伊藤剛さんがつぶやかれていた、「ファスト風土」を漫画が描かない、という問題についての話を関連のつぶやきと共にまとめました。 「いま」の社会の課題を、いかに漫画に盛り込むか。漫画が成熟した文化であり続けるためには、重要な問題だと思います。 【誰でも編集可にしましたので、関連ツイートなどありましたら追加してください】
なんか、増田で間違った説を唱えると、次々に反証が集まるらしいので期待している 俺は幼児期から成人後まで10回ぐらい引っ越して一度も一戸建てに住んだことがない そういう人間は世の中に一定数存在すると思っていたがそうではないのか で、怠惰な俺が把握する範囲、"家族で"(←ここが重要)一戸建てではなくアパートやマンションや団地に住んでいる主人公って、『みなみけ』ぐらいしか思いつけない (実家を離れて学生寮に入った、進学に際してアパートで独り暮らしを始めたパターンとかは除く) あとは『ハートキャッチプリキュア』で母子家庭のキュアムーンライトは団地住まいだったのが記憶に残ってるぐらい メジャーな少年漫画、ラノベ原作アニメとかで、中心的な主要キャラが"家族そろって"一戸建てではなくアパートやマンションや団地住まいってどれだけあったっけ? ――― ※追記2 主人公が「一人暮らしの学生・社会人」ならアパー
批判が寄せられていた漫画「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」について、配信元のデジタルエッセイコミックレーベル「COMIC維新りあら」(運営会社:ウェイブ)が1月21日謝罪しました。「読者の皆様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません」「当該エッセイは近日中に配信停止させて頂くことになりました」とコメントしています。 批判が殺到していた漫画「腐女子カースト」 Twitterで謝罪 「腐女子カースト」は原作かわいこなみさん、漫画おくいぞめさんによる漫画。「腐女子の世界にも、オンナ同士の熾烈なマウント合戦が存在した」「底辺の中にも、実はさらなるヒエラルキーがあるんです」――と、腐女子(BL好きの女子)の生態について描くようなコミックエッセイでした。 1月18日にTwitterで1話を掲載すると(21日現在、アカウントは削除)、大きな反響が。1話は「『同居人』アピールをする自己顕
カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているから食レポもできる、目が光るので暗いところでも便利と本人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いかにしてWEB漫画家として生きる道を見出したのか。仮面に隠された素顔に迫ることで見えてきたのは、彼がインターネットの世界で戦い続ける強い覚悟だった。 <Profile> カメントツ 愛知県出身。大学卒業後、デザイナーとして就職。退職後、雑貨デザイナ
結果、被害額はスマホ利用者のみでも月1200億円となった。漫画村の利用者の動線は以下のとおりだ。 漫画村トップカテゴリや検索単行本1冊ごとの個別ページビューアこの「単行本1冊ごとの個別ページ」をスマホから開くと、ビューアを開くボタンの下に大きな広告が表示される。この広告タグを見てみよう。 iframe src="//goo.gl/EPBbrc" width="300" height="250" 広告はiframeタグでGoogleの短縮URLから読み込まれている。Googleの短縮URLは読込回数の実測値が公表されており、ある方法で閲覧できる。この広告の読込回数はスマホからの「単行本1冊ごとの個別ページ」の閲覧回数と同じになると考えられる。 https://i.imgur.com/Q3Ujq4A.png この集計結果では3月19日頃~4月11日頃での読込回数が2.3億回となっていた。1日あ
今回は週刊少年ジャンプに中堅作品を円満終了させる選択肢はないのだろうか?:360度の方針転換と言う記事を取り上げてみます。 昨日の記事でも述べましたが、コンテンツビジネスを継続して成功させるコツは、固定ファンを大量に抱えられるようにする事と、新しいファンを定期的に開拓する事です。幾ら一時的に固定ファンを大量につかむ事ができても、新規ファンを開拓できないコンテンツはいずれ衰退の道を歩む事になります。この事を踏まえて、ジャンプという雑誌の現状を考えてみたいと思います。 単行本は売れても雑誌は売れないのは何故か? 周知の通り、ジャンプは人気投票を中心にした紙面構成を行っており、人気が得られなかった漫画はあっという間に打ち切りを食らう事になります。これは新連載だけではなく、今まで高い人気を誇った作品ですら、陰りが見えたら打ち切りを受ける事があります。この過酷ともいえるシステムがジャンプという漫画を
都築和彦 @KazuhikoTsuduki クリエイターとして駆け出しの頃は、 創作への意気込みのほうが強くて、 権利関係は、とりあえず後回しにしてしまいがちのようです。 「JAWS」をヒットさせたスピルバーグ監督はほとんど報酬をもらえなかったりとか、 「およげ!たいやきくん」の子門真人さんも 歌唱印税は支払われなかったりとか。 2018-09-16 12:21:54 都築和彦 @KazuhikoTsuduki たとえば、会社が自社商品のマンガ本を出版する場合、 絵が描ける人を社員にして、勤務時間内に描かせてしまえば、 報酬は、規定の給与のみで良いということになります。 コミック版「ザナドゥ」も、そんな経緯で出版されたので、 私には何の権利もありませんし、印税は1円も頂いておりません。 2018-09-16 12:26:22 都築和彦 @KazuhikoTsuduki クリエイター側から権
