http://www.youtube.com/watch?v=MWW3XdD-L2M ↑をまとめた。 ---------- ドイツのロルちゃん。 どっかのビデオで「3週間休みを取った」と言ったら、日本のみなさんから「3週間!?」とコメントがきたので、ドイツの労働事情について話をしましょう。 今はPM4:30で、もう家に帰ってます。これは遅いほうで、公務員なんかは金曜日ならPM1:00に帰れます。フランスとかもそうです。今日は4:00近くまで働きました。これは長く働いたほう。 労働時間は週30〜40時間で、業種によります。 残業はすごく少なくて、人の地位とか業種によるけど基本的に少ないです。 夜、同僚や上司と飲みに行くことはまずないです。自分は一度もない。 日本でよく聞く「上司が帰らないうちは自分はなかなか帰れない」ってこともなくて、始業から7時間か8時間たったら帰れます。 自分の部下はAM
サムライレポート ~ドイツ企業で働くことの魅力は労働環境にある~ ドイツが誇る大企業シーメンスで働く宮崎 浩輔氏(Siemens社) 2012/02/02 (※写真はドイツ、パッサウの街並み) ドイツという国、 非常に聞き慣れた国のひとつですし、日本とも色々とゆかりもある国です。 ドイツ人の性格は生真面目なところや、職人気質なところが日本人と近い部分があると言われており、 日本人とも気が合うと言われることが多い、そんな国ドイツ。 日本の大震災被災後に、 何処の国よりも早く、原子力発電からの脱却を誓った国でもあります。 ドイツとオーストリアの国境付近の街パッサウにて、 ドイツが世界に誇る大企業シーメンスで働く日本人の方がいらっしゃるということで訪問して参りました! それではドイツのシーメンスにて現地採用で働く宮崎さんをご紹介します。 自己紹介と、これまでの歩みについて教えてください。 宮崎浩
「本流トヨタ方式」の土台にある哲学について、「(その1)人間性尊重」「(その2)諸行無常」「(その3)共存共栄」「(その4)現地現物」という4項目に分けて説明しています。 ここ数回は「(その4)現地現物」に関して話をしてきました。現場に行った際は、何を見て何を読み取るかが問題です。前回は韓国の釜山港付近で撮った写真を基に、日頃から現場に関心を持ち、洞察力を鍛えておくことの必要性をお話ししました。 日本ではそろそろ台風の季節です。毎年大雨による河川の氾濫が話題になります。マスコミはそれらをもっぱら「地球温暖化」「異常気象」の影響とだけ報じ、自分たちの日常の努力でいかに災害を減らすかという観点の報道が極めて少ないのを残念に思っています。 今回も、写真を基に、現場で何が読み取れるかを考えてみましょう。筆者がドイツを訪れライン川を遊覧した時に撮った写真から、ドイツと日本の違いを垣間見ようと思います
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