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社会とアラブに関するlaislanopiraのブックマーク (138)

  • 震災・原発事故報道のさなか、中東で何が起こっていたか | Foresight

    で大地震が発生し、それに伴う津波が間をおかず押し寄せ、そこから引き起こされた原発事故が拡大していく過程で、年初以来、アラブ世界の政治変動に大部分の時間を割いていたBBC、アル=ジャジーラ、CNNなどの国際ニュース・テレビ局の関心が、一転して日に集中した。3月11日から1週間は、ほぼ常に日の状況がトップニュースだった。2週間が経過した現在も、日の状況はトップ3に入り、克明に伝えられている。ほかの2つはリビアとイエメンの情勢であり、さらに、シリアで勃発した反政府抗議運動や、エジプトの民主化の過程が詳細に報じられている。中東の激動はいよいよ拡散し、加速している。日の状況はあたかもそれらリビアやイエメンといった大混乱の危険地帯と同列であるかのように、国際メディア報道上では取り扱われている。 日のメディアは震災と原発事故報道一色となり、日語のテレビや新聞・雑誌を通じて世界のニュースを

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    laislanopira 2011/03/29
    アルジャジーラのアジェンダセッティング エジプトの市民社会の復興
  • asahi.com(朝日新聞社):シリアで数千人規模のデモ 治安部隊が発砲、死者も - 国際

    【カイロ=貫洞欣寛】アサド大統領親子の支配が約40年にわたり続くシリアで、民主化や社会改革を求める民衆デモが広がりつつある。首都ダマスカスや南部ダルアなど5都市で18日、計数千人が集まり民主化などを求めてデモをした。ダルアではデモ隊に治安部隊が実弾を発砲し、これまでに市民ら5人が死亡。数千人規模の抗議デモが続いている。  アサド大統領は20日、「過剰な実力行使があった」としてダルア県の知事を解任したが、ダルアでは21日も犠牲者の葬儀に数千人が集まり、抗議デモに転化した。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが「ダルアでの20日のデモ」として流した映像では、市民らが「シリアに自由を」「体制打倒」などと叫んで行進。治安部隊によるとみられる銃声が響き、救急車が市内を走り回るなど、激しい衝突が起きたようだ。  アサド大統領とバース党による独裁が続くシリアは中東でも最も厳しい警察国家の一つで、1962年か

  • バーレーン国王、非常事態を宣言 デモ押さえ込み狙う - 日本経済新聞

    【カイロ=花房良祐】バーレーンのハマド国王は15日、3カ月間の国家非常事態を宣言した。軍に「国と市民の安全を守るために必要なあらゆる手段」を使う権限を与える。イスラム教シーア派による反政府デモを押さえ込むのが狙い。ただ宗派対立は深まっており、事態の打開につながるかは不透明だ。国営テレビが伝

    バーレーン国王、非常事態を宣言 デモ押さえ込み狙う - 日本経済新聞
  • アラブ民主化の嵐に、疲労困憊の中国メディア関係者:日経ビジネスオンライン

    連載の前半戦の山場として「中国民主化への道」というテーマを取り上げている。前回コラム「中国で民主化を目指すと、彼は一生を棒に振る」では、中国における民主化は一筋縄には進展しないだろう、という個人的観測を紹介させていただいた。若者、特に大学生という歴史的に重要な役割を果たす人々が、民主化に対して「後ろ向き」になっているからだ。 中国が民主化すべきか、すべきでないか、どんな民主化が可能で、必要なのか、そのための具体的なアジェンダ、タイムテーブルはどうなのか、という問題は、連載のもう少し後で議論させていただきたい。 2月に入って以降、「アラブにおける民主化への波」が止まらない。チュニジアから始まって、エジプト、バーレーン、リビアに波及している。ジャーナリストや学者、政府官僚などの先輩がたから、「加藤くんがこのタイミングで、中国の民主化について議論するのはタイムリーだし、大いに意義があると思うよ

