愛媛県警察本部によりますと、3日、愛媛県今治市の市営住宅で高齢の親子が刃物で切られて92歳の母親が死亡し、70歳の息子が重傷を負った事件で、事件に関わった疑いがあるとして警察が、4日に任意で事情を聴いた40歳前後の女性が、5日午前、自殺したということです。警察は詳しい状況を調べています。
11日午後2時55分ごろ、茨城県土浦市のJR土浦駅前にあるファミリーレストラン「サイゼリヤ土浦駅ペルチ1F店」で、「人が燃えている」と119番通報があった。客とみられる男女2人の衣服が燃え、全身にやけどを負った。病院に運ばれたが、男性は12日夕、熱傷性ショックで死亡した。女性は意識不明の重体という。 県警によると、男性(52)はイラン国籍で、女性(36)はフィリピン国籍。2人は店内で並んで座っていたが言い争いになり、その後、男性が女性に液体のようなものをかけ、2人の服が燃え出したとの目撃情報があるという。 2人は約3年前から内縁関係にあった。今年10月ごろから女性の子どもとの面会などを巡ってトラブルとなり、県警が「2人で会わないように」と指導していた。 県警は殺人未遂事件の可能性を視野に調べている。(三浦惇平)
未成年者誘拐容疑で身柄確保された寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が今月23日に卒業したばかりの千葉大は28日、千葉市稲毛区のキャンパスで記者会見を開き、渡辺誠理事は「本学卒業生がこのような事件を起こし、誠に申し訳ない」と陳謝するとともに、寺内容疑者の卒業取り消し処分を検討することを明らかにした。 同大によると、寺内容疑者は平成23年、工学部情報画像学科に入学。24年10月~25年9月に休学して語学習得と航空免許取得の名目でカナダへ留学した。その間、米国で航空免許を取ったとされるが、大学側は確認できていないという。 帰国後、データ解析などを専攻し、卒業要件を上回る単位を取得し卒業した。担当教授によると、「成績は普通だったが無断欠席などもなく、礼儀正しい学生だった」という。
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