ちょっとDTPという枠からははずれてしまうのですが、組版、フォント、Mac OS X絡みということもありますし、参照いただけるようにメモしておきます。 テーマ「グラデーション」を使うと欧文はGill Sansになる Keynoteで、人気のテーマのひとつ「グラデーション」を使うと、 次のように、数字の「1」と小文字の「エル」の見分けがつかなくなってしまいます。プレゼンのような場面では、これは致命的です。 マスタースライドを選択し、スライド上のテキスト(ボックス)を選択すると、 [フォント]パネルでは「Gill Sans」が選択されています。つまり、欧文部分はGill Sans、それ以外(和文)はヒラギノ角ゴW3で表示されます。 [フォント]パネルで、ヒラギノ角ゴW3を選択しておきましょう(ほかのマスタースライドもチェック)。 テーマ「ストーリーボード」を使うと欧文はAmerican Typ
先日の WordCamp KOBE では、Mac の「Keynote」というプレゼンテーションソフトを使ってプレゼンしたのですが、その際「なつきさんは iPhone をタップしながらプレゼンしてる?」など気になるツイートがあったため、どうやってプレゼンしていたかここで回答させていただきます。 Keynote は、Apple 社製のプレゼンテーションソフトで、Steve Jobs 氏が Mac や iPhone などの新製品の発表の際に使用していることでも有名です。 Mac 版と iPad 版がありますが、ここでは Mac 版について書いています。 どちらも、App Store でダウンロード版を購入 するか、Amazon などで購入できる iWork パッケージ からインストールすることができます。 PowerPoint との違い プレゼンテーションソフトといえば Microsoft の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く