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登山に関するmirinha20karaのブックマーク (9)

  • [無料]むかし勘違いしてた登山のいろいろ|松本圭司@ジオグラフィカ開発者

    こんにちは、松です。登山学校などで偉そうに登山のことを教えていますが、もちろん最初から人に教えるような知識を持っていたわけではありません。失敗もしました。 今回は、初心者のころ勘違いしていたことや、今思えば危なかったことなどを紹介します。 低山のほうが簡単だと思ってた2005年に登山を始めて最初は高尾山、次に奥多摩の山をいくつか登って、当時の友人と富士山に登りました。富士山に登った友達はそれで満足したのか山に登らなくなり、以降は別に登山の友人ができたので(やクライミング仲間など)、その人達と一緒に登るようになりました。 当時は低山より高山が難しいのだと思っていたので、簡単っぽい奥多摩や丹沢の山ばかり登っていました。仲間も多くが同じ様な登山初心者だったので、みんな知らなかったんです。 「低山はけっこう厳しい」って。 初めて雪が積もっている山を歩いたのは奥多摩の大岳山。山頂付近はまぁまぁ急

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  • 登山計画書の義務化の流れで改めて考える登山計画書提出の意味

    登山届、出してますか? 「Yamakara」では、当然全ツアー登山計画書を提出しています。Compassを通じて全ツアー同じアカウントを使っていて、提出は企画担当、下山連絡は各添乗スタッフが行っているため、どのツアーが下山したか、みんな分かる仕組みになっています。(スタッフLineでその前にわかるんですが)。 ところで、2019年(令和元年)12月1日から山梨県内の富士山、八ヶ岳、南アルプスの一部の山域で登山計画書の提出が「義務化」されます。 https://www.yamakei-online.com/yk/issue/yamanashi2019/ これを機に、改めて登山計画書の意味を考えてみましょう。そして、ツアーじゃなくて個人での山行でも、提出する癖をつけておきましょう!

  • リアルすぎてヤバイ、富士山での滑落事故。この時期行けるところまでいく、の判断はしちゃダメ

    今朝、今週末槍ヶ岳に行く、アイゼン初めて、って人がレンタルに問い合わせ来たので、全力で止めていました。 この時期、よく聞かれるのが「行けるところまで行って様子見ます」です。でもね。様子見れるだけの判断がそんなに簡単なら、世の中誰も事故らないのよ。なぜなら、アイゼン歩行もアイゼンなしの雪山歩行も登りよりも下りが大変。登れても下れません。だから全力で止めますが、あんまりわかってもらえないんですよね。レンタルしなくて、アイゼンなしで行かれてももっとやばいし。難しい。

    リアルすぎてヤバイ、富士山での滑落事故。この時期行けるところまでいく、の判断はしちゃダメ
  • 『そして滑落』

    「チキン南蛮かー、やっぱり地鶏かなー」 なんて考えながらルンルンで下り始めた。 もちろん体がルンルンしてるわけではなく、心だけ。 登りのことも事もあるし慎重に慎重に。 だって時間はたっぷりあるのですから。 これだけ多くの時間を山で過ごしていれば、ヒヤリ・ハっとした瞬間なんてもちろんある。 こうなればこう、いつでもどんな時でも先を読み、どんな場面でも対応できるシュミレーションも抜かりない。 僕はそういう人間であり、妄想好きでもある。 「ひぇ~、ここ落ちたら死ぬな」、 「うぉー、ここ危ねーな」、 そんな時はキンっと体に緊張感が入り、頭も体も切り替わる。 自信も過信も無かったはず、でも一瞬の油断があったのかもしれない。 そう、想像もしないような場所で事故は起こった。 普通にテープのある(とは行っても道という道は無い)場所をトラバースしてた瞬間、その場所全てが崩落。 こんな経験だってある。 体勢を

    『そして滑落』
  • 「雪で気付かずに使うと死ぬ仕掛け」アイスクライミング後にロープで降りるポイントに残置されているスリングが、切り刻まれていたと山岳ガイドが報告

