少年ジャンプ漫画賞 @jump_mangasho 「鬼滅の刃」吾峠呼世晴先生も漫画賞投稿からデビューされました。投稿作「過狩り狩り」は主人公の顔を隠した意表をつく扉絵で、編集部が「1ページ目から気になる漫画が来た」とザワついたのをよく覚えています。下記リンクから無料で読めます!新世界漫画賞10月期も募集中! jumpbookstore.com/client_info/SH… pic.twitter.com/jWLsX86O8H 2020-10-17 12:12:21
週プレNEWS TOPニュースエンタメ『魁!!男塾』35周年、わしが漫画家・宮下あきらである!「江田島のワクワクする感じ、まさに『男塾』を象徴するキャラだよ」 1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった『魁!!男塾』(さきがけ・おとこじゅく)。塾長の江田島平八(えだじま・へいはち)が名うての不良少年たちを全国から集め、日本のかじ取りを担う人材を育てるべく過激な教育を施す「男塾」を舞台に、塾生たちの根性や友情を描いた、漫画家・宮下あきらの代表作だ。 宮下の男臭い画風と、男しか出てこない登場人物。江田島を筆頭に一号生・剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)、富樫源次、虎丸龍次、J、二号生・明石剛次、三号生・大豪院邪鬼(だいごういん・じゃき)、関東豪学連の伊達臣人、雷電、飛燕、月光ら、個性豊かな面々がシゴキやバトルを通じて絆を深めていく。 さらに男心をくすぐる撲針愚(ボクシング)、磁冠百柱林闘(じ
坂井恵理 @erisakai 漫画家が漫画家という立場でいられるのはあくまで「漫画を描くのが得意だから」でしかなく、ジェンダーやフェミニズムに造詣が深いわけではないなら、そちら方面から指摘があった場合、ヘラヘラするのではなく謙虚に話を聞くべきでは。作家も読者も。 2020-10-12 09:12:02 坂井恵理 @erisakai ただ、女性向け漫画ではそのあたりの価値観のアップデートがものすごい勢いで進んでいる気がする(ジェンダーもルッキズムも注釈のいらない単語化している)ので、冷笑ばかりしていると「古く」なるかも、という危機感も持っていた方がいいのでは。 2020-10-12 09:12:02
大塚英志がサントリー学芸賞を受賞したという報を耳にした。しかも、こともあろうに漫画をめぐる仕事で、だ。 このような賞にまつわるあれこれを外野がガタガタ言うのは、どんな正当な理由があっても、見てくれとしてみっともいいものにはならない。ならないが、しかしここはそんな悠長なことを言っていられない。ことは“漫画を論じる”水準に関わるからだ。 漫画を論じた仕事は、今年は決して不作ではなかった。まず、四方田犬彦の労作があった。中野晴行の一連の仕事が結実し始めてもいる。あるいは、呉智英や夏目房之介が継続している作業にしても、これだけサブカルチュアを論じることが困難になっている状況できちんと“漫画を論じる”ための地平をまさに知的作法の誠実さによって切り開こうと志すものだ。それら同時代の仕事と比べて、受賞作とされた大塚の『戦後まんがの表現空間』が「学芸」として優れているとは、どう斟酌しても思えない。百歩譲っ
相馬アルパカ @alp_labo @TTetsunatsu すごい漫画だと思いました。社長の指示の出し方が適切かは個人の判断にお任せするとして、この大学生ちゃんが社長が求めるものが何か質問して確認しないところが「社会人としてダメ」でリアルなんですよね。この社長はハッキリと大学生ちゃんの個性を把握した上で雇っているし資料も多分ちゃんと(続 2020-10-15 17:28:54 相馬アルパカ @alp_labo @TTetsunatsu 作っているし、逃げるタイミングをちゃんと作っている。私は彼女がそこまで悪い経営者とは思わない。お金も払ってるし。 批判をする人は、いい経営者=物言いが優しい人だと思ってそう。自分の嫌な記憶と結びつけてキツイコメントを作者に直接投げる人の方が、私はどうかしてると思う。 2020-10-15 17:35:18
https://www.tyoshiki.com/entry/2020/10/17/011237 とりあえず一番ツッコミたいのは「作中における」東京芸大を過大に評価してるところ。カナメが神崎に仕事をオファーしたのはあくまで絵がうまいからにすぎない。東京芸大云々はその根拠付けと神崎の唯我独尊的な性格に根拠を持たせるための背景にすぎない。なので神崎が東京芸大生だから、 神崎さんの方が格上だろうと思って読んでた というのはさすがに読み間違ってるとしか言いようがない。 リンク先が根拠に挙げているのは神崎が同級生と話すシーンだが、あれは普通に読めば「本来チョロいはずのゲームイラスト制作仕事が相当クソめんどいことになっている」ことを表現するシーンだろう。強調されているのは「ゲームの仕事ってめちゃくちゃチョロいよなっ」というセリフであり、神崎はそうじゃないから図書館くんだり資料を読み込みに来ているのだ。
