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科学と宇宙に関するnaga_sawaのブックマーク (106)

  • 地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、無人探査機「ニューホライズンズ」が地球から65億キロ離れた天体に接近したと発表しました。これまでで最も遠い天体に近づいたことになり、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。 NASAは1日、ニューホライズンズが太陽系の外縁部にある岩のような天体「ウルティマ・トゥーレ」に接近したと発表しました。 この天体は地球からの距離がおよそ65億キロと、探査機が近づいた中ではこれまでで最も遠く、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。 探査機は天体からおよそ3500キロまで近づいて通過し、この際撮影した粗い画像を分析すると、天体の大きさは長さ35キロ、幅15キロほどで、ひょうたんのような形をしているということです。 またひょうたんを横に倒したような状態で、中心の細くなっている部分を軸に回転していることが分かるとしています。 太陽系の外縁部には、46億年

    地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2019/01/03
    接近天体観測最遠記録更新
  • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

    NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

    「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/12/13
    風向きが変わったんだね(荷電粒子の)/ニューホライズンズも結構な速度なはずだからそのうち追い越すのかも
  • 「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース

    生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日の小惑星探査機「はやぶさ2」が、27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

    「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/07/01
    帰ってくるまでが遠足です/淡々と行って帰ってきて技術実証できるのが一番
  • 「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中

    地球平面論者が何と言おうと、地球が丸いということは科学的にも証明が可能で、もはや疑いようのない事実となっています。しかし仮に地球が球形ではなく立方体だったとしたら一体どんなことが起こってしまうのか、色んな疑問について物理エンジンでシミュレートして考えるチャンネル人工知能さんが以下のムービーにまとめています。 【物理エンジン】もしも地球がキューブ型だったら【立方体地球】 - YouTube 地球は半径6400kmの球形であるということが現在では分かっています。しかし地球が球体であるということ自体は紀元前から唱えられていて、ヘレニズム時代の学者エラトステネスは地球が球体であることを利用して地球の大きさを人類で初めて測定したと言われています。 しかし古代では、一部の学者を除く多くの人は地球は平らだと考えていて、現代でもそう考える人が少なからず存在します。 そこで地球の球体と密度・体積が等しい立方

    「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/02/24
    逆に球体をベースに中心対称の8隅にクソ高い山がそびえ立ってると考えれば妥当な感
  • 金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)

    中性子星どうしが衝突・合体する様子のイメージ図。鉄より重い元素は、中性子星の衝突・合体によって生成された可能性がある。 Image by University of Warwick/Mark Garlick, under CC BY 4.0. 世間では、受験も最終フェーズに突入です。2018年1月13~14日には、恒例・大学入試センター試験が行われました。その問題が難問だとか悪問だとか、あれこれ批評されるのもまた恒例です。問題作成関係者は大変気を配って作成しますが、褒められることは滅多にありません。 今年度は「地学 第6問 A」が天文・宇宙物理の業界に波紋を広げました。天文・宇宙物理研究者にとって、いったいその問題のどこが「問題」だったのでしょうか。 実はその問題、2017年8月17日12時41分04秒(協定世界時)までは、全く「問題」なかったのですが、この時刻に地球に到来した重力波が、元

    金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/02/11
    全部誤りになってしまうと/これみて知識仕入れ直した(Heってビッグバン時の生成が最多ってのと種族IIとかIとか)/問題冊子の表紙に『平成n~m年度教育要領に規定された範囲で回答せよ』とか書かないと裁判とかなりそ
  • 土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース

    土星の輪の鮮明な画像を撮影するなど数々の成果を上げてきた探査機、「カッシーニ」は、日時間の15日夜、土星に突入して燃え尽き20年間に及ぶ任務を終えます。 また、ことし4月からは、初めて、土星の表面と輪の間に入り、合わせて22回の観測で、これまでより格段に近い、土星の上空3000キロ付近から大気が巨大な渦を巻いている様子などを撮影したほか、大気の一部を採取することにも成功しています。 カッシーニはまもなく燃料がなくなることから宇宙空間でごみとなるのを防ぐため、日時間の15日夜、土星の大気圏に突入して1分余りで燃え尽き、20年に及ぶ任務を終えます。 土星から地球にシグナルが届くには1時間20分余りかかり、カッシーニとの最後の交信が地球に届くのは日時間の15日午後9時前の予定です。 カッシーニのプログラムマネージャー、アール・メイズ博士は、13日に行われた記者会見で「すばらしい探査機が燃え

