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植物と食に関するmirinha20karaのブックマーク (14)

  • おせち料理の定番野菜、クワイの謎に迫る

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:三葉虫に寿司を運ばせたい > 個人サイト 海底クラブ 近くて遠い野菜、クワイ 「影が薄い」などと失礼なことを書いたが、ひょっとしたら筆者が知らないだけで世の中の人々は日々クワイを消費しているのかもしれない。 そんな不安が頭をよぎったので、事前にアンケートを取ってみたところ、予想に反して合計1565件もの大量の回答が寄せられた。 ツイッターとフェイスブックでアンケートを取りました。回答してくれたみなさま、ありがとうございました。 きれいにほぼ三等分。そして肩身の狭そうな「しょっちゅうべる」勢。 「年5回以上べてる」(これは全体のたった2.4%だった)以外の回答がきれいに3分の1ずつに分かれていて、円グラフがグーグルクロームのロゴのようになった。 これはちょっと

    おせち料理の定番野菜、クワイの謎に迫る
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2020/01/06
    "戦後の宅地開発や農薬の影響で絶滅したかに思えた吹田クワイが、木下ミチさんという方によって自宅前の田んぼで偶然再発見されたのが昭和38年のことだそうだ。"
  • 何で日本人はどんぐりを食べなくなったんだろう

    よく似てる椎の実はべるのに。 もちもちの木でお馴染みの栃の実なんか、木の実界屈指のアクの強さで、赤血球を破壊するアク成分サポニンも豊富で、動物すら殆どべない物を、何日も水につけたり干したり皮をむいたり灰を入れた水につけたり、延々と手間暇かけてアク抜きを繰り返し、それでもアクが残るような木の実を、米が入る前に主としてべていたと言うから狂気の沙汰だ。 それだけ料が乏しかったんだろうが、じゃあ何でどんぐりをべる文化は廃れたんだろう。

    何で日本人はどんぐりを食べなくなったんだろう
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/11/23
    似た増田に前もブコメしたけど、ドングリは実る量が大幅に変動する上にそれが周囲一帯(県とか地方レベル)の木と同期してる。希少でもないのに安定供給できない代物/ 豊作より凶作の年が多いらしい https://bit.ly/2QLBWTI
  • サイゼリヤで中世ヨーロッパの風を感じろ

    ここしの⛩ @Cococno 今日もレンズ豆とスペルト小麦のミネストローネべにサイゼに来てしまったんだけど当これ王道RPGで主人公が自分の村から旅立って最初の宿屋で出る宿のおばあちゃんが作ってくれた晩御飯という感じがすごくて謎の郷愁に駆られるんで好きなんですよね…素朴に美味しい…町のファンタジー飯の風情… pic.twitter.com/ESJ5v1PN8g 2019-08-10 17:10:16 イナダシュンスケ @inadashunsuke レンズ豆とスペルト小麦のミネストローネはサイゼ史に残るであろう大傑作!青菜がドス黒くなるまでクタクタに煮込まれてあるのがいい。肉が具として入ってないのもいい。 夜更けに嵐の中をようやくたどり着いた宿で「スープくらいしか無いけどいいかい?」と出てきそうなやつの最高峰。 2019-07-16 09:19:16

    サイゼリヤで中世ヨーロッパの風を感じろ
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/09/24
    スペルト小麦の写真がけっこうドクムギに似てて色々と納得した。明日あたりサイゼリヤに行こう。
  • 講談社の「野菜の本」回収・交換へ 厚労省が危険とする野菜「コンフリー」が掲載されていた

