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foodとnaclに関するkiyo_hikoのブックマーク (1)

  • 東北地方の塩分摂取: 文-体・読本

    ひと昔前までは、東北地方の人に高血圧や脳卒中が多かった。それは塩分のとり過ぎが原因だということにされ、日全国に減塩運動が起きて今日に至っている。 塩(Nacl=塩化ナトリウム)は塩素とナトリウムからできていて、塩をとり過ぎると当然、血液中にナトリウムが多くなる。血液中にたくさんの水分を引き入れるから血液量が多くなる。心臓は水分のために多くなった血液を力を入れて送り出さなければならない。よって血圧が上昇するのである。 しかし、東北の人々は、わざわざ高血圧や脳出血を起こしたくて塩分を多量にとっていたわけではない。今のように暖房が十分でない厳寒の冬を乗り切るために、塩分をたくさんとる必要があったわけだ。つまり、塩分には体を温める作用があるのである。 もし、東北の人々が当時、塩分を多量に取っていなかったら、脳出血で倒れる何十年も前に、肺炎、結核、リウマチ、下痢、自殺などの冷えの病気で早死にし

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