安いだけだと痛い目にあう? 中古スマホでiPhoneよりAndroidの方が“ワナ”が多い理由(1/2 ページ) 安価にスマートフォンを購入する手段として中古での購入が挙げられるが、中古でAndroidスマートフォンの購入を検討しているのなら、注意すべき点が多い。OSのアップデートやサポート期間が機種によって異なる。契約しているキャリアのバンドが合っているかも確認しておきたい。 携帯電話の価格高騰が続いており、ハイエンド機では10万円を超える設定はもはや当たり前になっている。その一方で、安価にスマートフォンを購入する手段として中古での購入が挙げられるが、中古でAndroidスマートフォンの購入を検討しているのなら、注意すべき点が多い。今回はAndroidの特性も踏まえた、中古スマホ購入の注意点をまとめた。 中古なら3年前のハイエンド機種が3万円台で手に入る まず、中古スマートフォンで購入す
N予備校iOSアプリ開発チームのyoppieです。 筆者のN予備校での経歴は Androidアプリ開発チーム 2021年4月 - 2022年3月 iOSアプリ開発チーム 2022年4月 - 現在 です。iOSアプリ開発にチャレンジしたくなり、Androidアプリ開発からiOSアプリ開発に移りましたが、iOSアプリ開発とAndroidアプリ開発(以下I/A)でのさまざまな違いがあり、苦労しました。(iOSアプリ開発チームに移り10ヶ月経ちますが、今も苦労しています...) I/Aでのさまざまな違いがありますが、この記事では筆者が特に違いを感じた点をまとめています。 I/Aどちらかのエンジニアの方がもう一方に移りたて、もしくは移ろうか迷っている方に向けた記事となっています。 IDEに関連した各種バージョン 一般的にXcodeでiOSアプリ開発を行い、Android StudioでAndroid
Twitter、Webアプリでも「For You」と「Following」に Androidも「間もなく」 Twitterは、Webアプリのタイムライン表示切り替え方法を変更した。iOSアプリでの変更に続くもので、Androidアプリでも「間もなく」変更するとしている。画面右上の星アイコンをクリックする方法から、「For You」と「Following」タブの切り替えに変わった。 米Twitterは1月13日(現地時間)、Webアプリ(https://twitter.com/)でのタイムライン表示の切り替え方法を、画面右上の星アイコンのクリックから、「For You」と「Following」タブのクリックに変更した。10日に発表したiOSアプリでの変更に続くもので、Androidアプリでも「間もなく」同じユーザーインタフェースに変わるとしている。 本稿執筆現在、日本語版でも従来の「ホーム」
Google Pixel 7 / Pixel 7 Pro のユーザーから、背面カメラのレンズを覆うガラスカバーが突然破損したとの報告が相次いでいます。 報告の多くで共通するのは、特に落としたり衝撃を与えた覚えがないにもかかわらず、気づいたらカメラのカバーガラスが割れていたという内容。 孤立した事象であれば、「何もしていないのに」はたいてい何かやっている(が自覚していない)のパターンではと疑ってしまいますが、この年末あたりからよく似た報告が増えていること、ガラスの割れ方がかなり似通っていることをあわせると、何らかの共通した現象が起きていることも考えられます。 Pixel シリーズは前世代の Pixel 6 から、大型化した背面カメラやセンサーのハウジング部分を帯状に突起した「カメラバー」に収めたデザインです。 Pixel 6では背面を横切るバイザーのようなガラス帯+上下に金属のガードだったの
若者と中高年ではネットの使い方が違う。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「若者はグーグル、中高年はヤフーを使う傾向がある。中高年はヤフーでネットデビューしており、そのままになっているようだ」という――。 オトナ世代が使うのはヤフーとLINE 大学の授業でZ世代である20歳前後の学生たちと、保護者である40、50代のオトナ世代のネット・SNS・端末の利用状況を比較するレポートを出した。すると、「n=1」(個人に集中した分析方法)にもかかわらず、Z世代とオトナ世代の違いがはっきりと現れる結果となった。 学生の多くはグーグル派で、SNSはLINEはもちろん、InstagramやTwitter、TikTokやDiscord、Zenlyなども使いこなしている。一方のオトナ世代は、「検索サービスはヤフー、SNSはLINEのみ」という方が多かったのだ。 ずっとガラケーだったが、3G停波で仕方なく最近スマホ
片手でも持ちやすいコンパクトなボディーに、フラグシップモデルならではの高い処理能力を詰め込んだ「Zenfone 9」が、11月4日に発売された。フリップ式のカメラを搭載して差別化を図ってきたZenfoneシリーズだが、Zenfone 9ではその方針を転換。新たにジンバルを内蔵し、写真や動画撮影時の手ブレを大きく抑えることに成功した。コンパクトなボディーと相まって、歩きながら動画を撮影する際に、その効果を発揮しやすい。背面には、ポリカーボネートとポリウレタンを組み合わせた特別な素材を採用。ややザラっとした独特な手触りで、色合いも上質だ。 かつて“性能怪獣”をうたったZenfoneだが、その言葉通り、性能はハイエンドモデルの中でもトップクラス。チップセットにはCPUやGPUの処理能力を向上させた「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用しており、パフォーマンスは群を抜いて高い。また、「Z
