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考え方と組織に関するsh19910711のブックマーク (22)

  • 成果が出ていても変化がないと飽きる - Konifar's ZATSU

    幸せについて気出して考えていたら「組織の成果と幸福を高めるには信頼の文化が大事」という研究の話をGLOBISの動画で知ることになった。 発表者が言うには、コミュニケーションの中で信頼を生みやすい3つの質問があるとのこと。そのうちのひとつが「日々の仕事で学びや変化はありますか?」というもので、「人間は好成績を納めていても変化がないと飽きる」という言及があり、これはすごいわかるなーと思った。 成果を出しているとある程度は満たされていくが、それは必要条件であって十分ではない。成果を出しつつ、自分の経験やスキルの切り売りをしている感覚でこのままでいいのか悩んでいるという人も意外と多いと思う。成果が出ないと萎えてくるので成果を意識することは必要だが、同じくらい変化し続けることにも目を向けなければならない。 一方で、変化は疲れるから今のままでいいよという人もいると思う。そういう人はそのままで全く問題

    成果が出ていても変化がないと飽きる - Konifar's ZATSU
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    sh19910711 2024/05/06
    "成果を出しつつ、自分の経験やスキルの切り売りをしている感覚 / 自分から変化のきっかけを作るのもそれはそれで結構難しい / 学校の席替えや年間行事のように、ある程度の半強制的な変化" 2021
  • 知識を、知恵にする、流通させるためには - Magnolia Tech

    飲み会での、ベテランの単なる自慢話(あれは昔、俺が作ったんだぜー)を聞いてもなんの意味も無いけど、そこから得られた学びが体系化されたり、汎化されていたら、そりゃもう尊敬するよね 『ハンターハンター』でジンを、サトツが尊敬していた理由もそれですよねー https://t.co/58GEYszoQ6— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月10日 自分が得た知識、その組織や、文化圏で通じる知恵となるまで整理している人って少ないよなーと思うし、さらにその組織や文化圏を超えて通じるように汎化していくなんて、できたらそりゃ偉業と言えるレベルなんだけど、まずは言葉にしてみる、ということだけでもやっていきたいと思っている。 そういう意味でも資格制度の有無を別にすると、PMBOKっぽいなーって改めて思います 何か正解を勝手に持ってきてくれるものではないですよね でも確実に役に

    知識を、知恵にする、流通させるためには - Magnolia Tech
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/06
    "文化的背景が異なった人同士で会話するのは凄く難しくて、それぞれの組織、それぞれの個人の培った独自の価値観や、ルールが有る / 認定試験を受けたりするのは、一つはその「共通の語彙」を獲得するため" 2022
  • 『STAFF ENGINEER』を読んで自分のこれからについて少し考えた - emahiro/b.log

    Overview 読書メモ キャリアの方向性について スナッキングを避けること インパクトのある仕事をすること 肩書の重要性 結局のところ Overview 『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』を読んで、このに書かれていた内容が自分自身の「今どうやって行きたいのか?」というキャリアの方向性を考えるいいきっかけになったのでその備忘録です。 ref: https://amzn.to/3ukgpaV 読書メモ 頭に残ったところの抜粋。 スタッフエンジニアとは? エンジニアのキャリアパスのマネジメントに行かないキャリアパスの1つ。 テクニカルリーダーシップを持つ。 スタッフエンジニアの原型 (アーキタイプ) テックリード 与えられたチームやプロジェクトを成功に導く。 スタッフエンジニアとして最も一般的なアーキタイプ。 多くの場合、チームを成功に導くために、テックリードがチー

    『STAFF ENGINEER』を読んで自分のこれからについて少し考えた - emahiro/b.log
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/02
    "肩書: 情報を手に入れたり、手に入れた情報をもとにフィードバックを送る際のショートカットとして機能する / 「CxO」みたいなわかりやすい肩書がある方が周囲も「そういう人だ」と思ってみてくれる" 2023
  • 会社のビジョンはなぜ大切なのか

