始まりは20代の若手社員が出した、たった1行の提案。「落としても壊れない丈夫な時計」――。その1行が仲間を引き寄せ、会社を動かし、のちの大ヒット腕時計「G-SHOCK(ショック)」を生んだ。1983年4月に発売したGショックは2017年8月末の時点で、世界累計1億個を出荷するロングセラー商品になっている。ここに至るまでは決して順風満帆ではなく、むしろ何度も座礁しかけた。初代Gショックの生みの親、カシオ計算機アドバイザリー・エンジニアの伊部菊雄氏と取締役専務執行役員で時計事業部長の増田裕一氏、2人の証言から振り返る。 81年のことだ。カシオ計算機で腕時計の外装設計を担当していた伊部氏はその年、来る日も来る日も東京都羽村市の技術センターのトイレにこもり、ある実験を繰り返していた。 役員が審議する月に1度の提案会議に「落としても壊れない時計を作りたい」という1行だけの企画書を出して通ったものの、
何を測ろうかなー。 カシオから、ストップウォッチの新製品「HSB-100W-1JH」が発売されます。この製品の最大の特徴は、Bluetooth経由で計測データをiPhoneに転送できる点。転送には専用アプリ「CASIO StopWatch+」を使います。 転送は簡単。ストップウォッチ本体のBluetoothボタンを押すだけ。これで本体の計測データがiPhone上に転送されます。転送したデータは、個人別に記録。データには、名前、写真、競技名が登録可能です。 また、iPhoneに取り込んだデータは、CSV形式でメール送信が可能。パソコンに送れば、Excelなどの表計算ソフトでのデータ整理、分析などにも役立つでしょう。 複数の人数のデータを計測する必要がある部活のコーチなどが使うと便利ですね。発売は6月中。価格は8,000円(税抜)です。 ・もしiPhoneのストップウォッチを1000時間動かし
2015年06月17日21:30 「カシオだし。日本製だし」イギリス人が庭で無くして20年ぶりに見つけたというカシオの腕時計の頑丈さに海外も驚愕 カテゴリ人、モノ時計 sliceofworld Comment(355) イギリスのエクセターに住むとある男性が6歳か7歳くらいの時にカシオの腕時計を無くしてしまい、20年後に両親の庭を刷新する時に見つけたとネットに投稿していました。バックライトは多少消えかかっているものの全く問題なく動いており、時間も7分間遅れていただけだったとか。時計の持ち主もこの時計はモルドールで作られたのか?と驚いていました。 引用元:casio、2 スポンサードリンク こちらがその腕時計の写真 ●不明自分のも結構いい時計だけど、これはもっと良いな!10年前に凄く良く似たカシオの時計を湿地でのキャンプに持っていって、さっき引き出しから見つけてきたけどまだ完璧に動いてた。
電卓か。そうだ電卓だ。なぜ電卓か。欲しいのだ。なぜ電卓が欲しいのか。いや電卓が欲しいわけじゃない。じゃあ何なんだ。この電卓だから欲しいのだ。 カシオの関数電卓『CLASSWIZ』だ。正確にいえば、数学自然表示関数電卓だ。電卓なのでそこまで高くない。最上位機種『fx-JP900』も5700円前後だ。 恥ずかしながら三角関数も指数、対数も関係ない人生を歩んできた。今後もおよそ関係するとは思えない。思えないのだが、異様に欲しいのだ、これが。 実はこの電卓、電卓の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるほど、進化を遂げた1台なのだ。電卓が進化なんてするのか。進化したらしいのだ。機能だけ説明しても理解しづらいと思うので、ぜひとも開発ストーリーをお聞きいただきたい。 わたしのような文系人間もトリコにした、魂こもった計算器屋の話である。 入試に電卓を使うのは当たり前 第一章。そもそも関数電卓とはいつ誰が使っ
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