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lifeとecologyに関するkiyo_hikoのブックマーク (3)

  • スロー・イズ・ビューティフル(ミツユビ・ナマケモノ)

    ナマケモノは中南米の熱帯雨林に棲む貧歯目の哺乳動物で、地上約10メートルから30メートルの高みで木の枝にぶるさがって一生の大半を過ごす。(フタツユビ・ナマケモノとミツユビ・ナマケモノがあるが、特に動きがスローで、無防備で「ナマケモノらしい」のは後者である。)ナマケモノほど蔑まれてきた動物も少ない。客観的であるはずの科学者でさえほとんど感情的になって様々な罵詈雑言を浴びせてきた。あまりに「怠惰」で「鈍感」で「低能」な彼らは、到底きびしい生存競争に勝ち残ることのできない、生物進化史上の落伍者だというわけだ。特に西洋ではこうした偏見が何世紀も続いた。 しかし、近年の動物生態学はミツユビ・ナマケモノについて、驚くべき事実を報告している。まず彼らは普通の動物の約半分の量の筋肉で生活している、という。ミツユビ・ナマケモノの場合体重がたったの4、5キロほどだが、筋肉はその4分の1を占めるにすぎない。動き

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/05/19
    「低エネ、非暴力平和、共生、循環型のライフスタイルに徹する」・・・すばらしい!いろいろと心に響くものがありますね
  • 計画停電に伴う、我が家の省エネ対策

  • 空き缶ハウス | Can House

    沖縄のビール缶屋敷カンカラヤー   「アルミカンドリーム:ホームレスの夢のまた夢ホーム あるいは夢のマイホームをタダ同然で手に入れる方法」 『新製品民俗学』2(2007.2), pp.112-115 この空き缶ハウスをつくるのにもちいたアルミ缶は大小とりまぜて1万8千個にのぼる。路上生活をおくるひとりの男が、三ヶ月ちかい日数をかけて廃品の空き缶のなかから完形品だけをこつこつとあつめ、公園の水道でひとつひとつ丹念に洗浄したうえ、市販の金属ボンドをもちいて組み上げたものだ。 もっとも、空き缶を闇雲に積み上げれば家ができるというほど話は単純ではない。丸いアルミ缶を接合する際のわずかなズレは、積み重ねるほどに大きな狂いを生じる。その結果、壁の高さが人の身長ほどにもなると、まっすぐ自立することさえ困難な状況にたちいたってしまう。これに対して、男の編み出した解決法は、あらかじめ空き缶で柱と梁をこしらえ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/01
    Think about a house built using empty cans
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