    新卒で入っていまいちピンとこないものの代表格が、会社のビジョンというやつだと思う。 日の会社にはそもそもないところもあるし、明文化されていない会社もあるが、たぶん大体の会社にはあるはずだ。Googleなら『世界中の情報を集めて整理し、アクセシブルにする』という初期のミッションや、IPOの目論見書で創業者が書いたレターが有名だ。 Corp Dev(買収/投資/提携)や企業戦略風な仕事をやっていると、この『ビジョン・ミッションがいかに会社の舵取りにリアルに影響を与えているか』を実感することがある。 はっきりいって、僕も入社したての頃は、ビジョンというものがなぜ必要なのかわからなかった。「ビジョンは何で必要なのか」と聞いてみても、パキッと答えられる人はあまり多くはないと思う。僕も「会社の存在理由だ」なんていわれて、煙に巻かれた気分になったことがある。 だが今は、具体的にビジョンがないと前に進ま

    sh19910711
    sh19910711 2024/04/11
    "ミッションとかって、結構みんな意識してない / 振り返ってみると、うまくいく新規事業は、結果的に会社のミッションの範囲の中にある / ブーメランとして戻ってきてしまうのがこのミッション・ビジョン" 2016
  • 情報を共有するということ - nozayasu

    人と会話をしたことはありますか?想いを伝えたことはありますか? 「ご飯がべたい」「外出の準備をしてほしい」こんなことを口にすること。 理解してもらうために、何かをしてもらうために、人は人に情報を共有しているのだとイメージしています。 大きく捉えると情報共有という行為は、皆が日常的に行ってるものです。 なぜ改めて情報共有の必要性を考えるのか?単純な理由ではありますが、円滑な仕事をできるようにありたいからです。 構造の理解を通して、情報共有の指針を模索していこうと思います。 情報共有と距離 まず最初に情報共有と距離、一見関連性が見えにくい2つの概念ですが、個人的に大事な観点だと考えているので言葉にしていきます。 情報共有における距離とは、次のようなものをイメージしています。 物理的な距離 同じオフィス (近距離) <=> (遠距離) オフィスとリモート 心理的な距離 1対1 (近距離) <=

    情報を共有するということ - nozayasu
    sh19910711
    sh19910711 2022/04/06
    "情報共有と距離: 発信者と受信者の距離感によって情報共有に求める詳細度が変化すると考えています / 会社が大きくなっていく > 情報共有の距離が広くなっていく + 共有コストとの戦いが常につきまとう"
  • 1on1要らずを目指すべきでは?

    2019/12/22 13:13 ※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 「 正解のない時代へのマネジメント手法の変化 〜 OKR,OODA,YWT,ザッソウ 」がTLに流れてきた。もろもろ良いなと思ったので、考えたことを垂れ流す。 ザッソウもワイガヤも読まないと何も言えない気はするんだけれども、できるだけ閉じないで実行できると良いと思ってる。 閉じないという言葉は、時間的にも人的空間的にも限定されないという意味で使った。 その場の空気振動となって消えてしまうもの、一部の人からしか見えないものはダメ 。 非同期・観察可能・ツッコミ可能 ザッソウ、すごく良いのだけれど「雑な相談」「雑談するように相談」、いずれにしても言葉からは相談をするというベクトルを感じる。 今年のマイブーム、Working Out Loudだと、そもそも相談じゃない。

    1on1要らずを目指すべきでは?
    sh19910711
    sh19910711 2021/12/25
    "なぜそうしているのかを説明しながら観察可能な状態で仕事をしていく / 雑談で個人的な状況なども含めて、皆がわかってれば少なくともレギュラーの1on1ってそんなに高頻度では必要ないんじゃないか"
  • プロダクトマネージャーは「組織の視力」を把握しよう - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )

