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描き方に関するsh19910711のブックマーク (2)

  • 映画が抱えるお約束事 - 映画の見方

    映画とは、カメラが撮影している過程で結果として被写体が画面上を左右に動くというものではありません。 その点では素人のホーム・ムービーとは違います。 映画は、あらかじめ画面の右なり左の先に、ゴールがあると設定して、そこに到達するまでの葛藤を被写体の左右への動きで表現するというものです。 『月世界旅行』"Le Voyage dans la Lune / A Trip to the Moon/Viaje a la Luna"(1902) 映画ができたばかりの頃のこの短編映画は、画面向かって⇨右側に月世界があると設定されています。 そして、そこまでの行程は⇨向きの移動で表されており、月からの帰還は逆の⇦向きの移動で表されています。 つまり画面の動きのイニシアチブを握っているのは、被写体ではなくカメラであり、画面に映るものは基的に撮影する側によって管理されたもの、もしくは編集の過程で管理されたもの

    映画が抱えるお約束事 - 映画の見方
  • 新コミ まんが家養成講座

    今回は効果背景の紹介です。風景を使った背景が、場所や時間、季節などの状況を説明するのに対して、効果背景はおもに登場人物の心理状態などを表現するものです。描き文字と併用して使うことも多いですね。シーンを盛り上げるためにも欠かせないテクニックです。 ●1)読み手の視線を集める『集中線』 下のイラストのように、コマの中で一人のキャラクターを目立たせたい場合や、向こうから物が飛んでくる場合などに、ぜひ使いたいのが集中線です。次のスピード線と同様に効果背景の中でも多用される技で、いろいろな場面で役に立ちますから、ぜひ習得しましょう。 集中線の描き方を説明しましょう。まず下準備として集中線の中心点と線の範囲を鉛筆でしっかりマーキングしておきます(1)。次に定規を中心点から放射状にあてて、ペンで線を入れていきます(2)。この時、中心点を画鋲などで固定して、定規をあてやすくする人もいますが、そんなに厳密に

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