近くで見ると、見てはいけないような気分になってしまったそんな未来の世界系人型ロボット「Saya」が、7日、東京都内の小学校に先生役で登場、児童たちに鉄仮面の微笑みを見せながら話しかけたのだそうだ。 【人型ロボット「Saya」が先生に】 さまざまな表情を見せるサヤ先生に、児童らは大喜びだったそうで、、柔らかそうなほおに指で触れるなどしていたそうだ。 これがフィギア崇拝の序曲とならなければいいと懸念するパルモなんだけれど、逆に新たなる小学校都市伝説を作り出せる逸材であるともにらんでいるわけなんだ。 Sayaは東京理科大学の小林宏教授の研究室が開発したもので、複数の言語と、幸せ、驚き、悲しい、怒りといった表情を内部に組み込んだモーターで作り出すことができる。 こちらは2007国際ロボット展されたsayaさん