    久津(@Nunerm)です。リクルートでPM/EMをやってます。 この記事は、Product Manager Advent Calendar 2018の23日目のエントリーです。 今回は「プロダクトマネージャーは『組織の視力』を把握するべきだ」という考えを書きます。 今いる環境でPMに何が求められるのか? 「プロダクトマネージャーの役割とは何か?」 これはPM界隈では常に問われる疑問です。 PMに求められるスキルや考え方は多岐に渡っていて、実際に活躍されているPMの方々が持っている武器も様々です。(エンジニア出身の人、マーケター出身の人、デザイナー出身の人…) また組織やマーケットによっても求められる動きや成果は変わります。 プロダクトマネージャーカンファレンス2018で登壇されたのBaiduのPMのChenさんという方のプレゼンでも「アメリカ中国で求められるPMのスキルが違う」というお

    プロダクトマネージャーは「組織の視力」を把握しよう - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
    sh19910711
    sh19910711 2021/12/25
    "組織の視力: 多くのタスクや解決すべき問題のうち、どこまで目が行き届いていて、どこまで凝視して本質を見極められているか / 目が届いていない部分もっと凝視しないといけない部分を見つけて打ち手を打っていく"
  • 組織は話さないですよ|qsona

    会社などの組織体というのは、二つの側面があると思う。一つはその中にいる生身の人間そのものであり、もう一つはその人間が複数いることによって起きる人間同士の相互作用だ。 スタートアップの企業のように人数が少ない時期は、単に個々の人の集まりとしての活動だったものが、だんだん大企業になってくるにしたがってその相互作用が大きくなってくる。だから、会社も少し大きくなってくると、良い文化の定着を図ろうとしたり、組織構造をつくりはじめたりする。 この二つのうち「相互作用」の方は、生身の人間自体に比べると、なかなか理解したり制御するのが難しい。 さて話を変えると、なにか問題が起きた時に、人は、よくわからない何かに原因をおしつけて思考停止してしまうということがままある気がする。たとえば、今の給料が低いのは政府の政策に原因がある、のようなものだ。もちろんそこのロジックを精度高く理解して言っているなら別だが、大抵

    組織は話さないですよ|qsona
    sh19910711
    sh19910711 2021/11/21
    "「なんとなく組織として物事が進んでいる」「なんとなく組織に課題がある」 > 必ず生身の人が存在 / 課題を解決したければ、得体のしれない「組織」を相手にするんじゃなくて、まずは生身の人に働きかけること"
  • スペシャリストか、ジェネラリストか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    わたしが就活をしたのはもう大昔のことだが(当時は「就活」なんて言葉はなくて、みんな「就職活動」といっていた)、エンジニアリング業界志望だったので、今の勤務先のライバル会社も当然、訪問した。そのときたしか先方の人事部長さんと会ったのだが、自分の会社には「42歳定年制」という仕組みがあると言われていたのを今でも覚えている。 当時はどこの会社も定年は55歳だった。ところが、その会社では42歳になったとき、退職するか、勤務を続けるかを選び直すことができるという。「42歳くらいになると、自分が会社で将来どこまで行けるかが漠然と分かるようになる。そのとき、独立して自分の道を選び直せるように会社も支援する」ことが制度の意図だと、たしか説明されたと記憶している。 現在その会社のホームページにいっても42歳定年制では検索にかからないから、すでにその制度はないのかもしれない。しかし、この説明は長く記憶に残った

    スペシャリストか、ジェネラリストか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    sh19910711
    sh19910711 2021/10/02
    "何となく達成感ないし行き詰まりを感じたら別の場所(専門分野)にうつってあらためて縦堀り / 「三角測量」的に元いた技術的専門の距離感や制約が見えるとともに共通に使える道具立てがあることを気づける"
  • 他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    暫くスタートアップのお手伝いをしている。最近やったのだと、下のような感じ。 jeffh/sniffer · GitHubを使ってSphinxでDocstringをぶん投げる DjangoとJenkinsを連帯させ、ローカルでテストを廻す blockdiagを使ったモデル関係の整理 Muninを導入して、落ちる原因になってるサーバーリソースの監視 Hipchatを使っているので、GitHubやPivotal Trackerを連携させる Hipchatの遊び心としてHubotの導入 django開発の基礎としてBeProud社の『Pythonプロフェッショナルプログラミング』を薦める そんな感じ。上のことがどれだけ効いているかはわからないけれど、自分が楽しんでやれる環境に整備し、あとは他の人にも「だいぶ楽になったなー」という気持ちになれれば、こっちとしては万々歳。もしかしたら半分くらいは自己満