    アラブ民主化の嵐に、疲労困憊の中国メディア関係者:日経ビジネスオンライン
  • 「北方領土」でもあり「オキナワ」でもあるバーレーン:日経ビジネスオンライン

    バハレーンでシーア派住民が差別を受けてきたことは事実です。バハレーンの原油輸出収入はそんなに多くありません。シーア派住民には驚くほど貧しい人がいます。しかし「シーア派はペルシャ」とは決め付けられません。シーア派はイラクでも多数派です。クウェート、サウジ東部地域にも在住してます。またレバノンでも人口の3割がシーア派ムスリムです。「スンニ派対シーア派」の対立軸を用いると、両者の多様性を無視したまま(スンニが全部ワハビストではないわけで)、もっともらしい政治言説の中に取り入れられてしまいます。もっとも、沖縄とバハレーンが比較の対象となりえない理由は、バハレーンでの外国人労働者の存在です。人口約100万人のうち50万人強(過半数)が外国人労働者です。ここ数年でバハレーンの人口は3倍になりましたが、その理由は外国人労働者の流入です。「住民の多数はシーア派」とはいえないわけです。バハレーン中銀のEco

    「北方領土」でもあり「オキナワ」でもあるバーレーン:日経ビジネスオンライン
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    laislanopira 2011/03/02
    アラブにとっての沖縄、イランにとっての北方領土であるシーア派中心の米軍基地の島/ アメリカ、イラン・ロシア・中国の思惑が重なる
  • サウジアラビア終了と世界的経済危機のお知らせ。原油生産量限界近し。

    【サウジ増産でも1バレル150ドルの恐怖】 (中略)日量130万バレルの生産量を誇るリビアでは、カダフィ政権打倒の機運が高まり、原油の供給はストップ状態。ロイター通信によれば、その不足を補うために、サウジアラビアはすでに原油生産量を一日当たり70万バレル増の900万バレル超に引き上げているが、当局はさらに1200万バレルまで増産できると主張している。 引用元2chスレ→ http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1298894027/ サウジ増産でも1バレル150ドルの恐怖 (中略)日量130万バレルの生産量を誇るリビアでは、カダフィ政権打倒の機運が高まり、原油の供給はストップ状態。ロイター通信によれば、その不足を補うために、サウジアラビアはすでに原油生産量を一日当たり70万バレル増の900万バレル超に引き上げているが、当局はさらに1200万バレルまで増

    サウジアラビア終了と世界的経済危機のお知らせ。原油生産量限界近し。
  • サウジアラビアを救えるのは市民だ アラブの目覚めと絶対君主国の行方 JBpress(日本ビジネスプレス)

    数カ月に及んだ米国およびモロッコでの入院と静養を終えて帰国したサウジアラビアのアブドラ国王は、いかにも国王らしい気前の良さを発揮した。給与の引き上げや債務の減免、住宅購入や起業への支援などにより、計360億ドルを臣民のために使うと発表したのだ。 実に君主らしい豪勢な話だが、これが当を得た政策であるかどうかは別の問題である。 これだけカネを出せば、政治、軍事、および宗教面の厳しい統制下でくすぶっているサウジアラビア国民の不満を一掃できるかもしれない。あるいは、この施策は、アラブ世界に広まっている革命の波に絶対君主がパニック的な反応を示したのだと受け止められる可能性もある。 実際、隣国バーレーンの支配者たちは同様なワイロを国民に提供したが、国民は結局デモに繰り出した。 政治改革が行われなければ、王国の将来に疑問符 しかし、国民にカネを与えて欺き、革命を未然に防ごうというアブドラ国王の決断が新し

