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ブックマーク / zenn.dev/ohtaman (3)

  • 受験者毎に適切な問題を出しわける試験の仕組みをAutoEncoderとみなして実装する

    世の中には受験者毎に最適化された問題が出題される試験があります。 例えば日人向けの英語テスト CASEC では、「日初のアダプティブ(適応型)なテスト!」を謳っており、従来のペーパーテストと比べて短時間で正確な測定が可能となっている[1]そうです。 CASEC のこちらのページでは、その仕組みを視力検査に準えてわかりやすく説明してくれています。以下の図のように、それまでの解答履歴を元に、出題する難易度を調整する、というのが基方針のようです。 CATの仕組み 引用元: CASEC さて、こういった試験はコンピューター適応型試験(Computer Adaptive Test, 以下 CAT)と呼ばれます。CATは、受験者にとっては(当に正しい結果なのか不安だったりするものの)無駄な設問が減って試験時間が短くなるメリットがあります。また、CATのように人によって設問を変えたり設問数を少な

    受験者毎に適切な問題を出しわける試験の仕組みをAutoEncoderとみなして実装する
    sh19910711
    sh19910711 2024/01/24
    "Kaggle にある Dichotomous Data for Item Response Theory / 60問から構成される4択形式の試験の実際の解答データ / 能力値を潜在空間として持つ AutoEncoder とみなして実装 / 『Rによる項目反応理論』" / 2023
  • ABCIの大規模言語モデル分散学習ハッカソンを振り返る

    7月6日〜14日の9日間、ABCIの主催で 第1回大規模言語モデル分散学習ハッカソン が開催されました。自分はいいだしっぺ 兼 チューターとして参加したのですが、今回のイベントは個人的な学びも多かったし、なにより楽しかったので、忘れないうちに振り返っておこうと思います。 いいだしっぺというのは、3月に上記の tweet をしたら NVIDIA の @sfuruyaz さんが拾って諸々進めてくれた、という話です。自分はイベント内容の案をだしたり、技術検証やサンプルプログラムを作成したりしました。 イベント概要 イベント概要は以下の通りです 期間: 2023/07/06 - 2023/07/14 (9日間) 場所: オンライン(初日・最終日はオフラインとのハイブリッド開催) 参加数: 20チーム 提供リソース: Vノード(1000 ABCIポイント) サポート: チューター(言語モデルや機械学

    ABCIの大規模言語モデル分散学習ハッカソンを振り返る
    sh19910711
    sh19910711 2023/08/16
    "チーム毎に1000ポイント付与 + V100を4000時間利用できる / NVIDIAの中の人に分散処理のあれこれを質問できて、一緒に問題解決に取り組んでもらえる機会はなかなかない"
  • Colabでウェブアプリを実行する

    Google Colaboratry は機械学習向けの実験環境で、とても便利なんですが、そこで構築したモデルやツールのデモなどで、Colaboratry 上でウェブアプリや API を一時的に公開したいことがあります。 そんな時、今までは ngrok などの外部サービスを使って、半ば強引にポートを公開していたのですが、実はそんなことする必要がないことを知りました。 サーバーの立ち上げ まずは公開したいサーバーを立ち上げます。バックグラウンドで実行して欲しいので、 nohup と & を使ってやります。 PORT = 8000 PATH = '' # 検証用に適当なサーバーを立ち上げておく !nohup python3 -m http.server $PORT > server.log 2>&1 &

    Colabでウェブアプリを実行する
    sh19910711
    sh19910711 2021/08/01
    Colab、指定ポートのHTTP Proxy立ててくれる機能あったのか / from google.colab import output + output.serve_kernel_port_as_window
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