所属していた研究室の主催者イェンス・ベルセリウスが名付けた。λιθoς(lithos)は、ギリシャ語で「石」を意味する。これは、リチウムが鉱石から発見されたことにちなむ[2][3][4]。 性質[編集] 銀白色の軟らかい元素であり、全ての金属元素の中で最も軽く、比熱容量は全固体元素中で最も高い。 リチウムの化学的性質は、他のアルカリ金属元素よりもむしろアルカリ土類金属元素に類似している。酸化還元電位は全元素中で最も低い。リチウムには2つの安定同位体および8つの放射性同位体があり、天然に存在するリチウムは安定同位体である6Liおよび7Liからなっている。これらのリチウムの安定同位体は、

    リチウム - Wikipedia
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2012/01/21
    「海水中には2300億トンのリチウムが溶けており、事実上無限の埋蔵量を有する」
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