極薄ボディの12.5型モバイルPC ThinkPad Edge E220sは極薄ボディが特徴の12.5型モバイルノートパソコンです。 天板及び裏面もほぼフラットで、手に持ったときの体感の軽さが、実際の重量よりも軽く感じます。また、カバンへの収納性も抜群です。 ThinkPadブランドのモバイルパソコンの中では価格が安く、最小構成なら、クーポンを使えば6万円以下(値下げしました!)で購入することも可能です。 CPUは低電圧版を採用し、消費電力を抑えています。薄さと、バッテリ駆動時間とのバランスを考え、低電圧版CPUにしたのだと思います。 薄さが特徴の本機ですが、薄いボディであるために、表面温度が高くなる点や、バッテリやメモリなどのパーツの交換が難しい点など、いくつか注意点もあります。 本レビューでは、このようなThinkPad Edge E220sのメリット・デメリットについて確認していきま
自宅でも外でも快適 ThinkPad T420sは、14.0型、解像度1600x900の液晶を搭載したやや大きめのモバイルパソコンです。7列キーボードを採用し、キー自体も打ちやすく、さらにトラックポイントも搭載しており、本機の操作性は非常に高いです。 このように液晶画面が大きく、解像度も高く、操作性も良いT420sは、自宅(社内)でも外出先でも快適に作業することができます。 SSDを搭載したモデルであれば、Lenovo RapidDrive SSD Technologyにも対応し、パソコンの起動・シャットダウン、アプリケーションの起動などが高速です。 尚、米レノボのホームページを見ると、T420sは、ThinkPadシリーズの中で、「Top rated(最上位評価)」のランキング1位となっています。 欠点としては、重量がDVD非搭載で約1.64kg、バッテリ駆動時間が実測で4時間36分と、
Lenovo ThinkPad X220 Tabletを持って外出した際の使用感について、レノボ タブレットPCのレビュー「 ThinkPad X220 Tabletは外で真価を発揮する! 」としてまとめました。ベースモデルのThinkPad X220についてのレビューについては先日別途アップ(「 ThinkPad X220 レビュー 」)しました。 見る人が見ればどこで撮影したのか分かると思いますが、秋葉原駅前のダイビルのところです。明るい屋外の外光のもとでどのように見えるか、まずはTabletとしての本領発揮のスタイルで写真撮影しました。 X220 Tabletのモデル名は画面の右下に表示されており、スピーカーと指紋認証センサーが並んで配置されています。 マルチタッチアプリの「SimpleTap」を呼び出してみたところです。ペンだけでなく指の操作もサポートしていて感覚的な操作が可能にな
LCD部の左側は、側面の無線LANアンテナ、テーパー状に張り出した縁はX31と変わらず。垂直に切り立った本体側面は、ThinkPadらしいスクエアなデザイン。底面は途中から切り上げられてやや楔型になっている。 バッテリが後部にある関係上、重心もX31とは違って後ろにあるが、底面の前部にリブが付けられ、重量も軽くなった分、ホールド性は悪くない。 LCD部の右側は、X31とは違って無線LANアンテナが上面に配され、縁の張り出しはない。この左右非対称の形状は、ヒンジ部の形状、一つになったリリースレバーと共に、T40系のデザインに揃えられた(左右逆だが)。 LCD部の縁の張り出しがないことで、PCカード・スロットのクリアランスも確保されている。必要な機能がコンパクトな筐体にきっちり収められ、無駄な遊びがない。 CFカード・スロットがSDカード・スロットに変更されたことで、Air-Edge端末はPC
見た目を大事にする新しいThinkPadユーザーのために ThinkPad X1の「ThinkPad史上最薄」というコンセプトは、ThinkPad X300シリーズの後継であることを示している。その上でThinkPad X300シリーズでは実現できなかった「高い性能」を持たせることを目指したという。さらに、サブブランド“Edge”の登場で多様化しつつあるThinkPadラインアップにおいて、従来のIBMから脈々と続くThinkPadの系譜を受け継ぐ“ThinkPad Classic”の一員にThinkPad X1を加えるという。その意図はどこまで成功しているだろうか。 ThinkPad X1で、レノボジャパンが最も強く訴求するのが“外観”だ。彼らの言葉を借りると「ThinkPad史上最薄」を実現したのが、ThinkPad X1で最も重要なポイントになるという。最薄部が16.5ミリになるとい
ThinkPadに新しいシリーズが登場した。その名は「ThinkPad X1」。新しいボディーと新しいコンセプトによるノートパソコンだ。これまでの「X」シリーズとどう違うのか? モバイルノートとしての使い勝手はどうなのか? 同機の実力を確かめてみた。 なお今回試用したのは、ラインナップの上位モデルにあたる「129128J」である。 サイズは意外と大きい? 既存のThinkPadとは違うテイスト これまでThinkPadの「X」といえば、全ラインナップの中でも「モバイル性」にこだわったシリーズだった。常に最小だったわけではないが、ここ最近はThinkPadの中でも、コンパクトな製品を指す場合が多かった。例えば現行製品である「ThinkPad X220」は、そのような位置付けといっていい。 だが今回のX1はちょっと違う。ディスプレーは13.3型だが、外形サイズはより大きい。X220に比べて横幅
Thinkpad W510のまとめ記事 です。 これまで掲載してきたW510のスペックやインターフェース、性能などの特徴と、 マシンの操作感などの感想をまとめてみたいと思います。 先のページに掲載したスペックや性能などは、繰り返しになる所も多いと思いますが、 掲載のW510の一通りの仕様については、とりあえずこのページに目を通せばわかるように記載してあります。 ※インターフェース → スペック → 性能 → 操作感と感想・意見・・という順に掲載しています 詳しい仕様や、W510で選択可能なオプションなどの詳細については、以下の各記事をご参照下さい。 ・Thinkpad W510のインタフェース ・W510のメモリスロットやHDDベイ ・W510のスペック構成 ・W510のベンチマーク結果 ・Thinkpad W510 に搭載のカラー・キャリブレーション機能とは では以下、まとめ記事です。
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