    ジミーちゃん【油断せず基的な対策の徹底】 @0816Jimmy 山岳ガイドからの報告。 アイスクライミング後にロープで降りるポイントに残置されているスリングが、切り刻まれていたと。 雪で気付かずに使うと死ぬ仕掛け。 最近、岩場では何者かによるチッピング(岩を壊してクライミングルートを改造or破壊する最悪の行為)も相次いでいるし、不穏な空気です pic.twitter.com/6lqnQ2CCNn 2019-01-30 11:49:20

    「雪で気付かずに使うと死ぬ仕掛け」アイスクライミング後にロープで降りるポイントに残置されているスリングが、切り刻まれていたと山岳ガイドが報告
  • 「山で迷ったら降りるのではなく登れ」

    インターネッツにわか知識マンと荻上チキ(同一人物かもしれない)がよく口走る台詞であるが、どうも正しくはないらしい。 今ワイが手に取ってる書籍『山岳遭難の構図』によると、 欧米の道迷いに関する書籍「mountain navigation」には以下の記述がある。「 work your way slowly downhill folowing streams, as these tend to lead eventually to havitation」とあるように、川筋に下っていけば、やがて居住地にたどり着くという考え方もある。 とあり、川が必ず人間の領域に接しているのであるから川を回避するのは必ずしも得策とは言えないということだ。 但し、日の山である場合には川は必ずしもslowlyではなく急で滝もあるというのはその通りだが、反対の登る時を考えると、「登ったからといって必ずしも登山道に復帰で

    「山で迷ったら降りるのではなく登れ」
  • 新潟の山で遭難した親子が道をまちがえた場所、やばすぎる : 登山ちゃんねる

    2018年05月30日 新潟の山で遭難した親子が道をまちがえた場所、やばすぎる カテゴリ遭難・滑落・雪崩 Comment(265) 1: 名無しさん 2018/05/30(水) 17:07:58.47 ID:DinRmJxO0 右へ行くと死亡や スポンサーリンク ▽おすすめ 2: 名無しさん 2018/05/30(水) 17:08:16.06 ID:DinRmJxO0 正解は左の木に隠れた道 3: 名無しさん 2018/05/30(水) 17:08:40.30 ID:DinRmJxO0 右へ行くと沢地獄に迷いこんで滝にぶつかって終わり 4: 名無しさん 2018/05/30(水) 17:08:42.00 ID:Ar5FrezkM なんでや? 9: 名無しさん 2018/05/30(水) 17:09:24.04 ID:DinRmJxO0 >>4 雪で正しい地面が見えなくなってる 6: 名無し

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  • 登山するなら知っておきたい「スマホに専用アプリを入れて登山用GPS端末にしておけば遭難率がグッと下がる」

    マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666 ほとんどの登山者は知りません。 ・スマホに登山用アプリを入れれば登山用GPS端末になる。 ・スマホのGPSは圏外でも機内モードでも使える。 ・登山用のアプリは地図をキャッシュするのでオフラインで使える。 ・機内モードにすればバッテリーは十分保つ。 拡散してください。 geographica.biz pic.twitter.com/NSLIZXFLyK 2018-05-30 00:06:01 マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666 登山用地図アプリ『ジオグラフィカ』の開発者で第1種情報処理技術者、ライター(単著×2、30日間マクドナルド生活シリーズ、DPZなど)、料理研究家、おくたま登山学校講師、登山とが好き。3Dプリンターも楽しく使用中。アプリの使い方などに関する質問は送ってこないで下さい。 9pick.net/

    登山するなら知っておきたい「スマホに専用アプリを入れて登山用GPS端末にしておけば遭難率がグッと下がる」
  • 登山中にこんな立て看板を読まされたらこれはもう登らざるを得ないよ、というお話「楽しそう(笑)」「考えたな」

    ネチ နေခြည် @167_th 雲取山に奥多摩から向かうルート、コースに「山頂まで○キロ」とか、「がんばれ!」って立て看があるのは見たことあるけど、ストーリーで引っ張るタイプは初めて見た。平将門を悲劇が襲う!続きはCM後!みたいな感じだ。 pic.twitter.com/BunDl1PDLa 2018-04-26 21:23:03

    登山中にこんな立て看板を読まされたらこれはもう登らざるを得ないよ、というお話「楽しそう(笑)」「考えたな」
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