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短歌に関するmirinha20karaのブックマーク (5)

  • ブコメ読んでて心情が入ってない短歌を探してたら楽しすぎた件

    https://anond.hatelabo.jp/20240506061423 のブコメを読みながら「心情が〜」「我を表現するものが〜」みたいなコメントが気になって 「そんなに心情入れたがるものか?」と思って 心情が無い(?)短歌を探していた 四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら/俵万智 まず心情で思い浮かんだ一首がこれだった 歌集「風のてのひら」の中に収めらたタイトルにもなっている歌。確かにブコメにあった通り、我を表現してはいるが、心情はどこにあるのだろう この歌に「私はこう思いました」とか「こうだなぁ」とかは一切無いわけで作者にとって四万十を見た光景を切り取ったそれだけの歌である だがらずっと私はこの歌には心情は無い! と信じていたのだが俵万智人は後書きでこう 語る 「川面をなでてゆく風の手のひらは、目には見えないものですが、心には見えるものです。そして心に見えたもの

    ブコメ読んでて心情が入ってない短歌を探してたら楽しすぎた件
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2024/05/07
    ひたいから嘘でてますよ毛穴から(べらんめえ)ほら江戸でてますよ 望月裕二郎
  • 恋するAI歌人|短歌研究社

    短歌の初句 短歌の初句(5字程度)を入力してください。 Copyright(C) NTT Resonant 2019

    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/08/09
    「猫来たり 門のもとに このこころ 煮つつし人間の 敵をおもへり」なんか不穏な感じに…
  • 「いざという時 武器にもなるし」って短歌の下の句っぽくない?

    梨屋( 'ㅅ' ) @748_fruitica すごくどうでもいいんですが「いざという時武器にもなるし」って下の句みたいだなあと思いましたが、上の句が思いつきませんでした解散 2018-09-14 00:43:21

    「いざという時 武器にもなるし」って短歌の下の句っぽくない?
  • 一首評〈第127回〉:2013年7月18日(木):京大短歌会

    この歌を見た時のことは少しだけ覚えている。歌稿に手書きで書かれていた。京大短歌のホームページの「歌会の記録」によると2011年4月15日のことだったらしい。 綺麗な歌だとは思ったが、別に歌会での評価がそんなに良かったわけではなかったことは覚えている。作者はその時歌会に新入生として参加していた。「高校生の時に作った作品で一番評価が分かれた問題作を持ってきました!」と作者が悪戯っぽく笑いながら言っていたことは覚えている。その後、彼女は京大短歌に在籍していたが、年が暮れる頃に休会したいという旨の丁重なメールを送って去っていった。 話が脇道に逸れていったが、歌に少し触れたいと思う。 「問十二」、「微分せよ」とあるが、基的にこんな数学の問題はない。こんな問題をテストで見たくない、頭抱えてしまうのがオチだ。だから、この歌が数学の問題の様に見えるのはあくまでも形式上のことであるというのがわかる。 さて

    一首評〈第127回〉:2013年7月18日(木):京大短歌会
  • 問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい

    個人的なツイートまとめ。 ※2015/9/17 筋からは微妙にずれますが、この作品に対する批評についてのまとめを追加しました。 ※2015/9/18 恋愛的な解釈についてやその他の感想、短歌の紹介などを追加しました。

    問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい
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