    土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/09/17
    仮に別の探査衛星から突入を観測していたらどんな映像が撮れただろう/最後の映像は送信しきれたデータだから実際の最期の映像はカッシーニのメモリのみぞ知る/何はともあれカッシーニとスタッフにおつかれさま
  • NASA Video Soars over Pluto’s Majestic Mountains and Icy Plains

    sing actual New Horizons data and digital elevation models of Pluto and its largest moon Charon, mission scientists have created flyover movies that offer spectacular new perspectives of the many unusual features that were discovered

    NASA Video Soars over Pluto’s Majestic Mountains and Icy Plains
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/07/16
    ニューホライゾンズの観測データから引き起こした冥王星系フライパスムービー/高さ方向が強調されてる気がする
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/07/16
    重力の強さ考えると単独(非連星)でこのサイズってのは難しいんだろうな/収縮力が弱くて集まる前に外乱で散らされてそう/太陽サイズでも単独なのは珍しいって話だし
  • JAXA、球体ドローン開発 実験棟「きぼう」内を浮遊 「金井飛行士の相棒に」

    JAXAが、球体ドローン「Int-Ball」を国際宇宙ステーションに導入。地上管制局が遠隔操作し、浮遊しながら船内作業の様子を撮影する。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、国際宇宙ステーション(ISS)内を飛行できる球体ドローン「Int-Ball」(イントボール)を発表した。搭載カメラで宇宙飛行士の船内作業を静止画・動画で撮影可能。撮影映像は、リアルタイムで地上管制局にも配信できる。すでにISS内にある日の実験棟「きぼう」に導入している。 Int-Ballは、地上管制局が遠隔操作する球体ドローン。体に推進用ファンを12台搭載し、浮遊しながら船内を撮影できる。移動時は、撮影用とは別のカメラで船内の壁に貼られた「立体マーカー」を読み取り、船内のどこにいるか、位置を認識する。サイズは直径150ミリ以下、重さは1キロ以下。連続稼働時間は約2時間。USBコネクター経由で充電可能だ。

    JAXA、球体ドローン開発 実験棟「きぼう」内を浮遊 「金井飛行士の相棒に」
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/07/15
    無重力下での姿勢制御は人工衛星で確立してるか/リアクションホイール飽和したらどうすんだろと思ったけど推進ファン付いてるのね
  • セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大などの国際研究チームは、太陽系から約620光年離れた宇宙で、セ氏約4300度に上る惑星を見つけたとの研究結果をまとめた。 観測史上最も熱い惑星で、太陽の表面温度(約5500度)に近い。5日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載される。 この惑星は、「 KELT ( ケルト ) ―9」という恒星のすぐ近くを、1日半で1周する。木星や土星に似た巨大ガス惑星で、重さは木星の約2・9倍。遠赤外線の観測で表面温度を推定した。 恒星の間近を回る巨大ガス惑星は100個以上見つかっているが、いずれも3000度以下だった。チームの成田 憲保 ( のりお ) ・東京大助教は「もっと外側の軌道から、恒星の近くへはじき飛ばされてきた可能性がある」と話している。

    セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/06/07
    ガス体は絶賛蒸発中なんだろうけど、どれぐらい惑星の体を保ってられそうなんだろう
  • フジテレビ「月は自転しない」で視聴者からツッコミ殺到 「スタッフの確認不足から生じたミス」と謝罪 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    4月5日に放送された、フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」の中で、「月の裏側が地球から見られない理由」について「月は自転をしないため」と説明するカットがあり、インターネット上で「ちょっと待て」「調べてから放送してほしい」といった指摘が相次いでいます。編集部がフジテレビに確認したところ、「スタッフの確認不足から生じたミスで、すでに番組ホームページにて訂正させていただいております。今後は再発防止に努めてまいります」とのことでした。 【画像】フジテレビからの回答文  同番組は、雨上がり決死隊の2人ときゃりーぱみゅぱみゅさんをMCに迎え、世界のさまざまな不思議を紹介するという内容。5日の放送では「月の裏側を念写する超能力者」を紹介するくだりがあり、そのなかで月の裏側が地球から見えない理由について「月は地球の周りを公転するものの、自転をしないため地球からは見えない」と説明していました。ちなみに

