スキルチェックの目次へ リレーショナル・データベースを利用したシステム開発の,簡易スキルチェックのための調査表。印刷用。 データベース・エンジニアのレベルを測定する。 レベルは,0から4までの5段階。 (0) 非エンジニア (1) 初学者(入門書を学習してゆく段階) (2) ノーマル(基礎的な知識があり,ある程度の動くものを作れるようになった段階) (3) 中級者(開発プロジェクトで1人月としてカウントできる水準) (4) 上級者(メインPG/メンターとして,主設計を任せられる水準) Webアプリのプロジェクト開始時に作業振り分けをするにあたって,新規メンバ全員にこれを渡して回答してもらうという用途を想定。 なお,開発上のスキルをチェックする事が主眼なので,DBAとしての技量はあまり考慮しない。 下記で「自分に当てはまる項目が最も多いレベルが,自分の属するレベルである」とする。 ※ただし,
A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLとMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL
以下の5ステップで,適切なインデックスを作成し,SQLを高速化できる。 (1) パフォーマンスを改善すべきSQL(もしくはカラム)を特定 (1−1) ログを閲覧し,実行秒数の大きいものを抽出する。 (1−2) 統計テーブルを閲覧し,よく利用されるテーブルを特定する。 (2) 該当SQLのプランやコストを確認 (3) 該当カラムに対してインデックスを作成 (4) インデックスが作成されたことを確認 (5) SQLのプランやコストが改善されたことを確認 補足 ※↑ もくじジェネレータ で自動生成 DBはPostgreSQLを想定。 (1)パフォーマンスを改善すべきSQL(もしくはカラム)を特定 まず,インデックスを作成すべきカラムを見極める。 その方法は2つある。 (1−1)ログを閲覧し,実行秒数の大きいものを抽出する。 SQLの実行ログを閲覧する。 たとえば,Ruby on Railsなら,
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