小玉ユキ「坂道のアポロン」を買って一気読みしちゃいました! 今回は漫画「坂道のアポロン」のあらすじネタバレ(と感想)をお届けします! アニメ放送後に掲載された「最終話のその後」を描いた番外編の結末とは!? あらすじ1966年(昭和41年) 船乗りの父親の都合で、高校1年生の西見薫は佐世保の学校へと転校してきた。 転校続きの対人関係がストレスになり、すぐに吐いてしまう癖のある薫が出会ったのは、学校でも「札付きのワル」として有名なクラスメイト・川渕千太郎。 評判に反して豪快で正義漢な千太郎や、千太郎の幼馴染・迎律子と接していくうちに、薫は息苦しさを感じなくなっていく。 そして、薫はジャズに出会う。 クラシックピアノしか弾けなかった薫だったが、ドラムの千太郎に乗せられて、いつしかどっぷりとジャズにハマっていく。 坂道ばかりの長崎で、太陽のような男に出会い、薫の青春が幕を開ける。 一方通行の恋愛事