    フジテレビ「月は自転しない」で視聴者からツッコミ殺到 「スタッフの確認不足から生じたミス」と謝罪 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/04/06
    義務教育の敗北を確認不足の一言で済まされてしまう世
  • 地球に似た惑星7つ見つかる 太陽系から40光年の宇宙で | NHKニュース

    太陽系からおよそ40光年離れた宇宙に、地球と似た大きさの惑星が7つあると、欧米の研究者などで作る国際共同研究チームが発表し、水が存在するのかなど、地球のように生命を育むことができる惑星なのか見極めるための研究が格化すると期待されています。 それによりますと、研究チームは太陽系から、およそ40光年離れた宇宙にある「TRAPPIST-1」と呼ばれる星の周りを、地球と似た大きさと質量を持った惑星が、少なくとも7つ回っていることを突き止めました。 7つの惑星は、その質量や、「TRAPPIST-1」との距離などから、表面にもし水があれば、凍ることなく液体のままで存在できる可能性があるほか、うち6つは地球のように岩石などでできた固い表面を持っている可能性があるということです。 太陽系から近い宇宙で、大きさなど地球と似た特徴を持つ惑星はこれまでも見つかっていますが、研究チームは、およそ40光年という比

    地球に似た惑星7つ見つかる 太陽系から40光年の宇宙で | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/02/23
    40光年といえばすぐ近所なイメージだけども/公転半径小さいらしいから自転と公転周期が現地環境にどう影響してるか
  • JAXAがHTV6搭載の超小型衛星7機を公開 - 強化した新型放出機構を初使用

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月7日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載する超小型衛星7機をプレス向けに公開した。12月9日にH-IIBロケット6号機で打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に届けられた後、日実験棟「きぼう」のエアロックから地球周回軌道に放出される。

    JAXAがHTV6搭載の超小型衛星7機を公開 - 強化した新型放出機構を初使用
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/11/11
    おもしろいことやるんだなぁ/取れた知見をうまいこと共有していければ
  • SF作家山本弘氏、映画「君の名は。」の天文学的描写ミスを指摘する(ネタバレ無し)

    リンク Wikipedia 君の名は。 『君の名は。』(きみのなは。英: Your Name.)は、2016年に公開された新海誠監督による日の長編アニメーション映画である。 前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる、新海の6作目の劇場用アニメーション映画。東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。新海作品としては初めて製作委員会方式を取っており、前作は東宝映像事業部配給、全国23館だったのに対 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 SF作家。代表作『神は沈黙せず』『アイの物語』『詩羽のいる街』『MM9』『怪奇探偵リジー&クリスタル』など。最新作は美少年アンドロイドの登場するエロチックSF 『プラスチックの恋人』(

    SF作家山本弘氏、映画「君の名は。」の天文学的描写ミスを指摘する(ネタバレ無し)
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/10/18
    天文的な指摘をしちゃうとメイン部分が壊滅しちゃう気が
  • 星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?

    人類が地球に代わって居住できる星として火星が注目されており、SpaceXなどによって火星への移住計画が着々と進行しています。しかし、「銀河系全体に人類が進出できないのか?」というさらに大きなスケールで物事を考えた科学者は過去に多くいて、自己増殖できるマシン「フォン・ノイマン・マシン」が宇宙資源をゲットしながら銀河系に広がって進出することで、銀河系全体を人類が制覇できるのではないかという方法論が考えられています。 「フォン・ノイマン・マシン」がどのようなアイデアなのかは以下のムービーで確認できます。 Could human civilization spread across the whole galaxy? - Roey Tzezana - YouTube 人類は天の川銀河全体に進出することが可能でしょうか? 人類は小さな美しい地球から脱出することが可能でしょうか? 銀河には3000億個

    星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/10/05
    劇場版ドラゴンボールで見た/ビッグゲテスターだっけ?
  • 彗星探査機ロゼッタが最後のミッション「彗星落下」に成功、相棒フィラエとともに12年の任務を終える

    2016年9月30日、欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が12年に及ぶ任務の総仕上げとなる「67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」への衝突に成功しました。彗星着陸機「フィラエ(Philae)」とともに世界初の彗星への着陸という偉業を成し遂げた任務は、これで全て完了しました。 Mission complete: Rosetta’s journey ends in daring descent to comet / Rosetta / Space Science / Our Activities / ESA http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Mission_complete_Rosetta_s_journey_ends_in_daring_descent_to_comet グリニッジ標

