前回のマイグレーションからの続きで、今回はSinatraからActiveRecord 3を使ってCRUD操作をしてみる。といっても、おそらくCRUD操作についてはRailsで使う場合とSinatraとではほとんど違いはないと思われる。前回同様、ActiveRecord 3自体の使い方はこの記事がとてもわかりやすかったので全面的に参考にしている。 モデル ActiveRecordを使ってDBのCRUD操作をする場合、ActiveRecord::Baseを派生させた1つのクラスがDBの1テーブルに対応し、そのクラスの属性がテーブルの各カラムに対応することになる。このクラスのことを一般的に「モデル」と呼ぶ。Railsでは、Railsアプリを生成した段階でMVC別にフォルダが用意されているので、modelフォルダにこのActiveRecord::Base派生クラスを作るんだけど、Sinatraでは
寒くなるとプログラムをやりたくなるのか、ここ数日はRubyな日々が続いていて、今回は前回と同じ題材で勉強会関連のJSONを引っ張ってくるアプリですが、複数のウェブからとなるとやっぱりDBは必須となってくるわけで、WebとDBの連携を自分でやるのは初めてなので試行錯誤な感じが続きましたがやっと出来上がりました。 やっぱりDBを勉強する。というよりも必要なのでDBを勉強したという事象の方が自分には性に合っているようだ。 mysql を使ってみようナウいものはmysql2というやつらしく、早速Gemで入れようとしたら libmysqlclient-devというパッケージが必要でした。 $ gem install mysql2 Building native extensions. This could take a while... Successfully installed mysql2-
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