大童澄瞳「映像研には手を出すな!」は、TV Brosのマンガ賞「ブロスコミックアワード2017」大賞を取るなど話題の作品で、今月3巻が発売されたばかり。 だけど、その3巻が 紙版…6/12 電子版…6/22 発売。 これは紙書籍にアドバンテージを与えるための措置らしいのだけど、「それに意味がない、むしろ逆効果」と、まさに出版界の内部から、大童氏が問題提起。 その反響は。 続きを読む
コメント欄にて「まとめが長い」と言う意見が多数見られましたので、冒頭に要点となるツイートのみ抜き出した版を置いておきます。 ダイジェスト(要点のみ抜き出し)版 佐竹アキノリさんの場合 佐竹アキノリ@最強騎士団長5巻5/31発売 @satake_ctl あの漫画違法転載サイト潰れてから、僕も電子版の売り上げが一気に増えていた。 ・タダで見られなくなったら買わない ・知名度を上げて貢献している こういう批判、結局のところ都合のいい思い込みだったってことだよね。 2018-06-06 16:01:43
「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合(1/3 ページ) 「出版社には感謝しているが、出版業界が転換期にある今、信頼感のあるパートナーとして二人三脚することはもうできない」――「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」などの作品で知られる漫画家の森田崇さん(Twitter:@TAK_MORITA )が、6月8日に「高円寺パンディット」で開催された「頭の固い出版社は、生き残れない!? よりよい発信の時代を目指して」と題するトークイベントでこう語った。 森田さんは作家がKindleで電子書籍を直販できる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)での成功体験を基に、デジタル時代の作家の生き残り戦略や、出版社と作家の関係性について持論を述べた。KDPでは「最初の3カ月半で360万円稼げた」とし、「紙の時代では見たことがない数字」と振り返る。 講談社
海賊版サイト「漫画村」が閉鎖されて2ヶ月ほどたちました。 閉鎖されて行き場をなくしたユーザーが、あっちこっちに流れて電子書籍の売上がとても上がった、という噂は耳にします。 こんな記事もありました。 海賊版サイト「漫画村」閉鎖で売上「5倍」アップも 漫画家・小説家から歓喜の報告が続々 「漫画村」閉鎖の影響は? "電子書籍の売上変化"などについて、ネット上での作家の声 すごいな、5倍も売上が上がりましたか。 鈴木みそのAmazonの売上はどうだろう。と思い立ってデータを見てみました。 久しぶりに見てみたらAmazonのサイト集計がわかりやすくなってる。 はい。3月からの売上げグラフ。 上の段が販売数で下の段が読み放題で読まれたページ数です。 4月上旬あたりを見てみても、特に増えてはいませんね。どこで漫画村が滅んだのかさっぱりわからない。4月19日に販売数がちょっと増えていますが、特に関係ある動
ask @ask82320757 日本だってどっこいどっこいだよね。能年玲奈さんことのんさんが「テレビも映画も男だらけ、女の子がパワーを発揮できる場所を増やしたい」と言ったらフェミ発言だ!って総出で叩かれたり、漫画家の瀧波ゆかりさんも「漫画は好きけど作者のフェミっぽさが鼻について無理」と言われたり。 twitter.com/sangsilnoh/sta… 2018-04-30 08:22:14 かも仮面 @sangsilnoh 韓国の国会議員達が読んだフェミニズム本を女子アイドルが読むー>男子たちが何故かそれを理由でアイドルさんをめちゃディスるー>ある作家さんがその男子たちを批判するー>その作家さんもディスするー>その作家さんが描いた絵をアップする予定だったゲームに抗議するー>アップが取り消しになるー> 2018-04-29 13:15:28 ask @ask82320757 自分から一番
汐文社(ちょうぶんしゃ)が、「弊社書籍内のイラストの転載について」とするお知らせを公開しました。Twitterを中心に、「はだしのゲン」のコラージュが広まっていたことを受けてのものと思われます。 画像は汐文社公式サイトから 現在このコラージュの元となったシーンは、絵を描いているゲンの正面 → ゲンの後ろから描いている絵が見えるカット → ゲンが絵をビリビリに破く → 頭を抱えるゲン、という4コマで形成されているもの。コラージュでは主に、自分の趣味の良さを多くの人に伝えようとするものの、うまくいかない様子を表現するのに使われていました。 今回汐文社が発表したお知らせの内容は、以下の通り。 弊社の見解は以下のようなものです。 1.下記にあるように、弊社は、弊社書籍内のイラストやマンガの転載は基本的にお断りしています。 (URL) 2.作品の著作権者が不利益を被るような内容であると弊社が判断した
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