    講談社が2013年に発行した『からだにやさしい旬の材 野菜の』と、2004年3月発行の『旬の材 春・夏の野菜』に、厚生労働省が「健康被害をもたらすおそれがある」とする野菜が掲載されていたとして、公式サイトで謝罪しました。両書は回収のうえ、改訂版に交換するとのことです。 回収対象の『からだにやさしい旬の材 野菜の』(Amazon.co.jpより) 元となった『旬の材 春・夏の野菜』も回収(Amazon.co.jpより) 当該の野菜は英名の「コンフリー」で知られる、ムラサキ科のヒレハリソウ。これを含む品を摂取して肝障害を起こす例が海外で多数報告されていたとして、厚労省は2004年6月に品としての販売を禁止していました。なお、これまで国内で健康被害の報告はないとのこと。 『からだにやさしい旬の材 野菜の』は、コンフリーが掲載されていた『旬の材 春・夏の野菜』などを再編集した

    講談社の「野菜の本」回収・交換へ 厚労省が危険とする野菜「コンフリー」が掲載されていた
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/07/21
    昭和40年代に健康野菜としてブームになってたらしい。長期間過剰に摂取すると肝障害等を引き起こすとのこと→http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/25.html
  • 松ぼっくりジャムを作ってみた

    中ほぼ皆が知っているであろうに、私も今まで全くべようと思ったことがなかったものがあった。 それが松ぼっくりであり、そのまんま松ぼっくりジャム。今週初めて耳にした。 なにやらロシアべられているとか。美味しい上に風邪に効くとかなんとか。 2017年6月現在pine cone jamで検索すると海外ではわりと該当ページが出てきます。 松ぼっくりなんて飾りやオモチャに使うくらいはあっても、私になんかにとっちゃ「キノコに化けてて紛らわしいんじゃ大賞」候補に毎年ノミネートされてくる程度の存在でしかない。 風邪に効くとか花粉症に効くとかそういうのは半ばプラセボだと思ってるので、知りたいのは美味いかどうかということです。 よくお菓子や料理に使われる松の実は、種子を風で飛ばす方法でなく動物に移動させてもらう方向に進化した松の種子。ここでは種子ではなくそれらが格納される松ぼっくり自体を使用します。

    松ぼっくりジャムを作ってみた
  • 木を煮て食べる

    知り合いがシラカバの木をべるから一緒に来いという。 木をべる? 一体何のために? 疑問に思ったが木をべることができるなら私達の生活は一変するはずだ。少なくとも飢饉どんとこいだ。 人類のため、私は木をべる。未来は私にかかっている。奇行はいつもこうした過言から始まる。

    木を煮て食べる
  • 植物のネバネバは「ムチン」と言ってはいけない?100年前から名称が間違っていた?

    ネバネバは“ムチン”であるという誤報現在、インターネットを中心に、野菜に含まれるネバネバを「ムチン」と呼ぶ情報が誤りであったということで、訂正削除が始まっています。 私のブログのユーザーが、忠告してくれたことでした。 ムチンの誤報は、明治の頃にまで遡り、国内だけで拡散されているもので、海外では全く違った認識であることがわかりました。 この誤報問題が、和の国際化にあたり、国益に関わる重要案件であると言われているのです。 “ムチン”と言う名のものは動物性であり、日国外の文献では植物由来のものは“ムチン”とは呼ばれていない。 私はこのブログでは、納豆の記事で“ムチン”については触れていません。

    植物のネバネバは「ムチン」と言ってはいけない?100年前から名称が間違っていた?
  • 海外「アメリカ人が認識できない果物を貼って困惑させてみよう」 : 海外の万国反応記@海外の反応

    このスレは聞いたこともないフルーツばかりだ 育ちが貧乏で就職してから ブラジル産以外の豪華なフルーツを見かけるようになったから仕方ないけどな (※下の画像はクアプスという果物)

    海外「アメリカ人が認識できない果物を貼って困惑させてみよう」 : 海外の万国反応記@海外の反応
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/12/18
    知らないやつばかりだった。マモンがおいしそう
  • ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

    ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全にべることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態でべてしまったり、果実を種子ごとべてしまったりす

    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/12/05
    "インターネットや書籍の情報では、シアン化合物の一種であるアミグダリンを(中略)健康に良い成分としているものがあります。" "アミグダリンの有効性に関する情報については科学的に十分な根拠はありません。"
  • 寿司に欠かせない「海苔」の生産を救った知られざるイギリス人植物学者とは?