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia 例の漫画。ほぼまったく同じ案件に遭遇したことあるが(美大卒業ちょっと後だったが)、「あなたの成長のために」とかいって無理難題言ってくるやつの言葉を真に受けると人生棒に振るぞ。感動しました~とか言えるのは絵空事の他人事だからだぞ。 2020-10-15 15:03:15 crouka @crouka__ 例の漫画読んだ。あーいうのはすぐ切る。 あれ系、現実世界だと8,9割が時間の無駄。 経験とかチャンスとか将来とか考えてそこに縋る必要ない事がほとんどなので、 サクサク次行ったほうが良い。 でも駆け出しの頃はそーいうのに縋ってしまう事多くて潰れる人多々。 2020-10-15 16:40:15 金子大輝/Taiki Kaneko @taikikaneko1989 例のインディーズゲーム作る漫画を読んで、まだ駆け出しの頃の理不尽な依頼やあれこれを思い
例の漫画については批判されるべき点が無いとは言いません。批判されるべき点がない作品など存在しないと思っています。なので、批判すること自体は全然いいと思います。*1 note.com ただ、例の漫画について「立場が強いクライアントが立場の弱いクリエイターを食い物にしてそれを美談のように語っている」というものを多く見かけました。 これは、私と解釈違いすぎる。 私の解釈が絶対的に正しいとは思いませんが、少なくとも上の理解はちょっと作品を正しく読めているとは感じないので、その旨について書いておきます。 大前提として、作者は両者の関係を「美大生の方が立場が強い」という態で描いていると私は思う 説得力があるかどうかはともかくとして、このことは明確に意図した描写として表れています。 設定について断片的に設置された表現のことを「置き石」と呼ぶらしいですが、この作品にはきちんと置き石が置かれています。その置
リンク Wikipedia ガラスの仮面 『ガラスの仮面』(ガラスのかめん)は、美内すずえによる日本の少女漫画作品。1976年から現在まで長期連載が続いており、2014年9月の時点で累計発行部数が5,000万部を突破した大ベストセラーで、平凡な一人の少女が眠れる芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品である。「ガラスの仮面」は隔週誌『花とゆめ』(白泉社)に1975年(昭和50年)発売の1976年1号から30年以上連載されている。長期連載となった本作だが、美内すずえは2巻程度で終わらせる構想であった。1982年(昭和57年)頃(劇中劇「ふ 1 美内すずえ @miuchibell 『別冊花とゆめ』休刊のお知らせに驚かれた方々。本当に申し訳ありません。雑誌連載の方向性が決まれば、またお知らせします。ただ『ガラスの仮面』は、必ず最終巻まで描き続けます。 これからも宜しくお願いします。tw
好奇心から40年ほど前の少女漫画に手を出してみた。 既に紙では手に入らないような作品も、Kindle等の電子書籍なら気軽に買えるのがいい。 繊細な絵が気になり、岩館真理子という作家の漫画を購入したのだが、これが予想外におもしろかったので、布教してみる。 スマホもインターネットもない時代に描かれだ話なのだが、登場人物の心理描写が古くない。(やり取りで電話が使われたり、結婚観など、昭和を感じる部分も存在してはいるが) 多くの作品は、日常の中で展開していく。大きな事件などはほとんど起こらない。 日々の出来事の中で、主人公の自分勝手に揺れ動く感情や葛藤が描かれていくのだが、これが妙にリアルなのである。リアルな一方で、不思議と不快にはならない。 この感覚が新鮮で、つい読み進めてしまう。 恩田陸の小説と、少し雰囲気が似ているかもしれない。 ここまでに短編と連載作品をあわせて25冊ほど購入したが、すでに
しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル
13年前の“まことちゃんハウス”騒動 楳図氏といえば、その作品が漫画界に止まらない幅広いクリエーターに影響を与えるなど、業界の“レジェンド”とされる一人。赤白のボーダー柄のTシャツがトレードマークの楳図氏のユニークなキャラクターは、テレビのバラエティ番組でも人気だった。 そんな楳図氏がニュースやワイドショーで大きな注目を浴びたのが、この自宅の建築を巡る騒動だった。建築当時に取材したスポーツ紙デスクが振り返る。 「吉祥寺の自宅、通称 “まことちゃんハウス”が話題になったのは13年前の2007年7月のこと。当時建築中だった赤と白のボーダー柄を外壁に施した自宅に対して、近隣住人から『周囲の景観を無視した奇っ怪な建物』『色彩の暴力』などとして、建築工事差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたのです。この騒動は連日大きく報じられて、いつしか観光地化し、まことちゃんハウス前で記念撮影する人が絶えな
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