【シンガポール=森浩】新型コロナウイルスの深刻な感染状況が続くインドで、回復した患者らが真菌(カビ)の一種が原因とされる「ムーコル症」を発症するケースが急増している。発症者は1万人以上に達した。米疾病対策センター(CDC)はムーコル症の致死率を54%としており、事態を重く見たインド政府は、薬の供給強化など対策に乗り出した。 ムーコル症は免疫が低下した人に起こりやすいとされ、感染すれば呼吸困難などを引き起こす。眼球に深刻な症状が出る場合があり、眼球摘出が必要になった例も報告されている。 インド全国で判明しているだけで約200人が死亡した。地元メディアによると、発症者のほとんどに新型コロナの感染歴があったという。専門家は不衛生な医療機器の使用や、新型コロナ治療で用いられたステロイド剤の過剰投与が免疫力の低下を招いた可能性があると指摘した。 インドの新型コロナ感染者は約2700万人で、米国に次い
日本人によるヘイトやセクハラ発言 タイ人女性など約2万5千人が署名、日本大使館へ TABLO / 2020年7月4日 11時30分 「こんな日本人は、タイから出て行ってほしい」 世界有数の親日国のタイで、こう訴える女性たちの署名運動が大きくなり、今やタイ人女性や日本人女性などを中心に約2万5千人もの署名が集まっています。 この署名運動、発起人のタイ在住のジャーナリストの女性に話を聞きました。 近年タイで数多くの日本人によるタイの人や文化などを蔑視する行為の数々が大反響となっている事で、心を痛めて署名運動を始めたと言います。 その最大のきっかけとなったのは、本サイトでも配信した以下のニュース。 参考記事:中年日本人がタイ人女性を侮辱する低俗動画を配信して大問題に! 日本のイメージを悪化させる恥晒しを許すまじ! | TABLO タイ・バンコクに在住している日本人と見られる中年の男二人が、北部の
“赤旗砲”炸裂!「五輪利権でボロ儲けしたのはコイツら!」 東京都の一等地を9割引きで入手した“選手村”開発会社に都OB幹部22人が天下り! TABLO / 2020年3月25日 10時32分 ここにきて炸裂したのは“文春砲”ではなく“赤旗砲”――。たまに独自の調査報道でとんでもないスクープを放つ共産党の機関紙『赤旗』がまたやってくれました。 <都OB22人天下り 五輪選手村開発関連10社 都有地9割引き 関与か> 東京オリンピックの選手村整備の名目で、都有地を近隣の基準地価の10分の1以下という超破格の安値で売却した先の協力事業者「晴美スマートシティグループ」(13社)のうち、9社にのべ21人の都幹部OBが天下り(うち1人は2社を渡り歩き)したほか、都に委託されたコンサルタント会社にも2人が天下りしていたことが、『赤旗』の調査で明らかになったのです。 参考記事:「オリンピック延期決定」で感
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