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セブン-イレブン、業務スーパー、マクドナルド──。街を歩くと目に入ってくるのがチェーンストアの看板だ。店舗数は数百、数千、なかには数万におよぶブランドもある。しかし規模に関係なく存在するのが「1号店」で、それを起点に後の躍進があるのは言うまでもない。今回は大阪府茨木市に残る、某チェーンの創業店「跡」を訪れるという話である。 現在、全国に460以上あるなか卯。定番は親子丼とうどん 看板だけが残っている? 阪急電鉄京都線の「茨木市」駅前──。「socio(ソシオ)」という古びた商業ビルの地階に今回の目的地がある。それは「なか卯」の創業店だ。 あらためてなか卯について紹介すると、親子丼、うどんなどのメニューが人気の飲食チェーン。同社サイトによれば、店舗数は462(2022年3月末現在)に上る。沿革には「1969年10月第1号店『なか卯茨木店』(手作りうどん店)を大阪府茨木市に出店」と記載されてい
35年以上前に恵比寿工場で使用されていた「ヱビス酵母」を使ったブルワリー限定のフラッグシップビール「ヱビス ∞」の他、 開業日には春夏限定の「Foggy ale 2024」も発売 ※2024年3月4日 一部訂正 延べ床面積に関する記載部分に誤りがございましたため、該当箇所の記載を正します。 ご迷惑おかけしましたこと、深くお詫び申しあげます。 サッポロビール(株)は、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」(注1)の開業日を、2024年4月3日に決定しました。またこの場所を象徴するビールの醸造釜をモチーフとしたロゴを決定しました。 さらにブルワリー開業日には、先般発表したこのブルワリー限定の通年フラッグシップ商品「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)」「ヱビス ∞ ブラック(
知財ニュース 明治大、“熟成”や“新鮮”などの食味の時間軸を変える手法を発表─ひと晩寝かせたカレーや野菜の鮮度再現が即可能に 明治大学の宮下芳明教授は2023年11月24日、飲食物の味の時間軸を変える研究の検証結果をまとめた論文を公開した。また、11月29日から12月1日に行われた「第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)」で、同論文を発表した。 論文は、カレースープやトマトなどを用いて、時間を置くことによる熟成(順行)と、時間経過で風味が落ちたものの鮮度再現(逆行)ができるかという検証をまとめたもの。測定は味覚センサーと実食で行い、調味には、宮下教授らが開発した高精度な味の調整ができる家電「TTTV3」を使用した。 検証では、作りたてのカレーや未熟なトマトを、数日寝かせた味わいに変えられることを確認。また熟成したものを数日前の味に戻すことも
11月18日に東京・兜町のB by the Brooklyn Brewery(ブルックリンブルワリー)にて、同ブルワリーの醸造責任者ギャレット・オリバーが来日してのペアリング会が開催された。オリバー氏はペアリングに関する書籍を出すほど料理やビールの合わせ方に造詣が深く、またもちろん長年の醸造経験や醸造責任者ならではの話題もあり、ビールも話題も濃厚なランチ会になった。 伝道師ギャレット・オリバー 今回来日しペアリング会を開催したギャレット・オリバー(Garret Oliver)は、米国ニューヨークの世界的に有名なブルックリンブルワリーの醸造責任者で、1994年の入社時から現在までその立場であり続けている。ビールはその前から醸造しており、今年で35年を超える。手掛けたビールの受賞は数多く、また料理とビールの合わせ方にも造詣が深く、これまで17カ国で1000回以上のペアリング会を開催してきた。合
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2023年11月4日発売の「日経トレンディ2023年12月号」 ▼Amazonで購入する では、「2024年ヒット予測ベスト30」を特集。2024年は、様々な制限から解き放たれた人々が、堅実さを維持しながらも、「ここだけは譲れない」と“欲”を出す1年となりそうだ。「酒類・飲料」「食品」分野で、24年の消費トレンドを担う有望株を探った。 ※日経トレンディ2023年12月号より。詳しくは本誌参照 酒類・飲料 シン機能性ビール。焼酎多様化 【★★】Heineken 0.0(ハイネケン・ジャパン) 17年の販売開始以来、世界110の市場で支持されているというハイネケンのノンアルコールビール。23年10月、満を持して日本に上陸した。ビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する製法で、本物のビールと遜色ない味わいに仕上げているという。 【★★】サッポロ クラフトスパイスソーダ (サッポロビー