  • 立志伝中の人、サウジのアルワリード皇子がNYタイムズに投書 「風向きは変わった」 : Market Hack

    サウジでは「石を投げればプリンス(皇子)に当たる」というくらい、皇子の数は沢山居ます。 だからただ王家の血筋に生まれたからといって全員が自動的に超富豪になれるわけではありません。 アルワリード皇子はもともと土建屋とかビザのエージェントの会社の経営から一代で巨万の富を築いた立志伝中の人です。 そのアルワリード皇子がニューヨーク・タイムズの投書欄に「アラブ諸国の政治改革は待ったなしだ」という主題の投書をしています。 以下はごく一部の抄訳: アラブの人口の過半数は25歳以下の若年層だ。そして若者の失業率が軽く20%を超えている国が多い。失業率は女性に至ってはもっと高い。アラブの女性は経済的にも苦しい立場に立たされているし、社会的にも虐げられている。アラブの中流の人たちの暮らしは最近のインフレで苦しくなっている。生活水準の向上の夢は遠ざかっている。さらに裕福層とそれ以外の格差は拡大している。 この

    立志伝中の人、サウジのアルワリード皇子がNYタイムズに投書 「風向きは変わった」 : Market Hack
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    laislanopira 2011/02/26
    アラブ以外の国、例えば日本とかに変えても違和感が無い
  • 【リビア騒乱】右腕も離反 カダフィ大佐四面楚歌 残るは一族のみ… - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】リビアの最高指導者カダフィ大佐は、長年の「盟友」であるオベイディ公安書記(公安相)にも離反され、四面楚歌に陥った。41年にわたり同国を支配してきた独裁者に生き残りの手立ては残されているのか。 「アブドルファッターフ・ユーニス(オベイディ公安相)はどこにいる? 裏切り者(反体制派)に殺されてしまったのだ!」 カダフィ氏は22日の演説で何度か、1969年のクーデターで政権を奪取した当時からの腹心であるオベイディ氏に言及した。 そのオベイディ氏は数時間後、北東部ベンガジからの声明で、「私は生きている」と反論。中東の衛星テレビ局アルアラビーヤとの電話インタビューでは、カダフィ氏が自分を暗殺しようとし、間一髪で命拾いしたとも明らかにした。 この暗殺未遂が起きたとされるのはカダフィ氏の演説の前後。カダフィ氏はその忠誠を疑ったオベイディ氏を暗殺し、その責任を反体制派になすりつけようとし

  • @amnkLibya さんによるリビア情報

    現地訪問・調査を重ね、リビアの部族主義について考察してきた @amnkLibya さんによるリビアの解説。人にまとめるの嫌がられたら消します。 スタンスと注意事項は人のTweetをよく読んで下さいね。一応、緑字にしておきました。また、話題が変わる度に、その話題を青字にしておきました。 リストへの追加は不定期なのでリアルタイムに情報を得たい人は素直に @amnkLibya をフォローしましょう!誰でも編集可にしてあるので、勝手に追加してくださって結構です。ただ、混乱しないようにほかの人の発言は入れていません。また、人が考えてTweetしているはずなので情報の取捨選択はせず、重複以外は全Tweetリストに追加しています。

    @amnkLibya さんによるリビア情報
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    laislanopira 2011/02/24
    キレナイカとトリポリタニアの対立の歴史、裕福で働かなくていい国民の間にたまった鬱屈
  • Tamny_in_Africa さんの「カダフィ大佐演説翻訳」とその反応

    リビアの最高指導者、カダフィ大佐の演説を翻訳してくれた Tamny_in_Africaさんのツイートと、その反応をまとめました。 数多くの方の反応がありましたが、我輩の独断と偏見でまとめさせていただきました…。 ご意見のある方は@kyuuitiにお願いいたします。 続きを読む

    Tamny_in_Africa さんの「カダフィ大佐演説翻訳」とその反応
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    laislanopira 2011/02/23
    意味不明の長い演説、武装蜂起
  • RIDE THE WAVE - FC2 BLOG パスワード認証

