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菅官房長官は介護施設や保育所などに1人あたり7枚が行きわたるよう配布している布マスクについて、残りのおよそ8000万枚の配布を9月中に完了する見通しを示しました。 布マスクをめぐっては、1世帯あたり2枚の配布については既に完了していますが、介護施設や保育所などの職員や利用者を対象とした、1人あたり7枚の配布は現在も続いています。 菅長官は28日の会見で、これまでに1人あたり3枚分の配布は完了し、残る8000万枚の配布は、9月中に完了する見通しを明らかにしました。 菅官房長官「続配布は有意義であるというふうに考えます。9月中旬までには配布していく」 妊婦向けや介護施設などへの布マスクは、合計1億5000万枚で、調達などにかかった費用は、247億円だということです。 一方、マスク不足が解消されつつある中で布マスクを継続配布することについては、野党などから批判も出ています。また、与党・公明党の山
ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な
7月21日に亡くなった松本龍さん。2010年10月のCOP10では議長として成功に導き、議案採択後にはスタンディングオベーションが起きた (c)朝日新聞社 「がんばれ東日本」などと書かれたサッカーボールを達増拓也・岩手県知事めがけて蹴る松本龍復興担当相。達増氏はボールを取り損ねた=2011年7月3日、岩手県庁 (c)朝日新聞社 復興相時代にサングラス姿で会見する松本龍さん。何かと話題を集めた政治家だった=2011年6月28日 (c)朝日新聞社 民主党政権で環境相や復興相を務めた松本龍さんが7月21日、肺がんのため死去した。67歳だった。 【写真】復興相時代にサングラス姿で会見する松本龍さん 東日本大震災を受けて新設された復興相に就任した後、サングラス姿で記者会見に挑むなど何かと話題を集めた政治家だった。2011年7月、達増拓也岩手県知事に復興に向けて「キックオフだ」とサッカーボールを蹴り込
自民党の丸山和也参院議員が、岩手県一関市で19日夜にあった衆院選岩手3区の自民候補者の個人演説会で、「相手候補に投票する人は脳がおかしい」などと発言したことがわかった。この選挙区で他に立候補しているのは無所属の小沢一郎氏のみで、小沢氏は事務所のツイッターで「到底許しがたい」と批判した。 丸山氏の事務所によると、丸山氏は候補者の応援演説中、相手候補に投票する有権者を「判断力、脳がおかしいとしか言えない」との趣旨の発言をしたという。 小沢氏はこの発言について事務所のツイッターで、「岩手県の全有権者を愚弄(ぐろう)するものであり、到底許しがたい」などと批判した。
衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。 総選挙で与党に対抗して政権交代を目指すため、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党が合流する可能性について協議した。その結果、両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると、小池代表が党のトップに就任する方向だという。またその場合、小池代表が都知事を辞任して自ら衆議院選挙に出馬するとの見方が出ている。 一方、小池代表は党と党の合併には否定的で合流に向けて具体的にどのような方法をとるのか、また、どういう政策を掲げるのかなど詰めの調整が続いている。 政策面では消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方などについて両党の主張には溝がある。また民進党内に小池代表の政治手法を懸念する声もある。しかし、ある民進党議員は
質問主意書が提出された場合、内閣は質問主意書に対して回答しなければならないとやはり国会法で定められているため、3月7日に先の辻元議員の質問主意書に対する答弁書が閣議決定されたことを辻元議員は自身のホームページで公開した。 一読すると、「〜の意味するところが必ずしも明らかではないが」という表現が3度繰り返され、明確な回答を避ける傾向にあることが印象づけられる。なかでも、問題なのは、以下のくだりだろう。 <質問> 問一 「内閣総理大臣夫人」(以下総理夫人)の活動を補佐する公務員、公用車などについて 1 現在、安倍総理夫人の活動を補佐する公務員は存在するか。何人で、どの省庁から、どのような規定にもとづき、派遣されているか。 <答弁書> ご指摘の「規定」の意味するところが必ずしも明らかではないが、現在、安倍内閣総理大臣の夫人(以下安倍総理夫人という。)が内閣総理大臣の公務の遂行を補助すること(以下