― 作業員の負荷軽減、より付加価値の高い業務へのシフト、商品・サービスのさらなる品質向上を図る ― ― 2025年の工場での稼働を目指す ― サントリーホールディングス(株)は、開梱、計量、品質確認、タンクへの投入など、工場における原料の取り扱い業務の自動化を目指し、12月より技術検証を本格的に開始します。11月に構築したサントリー九州熊本工場内の技術検証設備にて、より生産現場に近い環境で検証を進めることで、技術開発を加速させます。 サントリーグループの生産現場ではさまざまな原料を取り扱いますが、梱包形態や大きさの違いから自動化が難しく、人手に頼らざるを得ない状況でした。また重い荷物の取り扱いも含むため、作業員の負担となっていました。 今回、共同で自動化技術の開発に臨んできた(株)安川電機とともに、AIを用いて単一の装置でさまざまな大きさや梱包形態の原料を取り扱う技術の検証を開始します。
スマドリが会員制バーを新規開店 定量データを蓄積も「なぜそうなるかが分からない」 バーテンダーとの会話がインサイトを引き出す要に インタビューから生まれた商品を実験販売 プロダクトアウトではないアプローチで認知度を40%に スマドリが会員制バーを新規開店 バーは、“飲める人”だけが楽しむ場ではなくなるようだ。アサヒビールと電通デジタルの合弁会社スマドリが、新たに「THE 5th by SUMADORI-BAR(ザ・フィフス・バイ・スマドリバー)」を2023年9月にオープンした。スマドリ社は、これまで見過ごされがちだったお酒を飲まない人のインサイトに注目し、飲む人も飲まない人もともに楽しめる社会を推進すべく「スマートドリンキング」という考え方を提唱している。 スマートドリンキングを体現する場として、スマドリ社は22年6月から「SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー シブヤ、以
困難だった“食べ歩き用プリン”開発 ChatGPTに解決を託した、とある乳製品メーカーの話 【プロンプト実例付き】(1/2 ページ) AIチャット「ChatGPT」と一緒に、“食べ歩き用プリン”を開発した──乳製品メーカーの山村乳業は、そんな発表をした。一体どのようにChatGPTを活用したのか、話を聞いた AIチャット「ChatGPT」と一緒に、“食べ歩き用プリン”を開発した──乳製品メーカーの山村乳業(三重県伊勢市)は10月30日、そんな発表をした。「山村ぷりんバー」と呼ばれるこの商品は、まるで棒付きアイスのような見た目だが、中身は正真正銘のプリン。「ただ棒を刺しただけでは?」と思うかもしれないが、その開発は困難であったという。
JR東日本が駅ナカなどに設置しているタッチパネル式の「イノベーション自販機」について、順次サービスを終了すると発表しました。自販機自体も撤去していくとのこと。なぜ終了に至ったのか、その理由を取材しました。 イノベーション自販機(以下、画像はacure pass公式サイトから) イノベーション自販機はタッチパネル式になっているだけでなく、アプリ「acure pass(アキュアパス)」と連携してさまざまな独自サービスを提供しているのも特徴。例えば、“サブスク”形式で毎日ドリンクが購入できたり、アプリ内で事前購入ができたりする他、ドリンクのプレゼントにも対応していました。 タッチパネルで購入できました しかし、2023年10月以降、順次自販機とacure passのサービスを終了していくと発表。すでにアプリでの商品購入や定期商品の新規購入、更新などは終了しています。2024年3月31日には、ドリ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
無言でベビーカーを揺らす2人の男性。保育園へ子供を送った際に目が合っても気まずそうな2人。さらに、エレベーターの中で目が合って照れ笑いをしながらうなずく2人の父たち。日常のあるあるを切り取ったWeb動画が話題を集めた。一見すると、子供関連商品の広告にも思えるが、実はこれ、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」のWeb動画だ。プレミアムビールの代表ともいえるプレモル。以前からの「大人の時間」や「豪華絢爛(けんらん)」といったイメージから考えると、このWeb動画は“異質”にも思える。そこで今回は、なぜこの動画が生まれたのか、そしてプレモルのマーケティングに何が起きたのか探った。 父親たちのリアルで面白い関係性、育児のあるあるを表現したWeb動画が話題を集めた。なぜプレミアムビールが日常を描いた動画をつくったのか、真意を聞きに行った
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、阪神タイガース平田勝男ヘッドコーチを起用したPR動画を11月24日から配信します。 阪神タイガースが38年ぶりに日本一となった祝賀会の中で、平田勝男ヘッドコーチが『アサヒ生ビール』のCMで使用している“日本のみなさん、おつかれ生です。”を用いた中締めの挨拶をされたことがきっかけとなり、今回PR動画への出演を依頼しました。 PR動画「野球ファンのみなさん、おつかれ生です。」篇は、「全国の野球ファンのみなさん!おつかれ生です。コマーシャル待ってます!ありがとう!」といった平田ヘッドの中締めの挨拶シーンから始まります。「すごいねぇ。言ってみるもんやね」と出演につながったことに対する驚きや「マルエフはスーパードライとともに、野球だけにヒット商品」という平田ヘッドらしいコメントなど、本人の人柄やビールへの愛情が伝わる内容になっています。
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