    彗星探査機ロゼッタが最後のミッション「彗星落下」に成功、相棒フィラエとともに12年の任務を終える
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/10/01
    連続してメッセージ投げると600ms間隔ぐらいで届くもよう/遅延は40分ちょいで距離7億kmぐらい?/300bpsぐらいでてるんだろうか
  • 中国の宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に 17年に地球落下へ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国は宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能になったことを発表した 2017年の後半には「天宮1号」が地球に落下する可能性があるという 「いつ大気圏に突入するかは予測できない」と学者が指摘している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    中国の宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に 17年に地球落下へ - ライブドアニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/23
    スカイラブ思い出す/太平洋の何も無いところに落ちてくれればいいが
  • 「かぐや」で撮影 月面の高精細映像をネットで公開へ | NHKニュース

    9年前に打ち上げられた日の月探査衛星「かぐや」で、NHKのハイビジョンカメラが捉えた月面の高精細な映像合わせて600余りが、インターネット上ですべて公開されることになりました。 「かぐや」では、NHKのハイビジョンカメラによる撮影も行われ、クレーターなど月面の詳しい地形を高精細な映像で記録しました。 こうした高精細な映像は、JAXA=宇宙航空研究開発機構が主に研究データとして使用し、これまで一般には月面の地平線から地球が昇る「地球の出」など一部が公開されていますが、多くは未公開となっています。 このため、JAXAとNHKでは、より多くの研究者や教育関係者に活用してもらおうと、撮影された映像合わせて635すべてをインターネット上で公開することになりました。 それぞれの映像は1分ほどのサイズで、今月21日から順次、公開を始め、来月末までにすべての映像が閲覧できるようになります。 今回の公

    「かぐや」で撮影 月面の高精細映像をネットで公開へ | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/15
    NHKはハードウェア提供のみでコンテンツの権利は持っていないかあるいは非独占権利なのか/公開されなかったのはここらの権利関係が処理できてなかったから?/今の主権利者はJAXA? 受信料集金されたりしない?
  • すい星着陸後に行方不明の小型探査機を発見 | NHKニュース

    ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、おととし11月、「ほうき星」とも呼ばれるすい星への着陸に世界で初めて成功したあと、行方が分からなくなっていた小型探査機を発見したと発表し、すい星の観測データのより詳細な分析につながることが期待されています。 フィラエについて、ESAは5日、ロゼッタが撮影した最新の画像を分析したところ、フィラエがすい星の表面の割れ目にはまっているのを発見したと発表しました。フィラエが見つかったのは、すい星に向かって放たれたとき以来、初めてで、画像ではフィラエの体部分や3ある脚のうち2などがはっきりと確認できます。フィラエを捉えたロゼッタは今月末には任務を終える予定で、ロゼッタの活動を伝えるツイッター上では、「自分の目が信じられない。ついにフィラエを捉えることができた」などと喜びがつづられています。 フィラエが発見され、周囲の状況が確認されたことで、すい星の表面から収集され

    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/06
    近日点通過でも外れなかったということはよほどずっぽりはまり込んでるんだろうな
  • 超巨大ブラックホールの起源に迫る! – 最新電波観測から導かれた仮説とは

    多くの大質量銀河の中心には、太陽の数百万倍から数十億倍(!)にも至る質量を持つ「超巨大ブラックホール」が存在すると考えられています。今回は、最新の電波観測から推測された超巨大ブラックホールの成長機構についてご紹介したいと思います。 超巨大ブラックホール形成の謎 今も昔も、「ブラックホール」は多くの人を惹きつける天体です。基礎物理を探究する立場からは、一般相対性理論のような基則の妥当性を調査する格好の「実験場」であると言えます。その一方、宇宙の古今にわたる天体の進化(歴史)を紐解く天文学者にとっては、その形成過程や、他の天体現象に及ぼす影響が重要な研究テーマとなります。 近年の観測から、大質量銀河の中心には超巨大ブラックホールが普遍的に存在することが分かってきました。しかし、その形成過程は謎に包まれており、現代天文学が解決すべき重要課題となっています。基シナリオとしては、種となる小さいブ

    超巨大ブラックホールの起源に迫る! – 最新電波観測から導かれた仮説とは
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/05
    ブラックホールにガスを落とすにも安定軌道を揺さぶる外因が必要と