タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

登山に関するphysicianのブックマーク (6)

  • ミステリアスな学会のミステリー - 新小児科医のつぶやき

    ■故篠崎純一先生 篠崎先生はごく親しい医師仲間からは「シノピー」と呼ばれていました。私は残念ながらそう呼べるほどの親しさはありません。ただ篠崎先生をよくご存知と言うか、腐れ縁みたいになっておられた知人医師からいつも「シノピーは・・・」と散々聞かされていたので、妙な親近感を勝手に抱かせて頂いていた先生です。たぶん職は産婦人科で、3年前に高山にアルプスベルクリニックと言う診療所を開設されています。 産婦人科は「たぶん」と言うより掛け値無しの業のはずなんですが、篠崎先生の名を高らしめていたのは山を愛する性格でした。山と言っても、私が年に10回足らず近隣の里山を息を切らしながら登るのとはレベルが違います。ヒマラヤつうかたしかエベレストも登られていた(間違っていたらゴメンナサイ、ヒマラヤに行ったのは間違いありません)と聞いています。プロでこそないものの当のアルピニストです。ですから業であるは

    ミステリアスな学会のミステリー - 新小児科医のつぶやき
    physician
    physician 2016/06/15
    ここでも取り上げられてた。見てなかった…。
  • 訃報・登山家・篠崎純一さん穂高に逝く!: 小屋番の山日記

    享年49歳 産婦人科の医師として地域医療に貢献! 折角、ガンも克服したというのに。 かつては 山崎彰人と共に雪蓮南峰に初登頂。 環太平洋一周環境登山で名声を得た。 功績を称えられてロレックス賞を受賞した。 氏のホームページを見て偲ぶ実績の数々! http://homepage2.nifty.com/gynealp/ 若すぎる死に言葉なし! お悔やみ申し上げる。 WEB版中日新聞から。 高山の医師が滑落死 北ア奥穂高岳、落石当たる 8日午前8時ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス奥穂高岳(3、190メートル)の山頂から約500メートル下の白出沢で、登山中の高山市松町の医師篠崎純一さん(49)が落石に当たって200メートルほど滑落した。県警ヘリが市内の病院に搬送したが、死亡が確認された。 高山署によると、落石は直径20センチほど。同行していた岐阜県飛騨市内の男性会社員(50)が通報

  • 遭難について考える

    こんなを読んでみた。 「空飛ぶ山岳救助隊」羽根田治著 山と渓谷社 しばらく前に近所の古屋さんで見つけた。 1998年に書かれたものだ。 話では聞く「ヘリでの山岳レスキュー」だが、その実態はほとんど知らなかった。 このは、そんなヘリでの山岳レスキューの、いわばパイオニアである「篠原秋彦」氏の半生を綴ったものである。 内容が山ネタということもありぐいぐいと引き込まれるように読んだが、一番私を引きつけたのは、「篠原秋彦」という人物像だった。 もともと山をやっていた篠原氏の生き様、そして山での仕事に対する姿勢は、まさに私が理想とする豪放磊落な山男そのものだった! 篠原氏の勤める会社「東邦航空」としてはレスキューはあくまでおまけ的業務であって、メインの仕事は山小屋への荷揚げなのだ。しかしひとたび救助要請の一報が入ればそれら荷揚げのスケジュールを後回しにして現場へと駆けつけるのだ。 そして救助

    遭難について考える
    physician
    physician 2016/06/10
    読んでみたい
  • 『「岳」の作者はやっぱりおかしかった』

    みいさんのブログ・・ヘリコプターが好き四国香川を拠点に、撮影したヘリコプターの写真。 備忘録として。たまには固定翼も。 写真データは「フォト蔵:http://photozou.jp/photo/album/1164280」 「この世界の片隅に:http://konosekai.jp/」を応援中。 石塚真一氏(もう名前だす)は篠原氏のご遺族ともめていたようですね。 全然不思議に思いませんでした。 だって現実の篠原さんのキャラクターとは全く逆のこと書いてたんだもの。 しかもすべてイメージの悪いほうに。 「フォール」のことにしてもそう。 幾多の困難な救助経験から日では「航空法違反」の「ヘリ長吊救助法」編みだし幾多の遭難者を救い、その実施中に亡くなられた篠原氏。 「フォール」なんてことをやらかす「牧」などと一緒にされたらたまりません。 「しょせんマンガ」どころの話ではなくなっています。 小栗旬が

    『「岳」の作者はやっぱりおかしかった』
    physician
    physician 2016/06/10
    ふーむ
  • よくある質問 - 栗城史多まとめ @ ウィキ

    挑戦する事自体、誰にでも出来るわけじゃないから、そういう意味ではすごいよね。 でも4回とも、一般の登頂者が酸素ボンベを使い始める高度まで行けていないんだよ。 無酸素の栗城さんは荷物が重いと言ってよくリタイヤしていたけど、 まだ吸わない酸素ボンベを背負っている人だって重いだけなのだから同じだよね。 酸素ボンベ利用なら、13歳の少年から80歳の男性や73歳の女性まで、義足の女性も、 そして日人だけでも既にたくさんの人が登頂しているよ。 今は、登山家だけじゃなく一般人もエベレストに登れる時代なんだ。(当然たくさんのリスクはあるけど) 失敗後は「酸素を使えば登れるとわかってる」って言ったけど、もし酸素持っていたら登れたかな? さらにボンベの分荷物が増えるわけだし、登れたとは思えないんだよね。 1回目の失敗はほかの人とはルートが違う、挑戦したのは一流ルートだと言い訳されるかもしれない。 でもそのル

    よくある質問 - 栗城史多まとめ @ ウィキ
    physician
    physician 2013/02/09
    先日の人。まとめまである
  • 山岳保険(1)捜索費用

    山岳保険 vol.1 捜索費用編 ドライバーに自動車保険があるように、ハイカーには「山岳保険」なるものがあります。「山の事故はとにかくお金がかかる!」・・のだそうで、中高年登山ブームにともなって登山事故が増加している昨今、保険会社や登山団体などがいろいろな保険を設けて加入を呼びかけています。 しじみがこの「山岳保険」に興味を持ったのは、リンクさせていただいた「女性のための登山学校」で詳しく紹介されていたのがきっかけ。(Special Thanks 寺嶋様) それまではそんなの考えたこともなくて、年間25日ぐらい山に登って、けっこう危険なとこにも入り込んでるくせに、「まあ事故ったらその時よ」と刹那主義(?)をきめこんでいました。 「ケガや病気の治療は健康保険で何とかなるだろうし、万一の時には家族に生命保険がおりるし、だいたい死んじゃったら後のこととか知ったこっちゃないし~」なんてお気楽に構え

  • 1