    他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    sh19910711
    sh19910711 2021/07/18
    "一人が技術について面白がったり、出来るだけ色々な話題を共有できる土壌があり、トップもそれに好感があると、良い雰囲気になるのかなという気がしている"
  • 「マネージメントとはつくること」GMOペパボCTOに聞く組織開発の真髄 | 組織改善するならエンゲージメントサーベイ【Wevox】

    エンゲージメントが高いチーム(※)の秘訣を探る、DIO THINK。今回は、CtoCハンドメイドマーケット「minne」や「カラーミーショップ」「グーペ」などのEC支援サービス、「ロリポップ!」「ムー...

    「マネージメントとはつくること」GMOペパボCTOに聞く組織開発の真髄 | 組織改善するならエンゲージメントサーベイ【Wevox】
    sh19910711
    sh19910711 2021/04/10
    "リーダーシップが高く評価されるのはよくあること / 一方で参加する側がいないと意味がない / 取り組みに積極的に参加する側 / こうしたフォロワーシップもリーダーシップと同じくらい価値のあること"
  • 「開発チーム」で本当に大丈夫か考える - Speaker Deck

    The future of development: Are our jobs getting harder or easier?

    「開発チーム」で本当に大丈夫か考える - Speaker Deck
  • 技術を言葉に

    木曜日と金曜日に合宿があった。しばしオフィスから離れて、経営課題と解決策、次なるアプローチを考えるためのミーティングをするためにである。こういった合宿にいくのは久しぶりで1年半ぶりほどであった。当時は http://suzuken.hatenablog.jp/entry/2014/12/18/221610 に書いてあったような一年で、マネージャとエンジニアを兼任していた。今はエンジニア業だけに専念しているのだけれども、久々に話にきたらということで呼ばれていった。結果的には色々発見があってよかった。 議論した内容はさることながら、テクノロジーの会社として、経営判断に技術者が関わる必要性というものをじっくりと考えた。広告の会社として、何をクライアントに提案し、何をプロダクトにしていくのか。そして何を課題とし、どういう手段で課題を解決するのか。そうしたことを1つずつ考えていくということをやった二

  • デザイン組織のUX

    InHouseDesigners #1 組織の中でデザイン品質を高める取り組み で発表させていただきました。 https://in-house-designers.connpass.com/event/78653/

    デザイン組織のUX
  • チームはまず「3人」でつくれ|一条ヒカル(辻貫人)

    今日は「最強のチームのつくり方」を明かします。 1回目の記事では、ぼくらのお店の「チームプレー文化」についてお伝えしました。今回は具体的に「じゃあ、どうやっていいチームをつくるのか?」というお話です。 おかげさまでぼくらのお店はうまく回っていますが、それは「チームがうまくいっているから」に他なりません。 しかもチーム内に「カルチャー」があるから、新しいメンバーが入ってきてもスッと馴染んでくれる。教育に手間がかからないのです。 チームをつくり、カルチャーを生み出すまでにはちょっとした「やり方」があります。記事の後半でその具体的なやり方をご紹介したいと思います。 ホストクラブは「空気を売る」商売 ぼくはホストクラブを経営しています。 先日事に行ったとき、この業界のことをまったく知らない方が同席していて、その方にぼくが何をやっているのかを説明する場面がありました。ぼくはこう説明しました。 「い

