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漫画と科学に関するmirinha20karaのブックマーク (3)

  • 理系学習マンガは誰を先生役にし、誰を生徒役にしてきたか。−NHKキズナアイ騒動をうけて - 銀河孤児亭

    ブログの方では毎度お久しぶりのあでのいです。 さてここ数日、今をときめく大人気バーチャルyoutuberのキズナアイさんがNHKのノーベル賞解説番組特設サイトにて出演なさった事に対し、とある社会学者教授さんが盛大に噛みつき、それが火種となってネットの片隅を揺るがす大論争が巻き起こっているのは、皆さんもご存知の通りと思われます。 批判論点については当の教授先生がいろいろウネウネ話を捏ねている訳で、まあ詳しくは当人のweb記事を読んでもらうとして、個人的にはその中の 「女性は理系が苦手という偏見が社会にある中、それを追認するように先生役に男性、聞き手役に女性を配置させる事がジェンダーギャップ問題への意識に欠ける」 って辺りの話がちょっと気になりまして、こうして筆をとった次第。 というのも私不肖あでのい、ここ10数年くらい理系科目の高校〜大学生向け「漫画で学ぶ◯◯」系漫画にはできるだけ目を通すよ

    理系学習マンガは誰を先生役にし、誰を生徒役にしてきたか。−NHKキズナアイ騒動をうけて - 銀河孤児亭
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2018/10/11
    昔読んだ「まんがで知ろう天文学」三部作(星の手帖社)は、不思議で破天荒なお姉さん(年齢不詳?)が案内役で、生徒役は小学生の男女だった。出版されたのは1995年。記事中の本より対象年齢が低いのも影響してる?
  • 漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった!

    漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった! 公開日 2017年05月19日 8:00| 最終更新日 2021年07月20日 11:13 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科  ア理科  コラム  世界征服マニュアル  亜留間次郎 新條まゆ先生のマンガ『エリート!! ~Expert Latitudinous Investigation TEam~』にとある世界最強爆薬の分子モデルが登場します。 これは「ドデカニトロヘキサプリズマン」では? しかも、まだ誰も合成に成功していない物質、つまり非実在化合物です。存在可能性を示す論文が発表されるより前になぜ……? ちょっと小難しい話になりますが、サイエンス小噺がお好きな方、この分子モデルを描いた先生がすごいってことも含めて(優秀なブレーンがいる?)、最強爆薬誕生までの道のりをご紹介しましょう。 オトナの理科の時間です

    漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった!
  • まだこの世にない化合物 : 有機化学美術館・分館

    4月20 まだこの世にない化合物 マンガや小説に出てくる架空の化合物というのはいろいろあり、なかなか面白い設定のものもあります。しかし構造式までしっかり明かされているケースは多くありません。先月紹介した「ラブ・ケミストリー」には、主人公が合成しようとしている「プランクスタリン」という化合物の構造式が、裏表紙にもしっかりと印刷されていますが、これは極めて珍しいケースといっていいでしょう。 プランクスタリン ところが先日某所にて、月刊ヤングマガジンに連載されている「エリート!!」というマンガに、見たことのない分子の構造式が載っているとの情報がありました。刑事対爆弾魔の話であるようです。てことでちょっと購入。こんな分子でした。 ほほう、なかなか興味深い。 ドデカニトロヘキサプリズマン。まだ合成されたことのない分子です。これに近い分子としてはオクタニトロキュバンがあります(以前館でも紹介しました

    まだこの世にない化合物 : 有機化学美術館・分館
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