PCのライターとしてキャリアをスタートし、今はPC、スマホ、自動車の半導体などを中心に取材して幅広い媒体でニュース記事や解説記事などを執筆している。 MediaTekと言えば、多くのコンシューマユーザーにとっては「お安いスマートフォン」に搭載されている安価なArm SoCを提供する2番手、3番手の半導体メーカーというイメージではないだろうか。だが、既にそれは過去の話になりつつある。 実はMediaTekは、プレミアムAndroidスマートフォン向けSoCのイメージが強いQualcommに匹敵するようなSoCをリリースしている。今の時点では中国市場限定だが、ゲーミング向けのような高性能Androidスマートフォンにも採用されている。 また、元々普及価格帯のスマートフォン向けに強かった事情もあり、ここ数年のコロナ禍でのデジタル市場拡大という後押しを受けてシェアを拡大し、iPhoneも含めたスマ
メモリー関連の不具合を減らすために、「Android」の新しいコードにRustを使用するというGoogleの判断は、成果を挙げているようだ。この数年で、Androidのメモリー安全性関連の脆弱性は半分以下になった。この成果が達成された時期は、GoogleがCやC++からメモリー安全性の高いプログラミング言語であるRustに切り替えた時期と一致する。 Androidに発見されたセキュリティホールの中で、最も件数が多かったカテゴリーがメモリー安全性関連の脆弱性でなかったのは2022年が初めであり、Googleは1年前に、「Android Open Source Project(AOSP)」で新しいコードのデフォルト言語をRustに切り替えている。 GoogleがAndroidに使用しているほかのメモリー安全性を備えた言語には、JavaやJava互換のKotlinがある。AOSPで主流の言語はま
2022年10月27日にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、同社のCEOやCFO、従業員の約半数、さらには4400人の契約社員までもが解雇されています。そんなTwitterの大規模人員整理の中で、マスク氏のツイート内容が間違っていると指摘したエンジニアが解雇されたことが明らかになりました。 Elon Musk Publicly Punishes Twitter Engineers Who Call Him Out Online - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-11-14/musk-publicly-punishes-twitter-engineers-who-call-him-out-online Elon Musk says he fired engineer who corrected hi
Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」。次世代のWear OS by Googleを搭載し、丸型でドーム形状のデザインを採用したスマートウォッチだ。健康やフィットネスの管理機能、Google アシスタントなどのGoogleサービスに加え、LTEモデルならauもしくはソフトバンクの通信サービスを契約できる。 入手から約2週間使って分かったことをまとめてみた。 筆者がスマートウォッチを手にするのはこれが初めてではなく、長年「Apple Watch」を使い続けている。それはiPhoneユーザーだからだ。でもPixel Watchを短期間使った結論からいうと、Apple Watchを使い続けたくなってしまった。 Apple WatchにあってPixel Watchにはないもの まずはその理由その1。多くのApple WatchはiPhoneとペアリングして使う。Pixel Wa
スマートフォンの背面にレンズを取り付けるアクセサリーとしては、過去にソニーがアタッチメントを介してスマートフォン背面に取り付け可能な「レンズスタイルカメラ DSC-QX10」などを販売していた。スマートフォンとはWi-Fiなどで接続する仕組みだった。 関連記事 ライカとコラボした「Xiaomi 12S Ultra」を試す 驚きのカメラ性能、思い出した“あのメーカー” ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。 Xiaomiのライカスマホ「Xiaomi 12S Ultra」に触れる グリーンもカッコいい 「Xiaomi 12S」シリーズは、ライカとコラボしたカメラを搭載したスマートフォン
Pixel 7発売後でも「Pixel 6a」を買うべき理由 外観からAI、カメラまでをじっくり検証(1/5 ページ) 「Google Pixel 6a」は、5万円台で手に入るPixel(ピクセル)シリーズの入門機だ。高級機と同じプロセッサを搭載し、自動文字起こしや消しゴムマジックといったPixelシリーズならではの機能が利用できる。このレビューではPixel 6aの実力を検証しつつ、Pixel 7/7 ProやPixel 6/6 Proとの違いも紹介する。 Pixel 6aは“Google版のiPhone SE” Pixel 6aは2022年7月28日に発売された、Google Pixelシリーズのスマートフォンだ。Pixelの低価格ライン「a」シリーズに属し、Google Storeでは5万3900円(税込み、以下同)で販売されている。携帯電話キャリアではauとソフトバンクが取り扱ってい
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