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    laislanopira 2011/02/23
    これはひどい カダフィ政権はもう復帰は無理だ。武装勢力か軍閥に後退するしかないな
  • リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 月面無人探査機コンテスト:29チームが参加 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) 2011年2月22日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Spencer Ackerman [閲覧注意] リビアの首都トリポリやベンガジで、反政府デモ隊に対する暴力的な鎮圧が行なわれている。自国の空軍を使った空襲を含む無差別な攻撃で、2月21日(米国時間)だけで250人が死亡したとAl Jazeera放送などは報道している。 トリポリにいる匿名の目撃者は、ジェット機やヘリコプター、軍の地上部隊が、トリポリで「猛烈な砲撃」を行なった、と『New York Times』紙に対して語っている。 一方、21日にはリビアの戦闘機2機がマルタに逃れ、空軍大佐2人が亡命を求めた。2人は、反政府デモ隊を空爆するよう命じられたが、従うことを拒否したと述べている。[軍

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/23
    ちょっと怖くて見られない、というかサムネイルが
  • リビア:反政府運動と弾圧をGoogle Mapsでマッピング | WIRED VISION

    前の記事 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) リビア:反政府運動と弾圧をGoogle Mapsでマッピング 2011年2月23日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Mark Brown 『Twitter』で活動するイランの「Arasmus」[翻訳時点では「アカウントが存在しない」]は、リビア反政府蜂起の抗議側によるTwitter報告を記録した『Google Maps』マッシュアップを作成した。 アフリカ北部のリビアでは先週から、42年間続くムアマル・カダフィ氏の支配を終わらせようと、激しい抗議運動が国中に広がっている。治安部隊からの弾圧も苛烈だ(日語版記事)。 「Arasmus」は、関連性が高く信頼できる報告を集めて、リビアのGoogle Map上に並べている。これまでのところ、発砲、殺害、傭兵の目撃、ヘリコプターによる虐殺、電気の

  • 「打倒カダフィ」血のシナリオ

    往生際は カダフィは、エジプトのムバラクのようには引き下がらないかもしれない Osman Orsal-Reuters 最高指導者ムアマル・カダフィ大佐が権力の座について40年以上。大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(リビア)の独裁体制は終わりを迎えるのか。リビアからの報道は断片的でときに矛盾するものだが、どれもカダフィ体制が危機的状況にあることを示している。 リビアで2番目に大きな都市ベンガジはデモ隊の手に落ち、彼らは嬉々として反体制のスローガンを叫んでいる。首都トリポリは混乱状況にあり、建物は放火され、警官は姿を消した。かつて政権に忠実だった部族の大物や政界のエリートは反体制派に回っており、リビア軍の一部も離反し始めた。 しかし終わりはまだ見えない。カダフィの息子で後継者とされるサイフ・アルイスラム・カダフィは2月20日の演説で「ここはチュニジアでもエジプトでもない」と語り、

  • 中日新聞:リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否:国際(CHUNICHI Web)

    トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否 2011年2月22日 12時47分 【マナマ=有賀信彦】最高指導者カダフィ大佐の独裁政権が続くリビアで、空軍の戦闘機が21日、反政府デモが続く首都トリポリの市街地を無差別に空爆するなどし、約160人が死亡した。中東の衛星放送アルアラビーヤが伝えた。同国のダバシ国連次席大使が公然とカダフィ氏の退陣を求めるなど外交官や閣僚、軍の一部に反発する動きが広がる中、カダフィ氏は退陣要求を拒否する姿勢を示した。 カダフィ氏は22日未明に放送した国営テレビのインタビューで「トリポリにいる」と答え、国外脱出の情報を否定。あくまでも政権にとどまる意思を示した。雨の中、傘を差しながら「(市中心部の)『緑の広場』にいる若者たちと話したい」と述べ、車に乗り込んだ。21日には、カダフィ氏が南

