今回は海外で話題になっている、剥がれにくい絆創膏の貼り方からです。 現在一般家庭でも使われている救急絆創膏は、 ジョンソン・エンド・ジョンソンのアール・E・ディクソンが考案し、 1921年に「バンドエイド」の名で販売しました。 後にジョンソン・エンド・ジョンソンの副社長となるディクソンは、 新婚当時の妻が度々台所で怪我を負っているのを見て、 一人でも手当てができる包帯を作れないかと思い立ち、 「バンドエイド」の原型を考案したそうです (当初の「バンドエイド」は大きく、必要な分だけ切って使った)。 切り傷が出来た時などには非常に助かる絆創膏ですが、 難点の一つは、指、特に関節部分に貼ると取れやすいことでしょうか。 今回ご紹介する映像は日本の方が製作したものなのですが、 一工夫した貼り方で、見事にその難点をクリアしています。 画期的な方法に、驚きの声が数多く寄せられていました。 その一部をご紹