民進党の蓮舫代表が7日、安倍晋三首相との初の党首討論に臨んだが、少なくともウソ・矛盾が7項目あった。首相との討論は約32分間で、このうち蓮舫氏が質問した時間は約14分間だった。NHKで全国に生中継された討論で2分に1回という驚くべき頻度でウソ・矛盾を披露したばかりか、首相に向かって「息をするようにウソをつく」と毒づいた。確か国会議員になる前はテレビのキャスターをしていたはず。公共の電波でいったい何を伝えていたのか。もはや国会議員の資質さえ疑われる常識では計り知れないその厚顔無恥ぶりを検証してみた。 (1)IR法案には反対だ 蓮舫氏は冒頭、カジノを含むリゾート施設(IR)整備推進法案を取り上げ、「反対だ」と明言した。だが、超党派の推進議員連盟には民進党の議員もいる。党内には最近、独自の推進議連が発足した。 正確に言えば、蓮舫氏は「こんなに拙速な審議でカジノを解禁することには反対です」と、条件
蓮舫議員の出自をめぐる話題が炎上している。 騒いでいる人たちは、彼女が「二重国籍」である可能性を疑っている。そして、彼女が二重国籍なのだとすると、それは国を代表する政治家としてふさわしくないと言い張っている。 「私は蓮舫議員の出自を問題視しているのではない。国籍に関する法的な処理の細部をあげつらおうとしているのでもない。ただ、公党の代表選に出馬する人間としての説明責任を問うているだけだ」 という感じの、より慎重な言い方で彼女の非を鳴らしている人々もいる。 個人的に、後者の主張は、卑怯な姿勢に感じられる。 実際には出自にツッコミを入れているにもかかわらず、表面上はあくまでも「政治家としての質問への答え方」を問題にしているかのようなポーズをとっているからだ。 出自や血統が気に食わないのなら、思っている通りにそう言えば良い。 出自を持ち出すことに後ろめたさを感じるのであれば、はじめから何も言うべ
9月15日の民進党代表選に出馬している蓮舫民進党代表代行の"二重国籍疑惑"が問題になっている。この疑惑は、取り扱い次第では民進党が崩壊しかねない重大な問題をはらんでいる。 蓮舫氏は1967年11月28日、台湾(中華民国)の貿易商である謝哲信氏(中華民国籍)と日本人の斉藤桂子氏の間に東京で誕生した。当時は日本も台湾も国籍法で父系優先主義を採用していたため、日本国籍を持たずに台湾籍となっていた。蓮舫氏が日本国籍を取得したのは、日本が女子差別撤廃条約を批准したことで国籍法を改正した1985年のことだ。 「ウソを重ねている蓮舫氏に代表の資格はない」 今回の疑惑報道の発端となったのは、徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎氏が「言論プラットフォーム・アゴラ」に掲載した記事だ。八幡氏は同サイトに8月11日にアップした「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」に始まり、「蓮舫さんは台湾籍の離脱証明を出すこと
自民党圧勝、ねじれ解消という文字が選挙前から流れており、なんとなく今回の選挙は投票率も高くないだろうなぁと思っていました。 特に支持政党がある訳ではないので、今回の選挙を通して、医療政策が大きく変わるのを期待はしていなかったりちょっと覚めています。 しかし、中には前の民主党が圧勝した時に、それを期待を寄せた勢力もあると思います。 「民主党政権で医療はどうなるか?」 自分は4年前の夏に「民主党が厚労省と如何に対峙するか予想した」文章を書かれた人が今回の選挙結果をどういう風に見ているか知りたいですね。 彼はとても優秀で、民主党の前に、自民党政権の舛添厚生労働大臣の時代からブレインとして積極的な活動をされていましたし、今もまた政権中枢にちかい与野党の代議士やメディアでの影響度は高い人です。 民主党政権はもちろん、自民党の小泉政権のアンチテーゼとして支持されて大衆に求められたものの、実際には気の毒
