(写真)二年坂でたべた湯豆腐。 天地の神のめぐみしなかりせば 一と日一と夜もありえてましや 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 平安神宮でひいたおみくじは大吉だった。 そこには上の言葉が書かれている。そのほかの内容は「もう絶好調っす!」という感じです。 上の言葉の意味は、 「世の中には太陽の光とか、空気とか、 たくさんのものに囲まれてあなたは生きていられる。 その感謝の気持ちを忘れてしまってはだめなんだよ」 という意味らしい。 驕れる藤原は今年もがんばってみるつもりでもあるが、 少し冷静になって、大人っぽくすごしてみようと思う。(なんてね)
本ブログの記事に対して多くの皆さんからいただいた意見を総合すると、技術力のあるトッププログラマーにとって現状の日本のSI業界での仕事というのは、働き甲斐のない、魅力の少ない仕事として認識されているという残念な事実を思い知らされます。 オブジェクト指向の基本すらいまだにきちんと使いこなせない開発の現場 技術について勉強した知識をほとんど活用できないし評価もされない 無駄なドキュメント作成などに対する膨大な単純作業を強いられる いわゆる3K職場と言われるような過酷な労働と低い賃金 20年以上も前の仕事の進め方からあまり進歩が見られない 多重下請け構造によりユーザーに直接価値を提案するような仕事が難しい 多くの業務アプリケーション開発現場における体験を通して、以上のようなことが語られているということを考えれば、「業務アプリケーションのプログラマーは負け組だ」という意見が出てくることも当然のことか
プログラミングと設計は本来切り離せないものなのではがすごい反響だったのですが、結局この記事で私が言いたかったことは、 Java EEなどの現代的な開発環境はCOBOLなどの古い言語を使った開発とは根本的に設計の手法が異なる 多くの現場では未だに古い設計手法を使っているため、オブジェクト指向などの最近の開発環境のメリットが活用できず、低い生産性にとどまっている。 ということに要約できると思います。ただし、どうして、Javaではオブジェクト指向で開発しないといけないのか、どうして昔ながらの伝統的なやり方を改め、新しい設計手法を採り入れないといけないのかと疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、開発手法と生産性の問題について、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。 レガシー言語の生産性 最近のCOBOLでは、オブジェクトやスタック変数すら使えますが、ここではCOBOL85の
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