    世界で最も人気のある日の一つである「寿司(すし)」にとって不可欠な「海苔(のり)」は、江戸時代までは養殖技術が確立しておらず、不安定な生産量から「運草」と呼ばれるほどでした。しかし、第二次世界大戦後にイギリス人植物学者のKathleen Mary Drew-Baker(キャスリーン・メアリー・ドゥルー=ベーカー)博士が執筆した論文がきっかけで、日で海苔の安定的な生産が可能になり、今日のすし文化を大きく支えることになりました。Ars Technica UKが知られざる海苔生産技術の確立に貢献した「海の母」についてまとめています。 How an unpaid UK researcher saved the Japanese seaweed industry | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2017/11/how-an-unpa

    寿司に欠かせない「海苔」の生産を救った知られざるイギリス人植物学者とは?
  • 雑草の大豆から豆乳は作れるのか

    ダイズは、「ツルマメ」という雑草を何百年もかけて改良して作られた作物だ。このツルマメは今でも日全国に雑草として、ぼさぼさ生えまくっている。 今日はこのツルマメを収穫して、エダマメと豆乳に挑戦してみたいと思う。

    雑草の大豆から豆乳は作れるのか
  • 混ぜて凍らすだけでできちゃう!~簡単でメッチャ旨いポポーのアイスクリーム - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    ポポーのアイスクリーム ポポーには栽培用の品種がいくつかあるのですが、ホマレ姉さん家のポポーは近所から掘ってきた苗を育てたものです。 それはコボれた種から成長したもので、葉っぱもほとんどついていない、ただ真っ直ぐなヒョロっとした苗木だったんです。 そんな姉さんの小指くらいか細い(嘘です…)苗を畑の端っこに植えたのが、今から10年ちょっと前。 でも、これがなかなか大きくならないのよ…。今年こそは口にすることができるか…と思いながら、ようやく実をつけ出したのは去年のこと。 待ち焦がれ過ぎて、もうおばあさんになってしまうすんでのところでしたよ…。 田舎は皆同じ様なものだと思いますが、この辺ではイチジクや姫リンゴ、グミ、ナツメ、キウイなど、ちょっと実のなる庭木を植えている家が多いんです。 ポポーは昔(たぶん30年くらい前…)、そんな庭木の一つとしてけっこうブームだったようで、植えてある家をちょこち

    混ぜて凍らすだけでできちゃう!~簡単でメッチャ旨いポポーのアイスクリーム - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/10/13
    ポポーって聞いたことないなーと思ったら、チェリモヤと同じバンレイシ科の果物なのか!食べてみたい!
  • 【微グロ注意?】にんじんを切ったら中からゴボウが出てきた!?これは一体何だ

    TAN / PLUS+FACTOR @hirocinema_tan カレー作ろうと思って人参切ろうとしたら、中がやたら硬い?なんだ?と思って割ると中からトゲに生えた白いゴボウのようなものが出現したけど、何だこれ!?わかる人居ますか?#人参の中 pic.twitter.com/bfmTWOr5sb 2016-09-26 16:42:04

    【微グロ注意?】にんじんを切ったら中からゴボウが出てきた!?これは一体何だ
  • 何で日本人はどんぐりを食べなくなったんやろ

    栄養豊富で沢山簡単にとれるのに、調理が面倒とか美味しくない程度の理由でべなくていいほどの余裕があったとも思えないのだが

    何で日本人はどんぐりを食べなくなったんやろ
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2016/02/29
    どんぐりは年によってなる量が大幅に変化する。しかもこの変動は他の木と同期していて、不作のときはそこら一帯全部の木が不作になるらしい。安定的な生産は無理。http://togetter.com/li/787137
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