    チームはまず「3人」でつくれ|一条ヒカル(辻貫人)
  • はじめてマネージャーになる人へ - sudoken Blog

    この10月から新しくマネージャーになった人達に話した内容なんだけど、きっと僕らの組織だけじゃなくて、どこか別の組織の人にも役立つことがあるかもしれないと思ったので久しぶりにブログに書いてみました。 はじめてマネージャーになる人へ 皆さんは、組織長として任用されました。 これから半年間から一年くらいは悶絶します。 確実です。 その後も、これまで味わったことのない悩みや苦しみが続きます。 こればかりは、自分が経験を通じていくしか方法はありません。 ちなみに、私が見てきた中で悶絶しなかったマネージャーはいませんでした。 誰もがぶつかることなので、自分だけではありません。 それだけは安心して下さい。 まず、これからメンバーのミッションをつくるというのが最初のマネージャーとしての仕事になります。 そこで、忘れて欲しくない前提を伝えます。 これは、私自身が悩み抜いた智恵のようなものですから、一人のマネ

    はじめてマネージャーになる人へ - sudoken Blog
  • 小さな会社ばかりでも困る / 20100306-production-style

    About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチ

    小さな会社ばかりでも困る / 20100306-production-style
  • 1-Man-Startupというエンジニアの組織 - ワザノバ | wazanova

    https://medium.com/p/6e80a46572c7 メンバが増えると自分一人では全部できなくなり、あらゆることがチームに委譲されていくようになりますが、逆に人数が少ないと全体に目が届いてしまうので、リーダーが全ての意思決定をしてしまうことがあると思います。GitHubやValveなど数百人単位の会社が自己管理型の組織運営に取り組んでいる事例を紹介してきましたが、もっと組織が小さいと自律的に動くチームに自然になるかというとそうではなくて、スタートアップからあまり時間がたってない時点で、自己管理型の組織になる芽をつんでしまう可能性があります。と言っている自分も、10人くらいだと全てを決めたくなる衝動にかられる(笑)と思うので、自戒の意味をこめて。 スポーツチーム運営サイトを提供しているBluefieldsの場合、社員7名になった時点での仕事の進め方は、 2週間のスプリント単位で

  • スーパーリセット | ペパボ社長ブログ

    ペパボは今年で13年。13年経つとその当時は意味があったけど今では意味もなく続けているものが数多くあると思います。ひとつひとつ上げていくとキリがないので、定例でやっている会議や毎日の日報、MLやSlackのチャンネルなどルーチン化されていた業務やツール類を思い切って全社で止めてみることにしました。名付けてスーパーリセットです。 思いつくだけでも、日々の無駄はいろいろあります。 例えば、誰も見ていないのに自動配信され続けているメール。情報を必要とする人がいるのでしょうが、このメールがMLに流れていたら、メールをチェックし自分に必要のないものだと分別するための時間×ML参加者数分の時間が無駄になります。 あるいは、ミスが起こるためにチェック体制を増やしていった結果、ミスの損失以上にコストをかけてチェック体制を敷いている業務等もあげられます。このような業務は件数の増大に対して作業する頭数を増やす

    スーパーリセット | ペパボ社長ブログ
  • わたしのバイモーダル戦略 : 小野和俊のブログ

    このところ知人からよく、「小野さんはプログラマーから経営者になった」と言われる。これはまさにその通りで、かつてソースコードを美しくリファクタリングすることに情熱を燃やした私は、いまは組織をより良いものにしていくことに情熱を燃やしている。つまりリファクタリング対象がソースコードから会社に変わったのだ。 そんな私が今やや苦戦しつつもやりがいを感じて取り組んでいるのが、「2つの異なる文化の共存協調」だ。具体的には、大企業的な文化とベンチャー的な文化を共存させ、かつ協調させようにしようとしている。ウォーターフォール的な文化アジャイル的な文化の共存協調、と言い換えることもできるだろう。 アプレッソでかなり自由にやってきた私にとって、当初、セゾン情報の動き方は不慣れであり、また動きが遅く感じることもあった。だが少しすると、こうした動き方や文化にも相応の合理性があり、アプレッソで取り入れることが望まし

    わたしのバイモーダル戦略 : 小野和俊のブログ