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 本日、安倍総理を名誉棄損で提訴しました。提訴に当たって発表した私のコメントを以下に掲載します。 名誉棄損の訴えを起こすにあたって 2013年7月16日 衆議院議員 菅直人 今回ネット選挙が解禁されましたが、参院選挙期間中のネットを使った悪質な名誉棄損行為を放置できないと考えて提訴しました。 訴状にありますように安倍晋三氏は2011年5月20日付のメールマガジンで「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題する記事を掲載し、私が何度もネット上で訂正と謝罪を求めたにもかかわらずそれを無視し、参院選の期間中に入った今
民主・海江田代表「今週の初め少し憤ることがあったので、心の平静を取り戻す意味で写経した。奈良市の東大寺に送ろうと考えています」(平野達男前復興相が離党届を提出したことに関連し、記者会見で)
民主党は27日の参院予算委員会理事会で、安倍首相が予算委の最中にトイレのためたびたび中座すると指摘した上で、首相が閣僚席を離れる際は審議を止めるよう求めた。 これに対し、他党からは「トイレに行くのは生理現象だ」などと首相への擁護が相次ぎ、石井一委員長(民主)は民主党の提案を採用しなかった。 27日の参院予算委では、首相がトイレに立つ場面はなかった。ただ、これまで衆院を含めた予算委質疑で、質問者が首相に尋ねようとした際、首相が中座していることが何度かあった。
<iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http%3A%2F%2Fwww.cabrain.net%2Fnews%2Farticle%2FnewsId%2F38792.html&layout=button_count&show_faces=false&width=450&action=recommend&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:110px; height:21px;" overflow:hidden;" allowTransparency="true"> 東京7区(渋谷・中野区)では、民主党前職の長妻昭元厚生労働相が5回目の当選を果たし
昨日の衆院選。 自公勝利はある程度予想した。 ボクは「Yahoo!Japan 政治ポジションテスト」によると「リベラルかつ小さな政府」。 心情的には民主党に近い上に、民主党には知り合いも多く、彼ら(少なくともボクの知っている数人)が日々いかに必死に動いていたかよく知っているのでいろいろ残念な部分もある。ショボかった部分も多かったが、長年のツケを払いつつ、民主だから進められた改革も確かにあったからだ。 が、だからといって別に全面支持でもなく、政策によっては自民党案も考えが近いものもあるし親しい人もいる。そういう意味で、今後も是是非非で考えていきたいと思っている。 けど、それにしても、これだけの「圧勝」はまずいと思う。 衆院の2/3を上回ってしまった圧勝だと、理論上は自由に進められるからである(参院で否決されても衆院で再可決できる)。 この状況で、自民党の憲法改正案は怖すぎる(たとえばこのサイ
日本未来の党は公示前の61議席を大幅に減らす惨敗となった。脱原発票の受け皿を狙ったものの、公示直前の結成という急ごしらえで浸透しなかった。小沢一郎氏が率いた「国民の生活が第一」と合流した効果もなかった。 未来代表の嘉田由紀子滋賀県知事が「選挙の顔」として全国を回った。未来への投票を「鉛筆一本の勇気」と訴え、脱原発の世論が草の根で広がることを期待した。だが、支持は広がらず、嘉田氏は16日夜、東京都内で記者会見し、「浸透する時間が不足していた」と悔しさをにじませた。 一方で、嘉田氏は小沢氏を無役にして「小沢支配」批判をかわそうとした。だが、選挙公約には生活が進めた政策が多く盛り込まれ、生活出身議員らが主導した比例ブロック名簿づくりでも立候補届け出のギリギリまで混乱。「小沢色」は薄まらなかった。選挙戦終盤では、反転攻勢を狙って方針を転換。知名度の高い小沢氏が国会周辺の脱原発集会に参加するなど
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