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サンケイクオリティと政治に関するspirobisのブックマーク (3)

  • 「LGBTなんかいらない」参政党・神谷議員が発言。産経新聞後援イベントで

    7月11日夕刻、世田谷区の千歳烏山区民センターで「第38回烏山講演会 『情報戦で負け続ける日人』」が開催された。講師は参政党事務局長で参議院議員の神谷宗幣氏。 同議員はここで、参政党結党の逸話などを語ってPRしつつ、「精神病は薬で作っている」「LGBTなんかいらない」「ワクチンが先にあって売るためにウイルスを撒いた可能性ある」「打てば打つほど死ぬと言われている」「米大統領選で不正がどんどん出てきた」など、差別発言や毎度おなじみの反ワクチン思想と陰謀論を広げていた。

    「LGBTなんかいらない」参政党・神谷議員が発言。産経新聞後援イベントで
    spirobis
    spirobis 2023/07/17
    神谷は国会議員になる前に「龍馬プロジェクト」なるものを組織し、保守系(杉田とか)との関係を築いている。そういう意味では、産経のガードが甘いのは当たり前。そして「情報戦」の一部と産経の主張は、好相性。
  • 【正論】核家族を破壊する「夫婦別姓」 青山学院大学教授・福井義高

    婚姻届を提出し、夫婦は同一の姓となるリベラルと称する人たちが、総選挙の争点の一つと主張していた選択的夫婦別姓の是非。大方の予想を裏切って、夫婦別姓に慎重な岸田文雄首相率いる自民党が総選挙に勝利してしまい、藪蛇(やぶへび)となった感がある。 福井義高氏とはいえ、夫婦同姓論者も単に伝統を持ち出して反対するだけでは、確信的な別姓論者はもとより、聞く耳を持つ中間層も説得することはできない。そこで、夫婦別姓に功利的視点から反駁(はんばく)してみたい。 リベラルは国家主義者まず、夫婦同姓に限らず、長年続けてきた制度は、よほど不都合がなければ、劇的に変化させることは合理的でない。既存制度は、現実に経験してきたことなのでどうしても欠陥が目立つ。一方、抜的改革案は、当然ながら、よいことばかり強調される。しかし、われわれの将来を予測する能力は極めて限られ、想定外のマイナスの事態に遭遇しても、後の祭り。確かに

    【正論】核家族を破壊する「夫婦別姓」 青山学院大学教授・福井義高
    spirobis
    spirobis 2021/11/12
    支離滅裂な見出しで「選択的夫婦別姓」システムを貶す産経。これを「正論」として載せるのだから、サンケイクオリティとからかわれても自業自得としか思えない。
  • 【政治デスクノート】止まらない野党の「政党ロンダリング」(1/4ページ)

    先の参院選は改選過半数を獲得した与党の勝利に終わった。立憲民主、国民民主、共産などの野党5党派は32の改選1人区全てで候補者を一化して自民党候補に対抗したが、野党の10勝22敗に終わった。それでも「自民の単独過半数を切らせたのは成果だ」(立民の枝野幸男代表)となぜか強気だが、野党の責任は重い。所属政党を隠して無所属出馬する「政党ロンダリング」がまたも行われたからだ。 国民は改選8議席から6議席に後退した。しかし、玉木雄一郎代表は7月24日の記者会見でこう強弁した。 「わが党の党籍を持つ8人が当選した。改選8だったので現有を維持した」 無所属の「野党統一候補」で当選した岩手選挙区(改選数1)の横沢高徳氏、広島選挙区(同2)の森真治氏(共産は独自候補擁立)が国民の党籍を持つからだ。横沢氏は参院選2日後の23日に「入党」が決定。現職の森氏は離党して参院選に臨んだわけではないので、そのまま国

    【政治デスクノート】止まらない野党の「政党ロンダリング」(1/4ページ)
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