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    laislanopira 2011/02/22
    もはやカダフィ退陣以外の収拾は不可能
  • 【リビア騒乱】恐怖と不信が全土を支配 「傭兵使い、人々を殺している」証言も - MSN産経ニュース

    反体制デモを武力弾圧し、混乱状態にあるリビアから21日、航空便がパリのシャルル・ドゴール空港に到着。乗客らはリビア国内が恐怖と不信に支配されていると口々に語った。フランス公共ラジオが伝えた。 乗客らはリビアの首都トリポリ発の定期便でこの日午後、到着した。「(リビア軍を退役した)元大佐」を名乗る男性は「人々が次々と殺されている。(最高指導者)カダフィは雇い兵を使ってリビア人を殺害している」と話す。フランスへは2週間の予定で来たというが、手荷物は小さな手提げかばん一つ。写真撮影を拒否して立ち去った。 女子学生のハヤトさん(24)は家族をリビアに残して来ており「(外国からの)雇い兵がパニックを引き起こしている。(弾圧による)死者はあなた方が把握しているよりはるかに多い」と、リビア全土が恐怖に支配されていることを強調した。(共同)

  • リビア戦闘機がマルタに着陸、デモ隊攻撃拒否し亡命 | Reuters

    2月21日、リビア空軍の戦闘機2機が、マルタに着陸。パイロット2人はリビアで続く反政府デモへの爆撃命令を拒否したと話している。写真は戦闘機を降りるパイロット(2011年 ロイター/Darrin Zammit Lupi) [バレッタ 21日 ロイター] マルタ政府当局者によると、リビア空軍の戦闘機2機が21日、マルタに着陸した。パイロット2人はリビアで続く反政府デモへの爆撃を命じられたと話しており、うち1人が政治亡命を求めているという。 当局者によると、2機のパイロットはともに大佐で、首都トリポリ近郊の基地を離陸。リビア第2の都市ベンガジのデモ隊を攻撃するよう指令を受け、マルタへ逃れることを決意したと話している。 また、7人を乗せたフランス籍のヘリコプター2機もマルタに着陸。政府筋によると、2機は出国許可を得ずにリビアを出発しており、7人はフランス人だと話しているという。 フランス外務省は、

    リビア戦闘機がマルタに着陸、デモ隊攻撃拒否し亡命 | Reuters
  • リビア 次男演説に反発し緊迫 NHKニュース

    リビア 次男演説に反発し緊迫 2月21日 19時15分 北アフリカのリビアでは、21日、最高指導者のカダフィ大佐の次男が反政府デモを力で封じ込める姿勢を示したことに、デモ隊が強く反発し、治安部隊との間で新たな衝突が起きており、事態は一段と緊迫しています。 リビアでは、北東部を中心に各地で反政府デモ隊と治安部隊との衝突が激しさを増しており、国際的な人権団体は、20日までに233人が死亡したとしています。カダフィ大佐の次男、セイフ・アルイスラム・カダフィ氏は、21日、国営テレビを通じて演説し、「国を混乱に陥れる反政府勢力とは、最後の銃弾が尽きるまで戦う」と述べ、デモを力で封じ込める姿勢を示しましたが、デモ隊の間では強い反発が広がっています。演説のあと、北東部の都市ベンガジでは、深夜にもかかわらず、興奮した市民が街頭に繰り出し、これに治安部隊が発砲して新たな犠牲者が出ており、首都トリポリでもデモ

  • Libya protests: Gaddafi's son warns of civil war

    Saif al-Islam, Colonel Gaddafi's son, appears on Libyan TV and accuses people outside Libya of provoking violence Libyan leader Muammar Gaddafi's son, Saif al-Islam, has warned that civil war could hit the country. His comments came in a lengthy TV address as anti-government protests spread to the capital Tripoli, and were brutally countered by security forces. Saif Gaddafi offered political refor

    Libya protests: Gaddafi's son warns of civil war